トップページ >> 恋愛の一覧
恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
-
好きな人に毎日会える幸せ -4-
スー スーチチチチ起きました。あかりです。隣には諒がいます。昨日の夜、好きだと気がついてから、心苦…。むく諒が起きた!?隠れよ!!諒「隠れんなっ…」男の子の力のある、うで…よけいにドキドキしちゃうじゃない!!ドキン ドキン ドキン諒「オレ、おまえのことが好きだ。」昨日言われたより、すごくドキドキするのは、なぜ?諒に言われると、心が痛くなるのは、なぜ?
うさちゃん さん作 [482] -
彼女が好かれる理由
私の親友はツンデレ。そんな彼女には、付き合って半年になる彼氏くんがいる。「なにコイツ死ね!!」親友は彼氏くんから来たメールに対していつもこんな風なことを言っている。「ダ〜メだょそんなこと言っちゃぁ!!」「だってムカツク!!」またまたぁ〜そんなこと言って〜。ほら、しっかり返信してるじゃんっ(笑)今度は彼女に彼氏くんから返信。様子をうかがう私…彼女の顔が少し赤くなり唇を噛み締めてニヤケを押さえている
みづき さん作 [404] -
summer of memorie *4
「私ね…引越しするんだ…明日、なんだけどね…」え!?「引…越し??」…え!?引越し…って…「うん…だから…もう…」「嫌だよ!!もう…会えないの!?」「うん…」嫌だ…嫌だ…「嫌だよ…!!」「あ…!泣いちゃダメだよ…」もう会えないのなんか…そんなの嫌だよ…えりかさん…「どこ行っちゃうの…??」「…ずっと遠く遠くだよ」「遠くって、どこ…??遊びに行く!!会いに行く!!」僕は会いに行くよ…「大地君には
みなと? さん作 [220] -
summer of memorie *3
「何で…??」「最近暗くなるのも早いし危ないから家で遊びなさい」「わかってるよ!!じゃあ…今日で終わるから」「はいはい…早く帰って来なさいよー」お母さんのバカ…もう、えりかさんに会えなくなっちゃうよ…「そっかそっか…んもう、秋だし暗くなるのは早いしそりゃあ、お母さんも心配するよ!」「うん…」「もう…会えないね…」…悲しいな「夏、楽しかったね!!また来年の夏に会おっか!!」「…」嫌だ…嫌だよ…「
みなと? さん作 [182] -
Summer of memorie *2
!?「冷た…!」「えへへ〜!どう、気持ち良い??」「うん!えいっ」「きゃー!冷た〜!」えりかさんと過ごす時間は学校の友達と遊ぶより家でゲームとかおやつ食べるより大好きで楽しい…「あのさ!大地君前から顔色悪いよ!…何か元気ないし悩んでる事とかある…??」悩んでるのは…この心臓の痛み…「何か…」「ん??」「心臓が…心臓がものすごく…すごく…痛い」「あ!もしかして…」「何??」「大地君…好きな子とか
みなと? さん作 [216] -
もう一度…
幸せだったあの日々今ではとても儚くてあれは夢だったのかな?そう思ってしまう程に目を閉じれば笑顔の君が映る優しく僕に笑いかけてくるああ神様どうしてどうしてまるで雪の様に溶けてしまうのですか夢と現をさ迷う僕にどうか道標を君のいない世界は光のない闇の様足下が見えない僕は怯えて震えながら当てもなく君を探す例え見つけ出せても手を伸ばすけど決して届かない嘆く僕に構わずゆっくりと消えていく傷だらけの心誰が癒し
綺羅 さん作 [298] -
言えないバイバイ 4話 (全10話)
あいつが好き?!そんなこと、考えたことない。好き…なんかな…でも、考えてみれば「今日の髪型、似合ってる」「ほんま?」「うん」――じゃあ明日もこれにしよう――とか、「俺、このバンド好きやねん」「ふぅん」――じゃあバンド名覚えとこう――なんてひそかに思ってる自分がいる。なんだかんだで、恋しちゃってんのかなあ…でも、こうたやで?あの弱虫なこうたやで?『結構頼りになるやん』『男らしいと思ったもん』そんな
きゃしー さん作 [423] -
恋愛小説 『龍編』2
後藤君とは結構話が合った。「工藤さんのメアドちょーだい。」「いいよ。」そして私達はメアド交換をした。「工藤さんの事麻美ちゃんって読んでいい?」「うん。」「じゃあ俺の事龍でいいよ。」「はーい。」その後も話しているあいだに、結局送ってくれた。チャラララ〜ラ〜ラ〜『よろしくな! 龍』返事をして寝るまでしてた。こんなに長いのは初めてだった。今日も龍の近くには女子ばっかそして他のクラスの人もいる。いつもの
A さん作 [222] -
恋愛小説 『龍編』1
「「キャーキャー」」女子が騒いでる男は《後藤 龍》顔は整ってて、ジャニーズに入れそう。私は《工藤 麻美》自分で言うのも何だけどまぁ静かな方かな。今日から最悪な日が続く席替えで後藤君と隣になってしまった。休み時間になると他のクラスからも女子が集まって来るのだ。そしていつも私は小学からの親友《岡本 玲》の所に行くのだ。チャイムがなるとぞろぞろと自分の所に戻って行く。私が席に座ると「工藤さんのごめんね
A さん作 [293] -
俺だけは…
お前と知り合って2年がたとうとしてるな。初対面の日から毎日少しづつ1日に喋る回数が増えていったよな。今ではかけがえのない友達だと思っている。俺が知っている限りのことで考えると、お前の1番仲の良い男は俺のハズだけど、それはひそかな自慢なんだ。いつも明るくて面白い。そこが大好きだ。そのうち1人の女性としても大好きになった。俺の男友達はみんなお前を「ブサイクだから嫌」と言うが俺だけは全くそう思っていな
NB さん作 [413]