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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • キミの未来と私の過去

    隼(うわ、めっちゃ可愛い///)い(ちょ〜イケメン///)い「それと…ここもしかして桜ヶ丘公園!?どうして…」隼「桜ヶ丘公園?なにそれ」い「私が八才の時に大好きだった公園なんだ…でも施設を建てるためにこわされたの」隼「ここらにそんな公園なかったよ?…もしかして!」い「!」隼・い「「過去と未来から来ちゃった!?」」
    さん作 [282]
  • 〜雨の日〜

    1話『雨の日』俺の名前は『霧崎 遊』(きりさき ゆう)。何か1つでも人に胸張って言える特技がほしくて『料理』を3ヶ月前から始めた。得意料理はサバの味噌煮だ。性格はどこにでもいる出しゃばりな高校生だ。高3の夏、大学に行く予定もないので周りの空気を読んで夏休みは暇を持て余している。恥ずかしい話で18年で初めて家族旅行に行くことになった。温泉が有名なところらしく、親は嬉しそうだ。あまり乗り気じゃなかっ
    Loogu さん作 [757]
  • サンタの手袋?

    「私、ユイコ。こんな格好してるけど、女子高生じゃないよ。あ、そんなの分かるってか。」ユイコと名乗った女はセーラー服のリボンを外して手で弄びながら言った。「こんなん、何処がいいんだか、分からないけど。みーんな喜ぶんだ。ナースだとかスッチーだとか?結局男は変態で、スケベで足が出てりゃあ何でもいいのかな。何だろう、禁断な感じ?がいいのか?私にはよく分からないよ。サンタさんは分かる?」ユイコはぺらぺらと
    あこ さん作 [290]
  • 初恋―ハツコイ― 10

    「マコ?」するとドアの前にマコがいた。何故かマコは目を眩しいくらいキラキラさせて藤崎くんを見ていた。すると、マコはそのまま藤崎くんの前に立った。「マ、マコ?」「カラオケって男の子たちいっぱい来ますよね?」「え、うんまあ…」藤崎くんですら若干、マコに引いてる気がする。てゆうか、嫌な予感。「あたし行きます!美和と一緒に!ね?!」美和はくるっとあたしの方を向いて言った。あたしに選択権は無いのだと思った
    さん作 [427]
  • 初恋―ハツコイ― 8

    「安野さん!」帰りぎわまた藤崎くんが声をかけてきた。「何?」「今日みんなでカラオケ行くんだけど、安野さんも来ない?」カラオケ?しかも、みんな?みんなってきっと、いつもつるんでる男子とか、大人っぽい女の子たちだよね…。「止めとく。あたし用事あるから帰るね」素っ気なく返事をして帰ろうと立ち上がった。「あ、待って!」急に、腕をつかまれた。「え…ちょっと」「今日だけで良いからさ…やっぱ無理?」なんであた
    さん作 [354]
  • 初恋―ハツコイ―

    「安野さんて、彼氏とかいないのー?」「へ?!」急にボソッと藤崎くんが話し掛けてきて、思わず大きな声を出してしまった。「なんだ、安野ー」先生の睨みと生徒たちの視線が集まる。「すいません…」(恥ずかしー!!)謝ると先生は再び黒板に向き直った。すると、隣から笑いをこらえる声が聞こえた。「ハハ…安野さん、面白いねー(笑)」「藤崎くんが急に変な事言うから…」全く誰のせいだと…。「ごめんごめん。…で?俺の
    さん作 [407]
  • MONOTONE

    いつから…俺はいつから大人になったのだろう…就職をして社会に出てから?いや…今にしてみればあの頃でさえ子供に思える…三十路も半ばを過ぎ家族も持たず独身貴族を貫いている訳でもない…家族?家族を持てば大人なのか?でもそれは単に父親になったり女性ならば母親になるという事ではないだろうか?『もう大人なんだから…』と世の中の一般的な言葉に乗っているだけで、俺自身は全く実感がない…何故こんな事を考えているか
    みのむし さん作 [271]
  • 好きな人

    貴方に出会ったのは夏の花火大会…初めて会った日…面白くて優しくて笑顔が可愛い人貴方と会って一か月半が経った頃貴方と二人っきりになった時時が止まった…その日は貴方と結ばれた…でも私にも貴方にも愛する人が居た…だから好きになっちゃいけないのに…貴方のことが好きでしょうがない…私が傷ついた時に強く抱き締めてくれた…辛かったねって貴方が言ってくれた時涙が溢れた…そんな貴方が好き…貴方に偽りでもいいから愛
    マリア さん作 [493]
  • 碧 58

    そんな時、お父さんはお母さんを連れて遠くへ行ってしまった。お母さんの記憶を取り戻す治療をするために、大きな病院がある北海道に行ってしまったんだ。そこは自然が良いんだって。少しでもそういう所にいた方が良いだろうって…。あたしはひとりぼっちになった気分だった。おばあちゃんもいるし、友達もいるのに、親がいないって凄く寂しかった…。そして、長かった小学校が卒業を迎えて、あたしは中学生になった。その頃には
    さん作 [278]
  • 碧 57

    お母さんの記憶は戻らないって医者とお父さんが言ってた。それからあたしは、1人で暮らしているおばあちゃんの家に住むことになった。"愛美も辛いだろうから"だって。あたしにとって、お母さんと離れる事が一番辛いのに。それでもあたしは何も言わずにおばあちゃんの家に行った。おばあちゃんはあたしを見た後、"辛かったね"って抱き締めてくれた。温かくて涙が出た。その時、あたしは泣くという行為を思い出した。赤ちゃん
    さん作 [231]
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