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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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ミルトニア?
(戻ってしまう…。)由宇は、完全に忘れていた。何日かして、凛がレストランに来た。「いらっしゃいませ」凛はいつものように、窓際の席に座った。「ご注文は?」「由宇君に一番最初に薦めて貰ったメニュー覚えてる?」「あぁ、トマトとスモークチキンのペンネグラタンとチーズのフォカッチャでしょ?」「うん。お願いします」由宇は、注文を受けると凛のもとに食事を運んだ。もちろんグラタンは、右側、フォークやスプーンの位
萩原実衣 さん作 [370] -
空〜vor3〜
「皆ー!このクラスの担任になった小林久子といいます!一年間よろしくねー★」30歳もなさそうな、若くて綺麗な先生。綺麗というより…大人可愛い?「なぁ、壱樹。小林先生可愛くねぇ?」「あぁ、超可愛い」「狙っちゃおっかな♪」「マジで?」「あぁ」「頑張れよ」「あ!岩井さんのことだけど、もう少ししたら来るから!」 岩井美花…聞いたことあるな…。誰だっけ?忘れた… しばらく、皆がざわざわやっていると…『ガラッ
みき さん作 [211] -
空〜vor2〜
「それとだな、転入生の岩井美花さんも5組だ」「「イエーイ」」「「5組で良かったー」」大袈裟だろ。顔も知らないくせに。可愛いって聞いただけで、そこまで興奮するなんてバカだろ…。「ラッキーだな、壱樹」「そ?」「会ったらさっそくメアド聞こ♪」呆れる… 今からクラス移動。全員でやったらごちゃごちゃになるから一クラスずつだってよ。「だりー」「そんなこと言うなって♪可愛い女子いたらいいな〜」「雅輝は女ばっ
みき さん作 [221] -
サヨナラ
−−春−−桜が舞い散る頃、彼は卒業する。何度も書いたラブレター渡せずに捨ててしまう。フラれるのは嫌。でも、気持ちを伝えずに卒業するのはもっと嫌。そして、卒業式の日。退場していく彼を見て泣いて泣いて泣いた。『ラブレターを渡そう』そう決めてたのに勇気が出ない。心の準備は出来ていた。なのに、もしフラれたら・・・いろんな不安が込み上げてくる。そのまま彼は卒業した。サヨナラ、私の恋した人サヨナラ、私の恋。
。+,゚Yki。+,゚ さん作 [300] -
私の初恋3
意を決して返事した「嬉しい!でもユウ君から見たゥチってどんなん?ゥチの何処が好きなん?」もしかしたら彼が好きなのは、あの時の私であって今の私じゃないかもしれない…だからどうしても聞きたかった…私は、前の彼も今日見た彼も大好きだから…大好きだから…彼に嫌われたくない…だから彼の前だけでも彼の好きな理想の姿で居たい…彼の心からの気持ちを聞きたい反面、怖いから聞きたくない…。彼から返事が来た…「俺から
真友 さん作 [329] -
私の初恋?
私は、彼に会える日がすごく楽しみで、ずっとずっとドキドキしてた。そして当日になって久しぶりに会った彼は、少し髪が伸びていた。でも無邪気に笑う顔は、初めて会ったあの日と何も変わってなかった。私は、その笑顔を見て自然に笑えてた。長い間会ってなかったのを、あの時は、全く感じなかった…。前と同じ様に近くのファミレスに入って、同じ様につまらない話で盛り上がって…とっても時間の流れが早くて…すぐに帰る時間に
真友 さん作 [282] -
私の初恋?
六年前の五月…彼は、私の前に現れた…私は、一目見た瞬間に恋に落ちた。誰からも相手にされずに独りぼっちだった私に無邪気に笑いかける彼を見て私は、胸が熱くなり、泣きそうになった事…今でも覚えている。素直に人と接しられる彼を悔しいケド…羨ましく感じた…素直な彼と一緒にいると、私まで素直になれる気がした…。あの時、私は、ずっと一緒に居たいと思った…彼が運命の人だと、あの日…あの出会った瞬間信じた…。それ
真友 さん作 [456] -
コンプレックス女
「前から好きでした…。付き合って下さい!」人気のない体育館裏。桜の花びらが風に乗って静かに舞ってる。彼とは、2年生の時、初めて一緒のクラスになった。いつもみんなの中心にいる彼のことを、気づいたら好きになってた。彼とはあまり話したことなかったけど、みんなに優しくて王子様みたい、ってずっと思ってた。卒業したら会う機会はないし、ダメでもいいから卒業式に伝えておきたくて。恥ずかしくて地面を見ていたけど、
紗枝 さん作 [313] -
あの空の上?
私は今とても幸せそれは一ヶ月前のできごと小学校に入学したくさんの友達ができた高学年になり人生初の<<好きな人>>ができたでも自分の性格上自ら想いを伝える事など出来なかった私が知らなかった事実実はその<<好きな人>>も私の事を好きだって事しかし互いに想いを伝えられないままもう高校生…一ヶ月前八月の花火大会 私はその<<好きな人>>になんと、誘われた花火大会一週間前里依ちゃんへ一週間後の花火大会オレ
sato さん作 [336] -
伝えられない…
私の恋想いを伝えられないこんなに好きなのにカレはモテる年上から年下まで幅広くそんなカレに恋をした親友もそんなカレが好き 告白しようと何度も書いたラブレターでも書いては消しの繰り返しそんなある日親友がカレに告白した親友もラブレターでしかしカレが私にその<ラブレター>をわたしてきた「返しといて」そう言ってでも当たり前に返す事はできないやっとできたラブレター でもわたせないまま…
sato さん作 [612]