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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • 君に向かって歌うよ ー1ー

    ーあたしは毎日君に向かって歌うー大好きな彼が亡くなって、一年たった今、彼はあたしの歌が大好きだったから、毎日歌い続ける。彼が亡くなったのは、屋上。飛び降り自殺だった。原因、ただ分かっているのは、一つだけ。彼はいじめられていたこと。それはー・・・部活で起こったいじめが、原因らしい。
    うさちゃん さん作 [415]
  • キスしても、いいかな 番外編

    いつもどおり、あたしは宮崎くんとキスをしています。かほ「ふっ あっ!」ぷっ諒也「まだ慣れねぇのか?」かほ「うっー!!」諒也「その口ふさいじゃう」ちゅっ甘くて柔らかい宮崎くんの唇。ビクッ舌があたしの口の中に入ってきたと思ったら絡めてきたっ!!宮崎くんの唇…舌・・・熱い…!!諒也「わりいな、いつも、こんなキスばっかで…」かほ「宮崎くん?」諒也「おまえの…かほにもっと触れたくて、あんなキスを…ごめん…
    うさちゃん さん作 [660]
  • サンタの手袋?

    僕はその差し出されたビール瓶を力無く受け取った。半分程残ったその黄色い、炭酸水を一気に飲み干す。ユイコは満足そうな笑みを浮かべている。僕は喉が渇いていたのだ。からからに。慣れない大声を出したからか?それともこの状態に対する緊張が、僕を渇かせていたのか。挑発的な目で見つめるユイコを無視して、冷蔵庫からウィスキーの小瓶を出して、そのまま口をつける。酔ってしまいたかった。酔って、眠って、目が覚めたら少
    あこ さん作 [221]
  • summer of memorie

    僕の名前は今木 大地。(9)趣味は釣りでいつも学校から帰ったら家の近くの川でアユとか色々釣るんだ!川では釣りばっかりではないんだ…最近、ある人のせいで…胸の高鳴りが…胸が痛い…これって病気なのかな…??「今日も釣りしてるんだ〜」!?あ…またこの人だ…「うん…」「あれ??元気ないね??どうしたの??あ!アユ…何匹釣れたの!?」この人とは夏休みの中旬に出会って…あの日から毎日会ってちょっとだけ話して
    みなと? さん作 [215]
  • 好きな人に毎日会える幸せ -3-

    諒「あかり!」あかり「なによ…」諒「一緒に寝る!!」あかり「はいっ!?付き合ってる訳でもないんだし、いやらしい…」諒「おまえがなんとでも言っても一緒に寝るからな!!諦めねぇ!!」ドキンバカ…んなこと、言わないでよ…好きになりそう…。もう好きになってるけど、それ以上…。
    うさちゃん さん作 [584]
  • 好きだった

    綾菜に好きだと言えなかったことを今も後悔している。綾菜と出会ったのは、綾菜が高校一年生の終わり頃だった。俺は塾講師のバイトをしている。ある日、綾菜というもうすぐ高校二年生になる子を担当してほしい、と塾長に言われた。綾菜を初めてみた時の感想は、白くてぽっちゃりしていて餅みたい…という感じだった。「先生ってよく駅前のRINAにいるよね。」それが綾菜との初めての会話。「えっ。ちょっ何で知ってんの。」俺
    祐介 さん作 [347]
  • あなたへ

    今日であたしの恋は終わった一生私の中に居続ける忘れる事は絶対にない喧嘩すれば何度も別れては戻るの繰り返し今度だけはもう終わりにしようそれを後悔したとしても自分を信じて決めた答えもう何も迷わないきっとずっとこれからもあなたの事を想い続ける影であなたの事を見守ってる元気で幸せになってください
    さん作 [318]
  • 狂えるほど愛してる。

    狂えるほど愛してる。そんな気持ちがわかるかな?できれば解らないでいて欲しい。この世の誰も解らないくらいの愛情なんだと、思いたいから。愛しい君。俺が唯一掴めない女性。どれだけ沢山の気持ちを告げても君は残念そうに微笑むだけで、それが胸を暗い気持ちで満たすんだ。徐々に、徐々に、一方的な愛情に満足できなくなっている。だってずるいだろう?俺だけがこんなに好きなんて。満たしたいのはこんな感情じゃない。君の心
    あずき さん作 [661]
  • 俺の春はいつ来るの?7

    お子様ランチ・・・・・・だと?確かあれってお子様しか頼めないんじゃなかったっけ?違うのか?俺の思い込み?俺は不安になって、杉宮が持っているメニューを横目で見ると、お子様ランチの下に『当店では十歳以下のお子様のみとなっております』と書いてあったのだが、「ハヤシライスが御一つ、お子様ランチが御一つですね。かしこまりました。少々お待ち下さい」・・・・・・あれ?おかしいな。この中には十歳以下の人はいない
    れうぃ さん作 [413]
  • あのときに

    私はじゃんけんに負けて、お別れ会の実行委員になった。相手は一樹。好きな人だ。夕日を見ながら、道を歩いてゆく――。無邪気に笑って遊んで走りまくった、そんな楽しい日なんて、戻ってこないだろうー。私と一樹は、そのあと、いろんな物を買いに行ったんだ。お別れ買いに使うね…。帰る途中、一樹が途中トラックに引かれそうになったんだ。一樹のことが好きな私は一樹をかばった。私は死んだ…――。でも決めたの。死んでも誰
    うさちゃん さん作 [576]
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