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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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君へ…
いつも近いようで遠い存在だった君…いつも輝いてる君…もぅ届かない君…ただでさえ追いつけないのに、どうしていってしまったの…?翼があったら私は君の所へいけるの?神様なんていないょ。神様がいたら…今頃君はここにいるでしょ?もっと伝えればよかったもっと抱きしめてあげればよかった…
みづき さん作 [502] -
ミルトニア?
「はぁ??」由宇は、何が何だか訳がわからなかった。「もしかして、ゆな?」「そうだょ。こんなところで会うなんて!元気してた5年ぶりだね」二人は、楽しそうに挨拶していた。「あの〜、お二人知り合い?」由宇が聞くとゆなが答えた。「いとこ。母親同士が姉妹なのっ。凛?なんでここに…。」「あぁ、今、一時帰国してるんだ。3ヶ月前から…。」由宇は、席を外そうとしたのをゆなが呼び止めた。「高山、いや…由宇君。明日、
萩原実衣 さん作 [400] -
ミルトニア?
ゆなは、由宇の腕の中でキスをされ、振りほどこうともがくが由宇の力強さに断念した。男は、由宇とゆなのもとから去っていった。由宇は、横目で男が去ったのを確認すると、ゆなから離れた。「じゃあ。また、店に食べに来てね!」そういうと約束していた女のもとへ向かった。(なんでょ…。なんなの?)ゆなは、気持ちが付いていけなかった。少し胸が痛かった。由宇は、いつものように1日が過ぎた。いつものように…。「いらっし
萩原実衣 さん作 [415] -
〜雨の日〜2話『後』
旅館の朝は早い。枕の横の携帯のディスプレイを見ると4時30分だった。12時くらいに寝床についたが今日の事で頭がいっぱいで一睡もしてない。目は完全に覚めてしまったので、とりあえずトイレにこもることにした。働けるかはわからないと言っていたが、あそこまではっきり自分のことを言ってしまったらもう引き下がることはできない。ってか働けないとなんか恥ずかしい…。予定の5時が近づいてきた。じっとしていられなかっ
Loogu さん作 [651] -
輪廻2
桜の木の下にいる夾哉目の前には夢によく出てくる少女。晴天と桜吹雪に包まれて2人は出会った。『桜、綺麗ですね。』『えっ…あぁ』『私、桜大好きなんです』初対面の夾哉に対しても少女はすごく親しく喋りかけてきた。―俺にこんなに親しくしてくる奴は初めてだなと思いながら夾哉はすごく嬉しかった。―彼女なら俺の初めての友達になってくれる。夾哉はそんな事を思いながら自己紹介する事にした。『俺は………』『天埜夾哉君
吉川祐護 さん作 [359] -
ミルトニア?
由宇は、少し離れて彼女の食べっぷりを見ていた。実に幸せそうに食べる。由宇は、ガラスに写った自分のにやけた表情が気持ち悪かった。その後、店に客が押し寄せ由宇が気付いた時には、彼女はもういなかった。(また、みてぇなぁ)そう思いなが、仕事に戻った。毎日の学校、バイト、女代わり映えのしない日々がしばらく続いた。ある日、授業が終り由宇は、女の元へ向かった。「高山くん?」振り向くと今井ゆなが歩いてきた。由宇
萩原実衣 さん作 [462] -
彼との距離〜vor1〜
まただ。学校帰り。本屋に来ていたあたしは目当ての雑誌を手に取り、レジへと向かう。すれ違うとき、横目でチラッと彼を見る。彼は…あたしを見ていた。毎日のように…あたしを見ていた。 彼は綺麗な二重まぶたに、綺麗な瞳。整った眉に唇。明るい栗色の髪は、ワックスで整えられていて。きっと彼も高校生なのだろう…制服を身にまとっているように見える。ブレザーの下に派手なシャツを着て、腰パンにチェーンがついている。
みき さん作 [337] -
空〜ver1〜
“ごめんなさい。私、もうあなたとは付き合えない”この言葉を聞いた瞬間、俺はもう恋なんてしないと決めた。風がざわつく。満開の桜の花吹雪。それに合わせて、空も揺れる。第1章:出会いの階段俺は、早川壱樹。高校2年生になったばかり。元カノにフラれて2ヶ月が経とうとしていた。フラれた原因は、男子との喧嘩を見られたこと。これくらいで別れるとは思っていなかったから、結構ショックだった。七海は男子が苦手で、特に
みき さん作 [312] -
ミルトニア?
「由宇ご飯食べていこ?」みさきは、由宇の腕を引っ張るようにファミレスに入った。席に着いた由宇は、ある女性に目が止まった。(旨そうに食べるなぁ)その女性は、注文した食べ物の香りを堪能すると、天国にいるかのような笑顔で食べていた。由宇の周りにうろつく女性は、大概少食を気取っている。彼女が食べ終わる前に由宇達は、店をでた。由宇は、最後まで見ていたかったと少々心残りだった。「由宇…。」みさきは、由宇にキ
萩原実衣 さん作 [424] -
新しい恋
初めて付き合った彼女、木村七星と別れた一年以上付き合っていた彼女別れの原因は俺が他の人に恋をしたからだ…ずっと一緒にいる結婚するなどと言っていてこのざまだ俺、秋元和輝はなんて弱い人間なんだろうと思っていた別れた1週間後ぐらいには好きになった子と付き合っていた…新しい彼女、紺野紗姫とは中2になったときに初めて出会った可愛い見た瞬間にそう思ったその時にはまだ初めての彼女と付き合っていたのに紗姫とは同
ロク さん作 [381]