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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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霊感のある女
入社2日目…ひとつ先輩の永田さん残業をしない先輩で有名だったあるとき..会議で時間を押してしまった書類を済ませ私が先に帰る先輩は暗闇の中、パソコンの光で浮いていた次の日遅刻ぎみで会社に行った先輩はやつれているどうやら帰ってないみたいだ先輩にコーヒーを入れて「永田さん...大丈夫ですか」笑って返してくれて安心したしかし先輩は今日も帰らなかったそんな日が続いていく先輩は椅子からも動かなくなったお昼に
ゆか さん作 [414] -
葵の月〜猫又での約束〜
私は日向 葵!高校二年生だよ☆ジリリリリ…「うーん…」「葵ー!起きなさーい!!」「ふぁ〜…おはよう……ん?うわー!もうこんな時間!?」「やっと起きた?お弁当そこにあるわよ〜」「ありがとう!行って来まーす!!」「全く、あの娘ったら…」「うわー遅刻遅刻!」その時だった。思えばこの時から運命の歯車はもう動き出していた−−−「あれ?こんな所に神社なんてあったっけ?」風がビュウっとふいて…いきなり猫耳の男
。+,゚Yki。+,゚ さん作 [197] -
美ら娘?
ころは1932年のことでありました。 東京から遠く離れた、沖縄県宮古島―ここに、ある心優しい、でものんびり屋さんの13、14くらいの男の子が暮らしていました。名前はお龍といいました。 かれはいつもどおり真っ白い砂浜に、のんびりと翡翠色の海をみながら寝そべっていました。つよい日差しが波を、きらきらと輝かせていました。 その時後ろからいきなり声がしました。 「どうしたの?」 振り向くと、後ろに淡
やく さん作 [474] -
俺様なあいつ
なにこの男。マヂ最悪。あいつに対しての私の印象は最悪だった。あいつの名前も聞きたくない。あいつの声も聞きたくない。あいつの顔なんて本当に見たくないのに・・・。
まろん さん作 [404] -
俺の春はいつ来るの?3
「あれ?どうしたんだ里村。いきなり静まり返って」「ん?いや・・・・・・何も」杉宮奏の登場によって里村の怒りが鎮まった。こいつどうしたんだ一体・・・・・・?それに、杉宮が学食とは珍しいな・・・・・・あ!そういうことか。俺があることに気付いた瞬間、そのあることの元がやって来た。「ゴメン、遅れちゃって」「・・・・・・大丈夫」杉宮楓である。里村は中学の頃は結構やんちゃだったのだが、それを無理矢理矯正させ
れうぃ さん作 [400] -
俺の春はいつ来るの?2
翌日、俺は里村の作戦を実行することにした。だが昨日里村の作戦の内容を聞いている限り簡単なことに思えた。その一、知り合いの女子に俺は里村の、里村は俺の評判を聞いてみる。俺は早速隣の教室へ行き、目当ての女子を呼ぶ。「おーい、杉宮!ちょっと来てくれないか?」すると教室から一人の女子がこちらに向かって歩み寄って来た。こいつは杉宮楓。まぁ同じ中学の腐れ縁と言ったところである。「何、春之?あんたが私に用って
れうぃ さん作 [470] -
雪《1》
私の名前はルノウ。氷の国の姫であり、人間界で修業中の17才の女の子!日だまり学園の高校二年生なんですけど、同じクラスの太陽くんに興味(?)があります…太陽くんはクラスの人気者で引っ込み思案な私と大違い!でも、なんだろう…この感じ。太陽くんを見ると胸がギュッとなって鼓動が高まりドキドキして…?「ルノウ!?」ル「きゃあ!びっくりした、誰?」?「へへ、アタシだよ!」ル「なんだエリか、びっくりさせないで
。+,゚Yki。+,゚ さん作 [202] -
あの空の上?
昨日…互いに初めての出来事があった互いに大人への階段をまた一歩上ったそして今日今日は僚ん家に泊まる「いらっしゃい」「今日はよろしく!」「ウィッス!んじゃ早速ヤりますか!」「え!!!早いよ…」「いいから早くぅ」「う、うん…」早くもHが始まった「んっ」!!!「やっべぇ、オレもう勃っちゃった…」「早っっっ!ムリムリまだ挿れられないよ。だって里依あんまり濡れてないもん」「ご、ごめんもっと感じてもらえる様
sato さん作 [391] -
俺の春はいつ来るの?
「好きです!付き合って下さい!」普通の高校二年の男子、寺田春之こと俺は、入学当初から気になっていた一つ上の先輩、上原瑞紀さんに思い切って告白した。「ごめん、私君のこと何も知らないから」・・・・・・あ、しまったあああぁぁぁ!!!そういえば俺先輩に話し掛けたことすらないじゃん!俺が頭を抱えて落ち込んでいると先輩はそそくさと立ち去って行った。教室に戻ると親友の里村が俺の肩に腕を絡ませる。「で?どうだっ
れうぃ さん作 [639] -
ミルトニア最終回
夕陽がしだいに凛を照らし凛の姿は、シルエットだけになった。 由宇には、凛の姿も表情すらもわからない。ただ…シルエットとチェロの響きだけが由宇に届いていた。マスターが由宇に近寄って来た。「凛ちゃんはねぇ。この瞬間を君に見せたかったんだよ。わかるかい?」そう言うとカプチーノを由宇に差し出し、戻っていった。(この瞬間…?)由宇は、考えた。凛と出会ってから、今までの事を思い出しながら。「…そっかぁ…。
萩原実衣 さん作 [395]