携帯小説!(PC版)

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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • 置き去りの悲しみ

    悲しみは置き去り。 移り変わる季節を重ねても、僕は感情に流される。 明日から何かも捨てて新しく始めようとするが、君を追いかけてしまう。このまま化石になってしまいたい。 明日から何かも捨てて新しく始めたい。だけど、流されてしまう。 記憶は点と点を線で結ぶ。君を、悲しみを置き去りにしたい。 涙がアスファルトに滲むと花が咲くと君が言ったことを思い出す。 言葉にならない言葉が、答えにならない答えが君の
    NEW さん作 [291]
  • 言えないバイバイ 3話(全10話)

    そうして月日は流れて気づいたら、毎日1日に1度は『ゆきぃー!!!』って呼ぶ声が響くようになった。毎日、顔をあわせれば、「今日の服、変」「あぁ?!」「嘘やって。似合ってる」とか、「この曲良くない?」「えー全然。それよりこの歌、良くない?」「えー趣味悪っ」とか、そんなやりとりが待っている。いっつもへこんでばっかのあいつでも、たまに、「成績下がったあ…」とか言ってへこむうちを「大丈夫やって!」って励ま
    きゃしー さん作 [405]
  • 俺の春はいつ来るの?9

    「・・・・・・え?ちょっ!待って!お願いします!どうかその手に持ってる凶器を放して!」背後には里村と杉宮姉妹がいて、三人とも怒りに我を忘れている。「春之、誰?その娘」「あ、あぁ、こちら清水香織さんと言いまして――」「――春之先輩の恋人です」・・・・・・はい?「え!?ちょっと待って!何で!?」「寺田!てめぇ!」「・・・・・・死罪に値する」「大丈夫よ、痛いのは一瞬だけだから」「や、やめ!ぎゃああああ
    れうぃ さん作 [366]
  • 398回目の告白

    「好きです。付き合って 下さい。」私は5階の教室の窓から告白を見ている。いや。私は見ようとしてない。友達に連れて来られたんだ。告白されてる人はと言うと…。明るくて、男女とわず寄ってくるモテ男なのだ。男の名前は、《咲也》あ…。こっち向いた。「おーい!音々ぇ〜。」馬鹿だ…。「あの…。それで返事は…?」「あ。ゴメン無理。俺、音々が好きだから!」『ヒューヒュー』本当に馬鹿だ‥−。あいつは、一日に何十回も
    さん作 [249]
  • I LOVE YOU

    『好きですっ!』俺は心の中でそう叫んで美穂の机の中の教科書の隣にラブレターをそっと添えた美穂は俺の幼稚園からの幼なじみで先輩にもよく告られるが『はい』と言った事が一度もない正直期待はしていない---1週間後---俺は校舎裏に呼び出された返事は・・・『ゴメンナサイ・・・』まぁそりゃそうだ期待していなかったのでイラつく事はなかったが彼女の表情がどこか悲しくみえた---次の日---俺は何もなかったか
    英樹 さん作 [266]
  • 3日だけ−2−

    てか今《告白しとけば》って言わなかった?もしうちが告白してたら付き合ってたんだね−。次の日も家に行った。桃「隼人君築いて…。うちが桃なんだって。」隼人「いい加減にしろよ!!」今日もダメだった。生き返ってから3日目、今日で隼人とも最後だ。タイムリミットは、午後4時。生き返った時の時間。そして今はもう昼だ。隼人は公園にいた。桃「隼…。」後ろから抱き着いた。桃「ごめんね。まだずーと一緒にいたいけど、今
    さん作 [235]
  • 3日だけ

    私は桃。『人がひかれた。救急車を呼べ!』この近くで事故がおきたらしい。桃「可哀相だなぁ。」と、思いながら現場に言って見た。え‥−。桃「私…?」そこにいたのは、私だった。まわりの人に声をかけても返事がない。桃「私、死んだの?まだ伝えてないのに…。」そう。私には幼なじみの隼人が好きだった。今日は、告白しようと思ってたのに…。私は泣き叫んだ−。桃「もう。ダメなんだ…。せめてあいつにだけ伝えたい。」私の
    さん作 [248]
  • ひとつになって分かった事

    私と輝が付き合ってはや2年−。いまだ私達は、キス止まり。そんなある日輝からの電話が来た。『今日親いないから…。家に泊まりに来ないか…?』それは…。「それは、どうゆう意味?」『そうゆう意味。』「分かった。うち、輝の家に泊まる。」パタン−。高校生でこれはおかしくないよね…?そして、ついにその日になった。輝「どぞ」私「お邪魔します。」それから私達は、ゲームやテレビを見た。あっと言うまに夜になってしまっ
    さん作 [483]
  • 言えないバイバイ 2話(全10話)

    私がこうたと仲良くなったのは、このクラスが始まってまだ初めの頃。登校するのが早すぎたある日の朝。私はまだ馴染めない教室の席で、友達が来るのを一人待っていた。教室にはまだ数人しか来ておらず、それぞれ会話することもなく、本を読んだり、暇を潰していた「なんか元気なさそうやな」「え…?」突然声をかけられ、顔をあげるとそこにいたのがこうた。「だって、いつもめっちゃ笑ってるやん」かといって、今一人で笑ってた
    きゃしー さん作 [331]
  • さよなら私の初恋

    あなたが他の人、好きなのは知ってましたー・・・「稟!彼だよ!!」バッ「本当だっ!」カシャッ「稟…やめなよ…ストーカーみたい…」「いいの!」「♪」あなたの事を好きになってたのは、春だったね。桜が舞って、あなたを見つけた。とてもいい顔をしてた。それが、あたしの初恋だったよ。でも---「あーやっぱり彼女いたんだね。」「誰の?」「稟っ!?」驚いてる…?その時は、分からなかったけど、気をつかってくれていた
    うさちゃん さん作 [541]
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