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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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メル彼?
『おはよ。試験合格おめでとう…亮介…めちゃくちゃ練習がんばってたもんね…暑いから…ぜひぜひ…亮介に切ってもらぃたぃなぁ。。なんてね(笑)今日も1日がんばってね。大好き…だよ』はぁ…やっと送れた。。。私は、いつもそう。何度も何度もメールを読み返してドキドキしながら送信するんだ。今の関係を壊さないように…重くならないように……ってね。。 一年間… ずっと…ずっと そうしてきた。
いちごさん作 [397] -
メル彼?
ブーブー机の上の携帯が鳴る。私は慌ててベッドから飛び起きメールを開く。『桃おはよう。やっと、試験合格した。今日から一人前の美容師だよ…今度美帆の髪も切ってあげたいな(笑)いってきまChu』愛しの亮介だ。 わたしの顔が緩む。毎朝6時のおはようメールは毎日の日課。1日だって欠けたコトがない。。今日…7月7日で知り合って一年になる。普通なら大切な…大切な記念日のはず。。だけどね。。私達は、違うんだ……こ
いちごさん作 [434] -
約束したあの日‐5‐
「い、痛たたた。あっ!!すいません」私は、急いで立ち上がった。「いえ、僕の方こそすいません…」まさか、それが先輩だ何てその時は知らなかった私…「本当にすいません!!て…のんびりしている場合じゃない!!失礼します」私たちは、すぐに走りだした。学校の帰り道に先輩のことを初めて知った。名前は、長谷 祐治学年は2年生かなりの人気があるらしい―――まぁ私には、好きな人がいるから…もうすぐ5月になる前に部活が
ショコミルさん作 [436] -
§素直な気持ちを貴方に§3
紫紅に告白されてから数週間が経った私はまだ好きな人への想いを断ち切ることができなかったでもっ紫紅は毎日私にメールをしてくれた私はそれがとても嬉しかっただけど携帯が故障してしまった紫紅からのメールが見れない…果てしない絶望を感じた電話番号は知らなかった私が携帯を故障したのを知らずにメールをしてくれてる紫紅のことを考えるととても辛くなった…でもっ私はなんとか立ち直り好きな人に気持ちを伝えることを決心し
鈴さん作 [769] -
約束してあの日‐4‐
少し歩いているとチャイムがなってしまった。「やっば!!間に合わなくなる!!急いで!」 亜由美ちゃんがそういって走りだした…「待ってよ〜」私はそういって走りだした少し走ったいたら「危ない!!理奈前前!!」―――――えっ??前を見ると人が!!「ど、どいて〜!!」続きの瞬間…ドッカン!?
ショコミルさん作 [446] -
78歳になったら
松山真津子はまた、溜め息を吐いた。松山真津子は実はもう78歳であった。しかし、結婚はしていないし、身内で頼れるような人はいない。そこそこ貯金はあったのだが、今は年金しかない。やることはない、が趣味をする余裕がなかった。金銭的に。また人間関係的に。また、春が来てしまった……。いっそのこと何もせずに餓死してしまおうかとも思った。…しかしぼーっとしていても尿意を感じ、汚すのは嫌だしトイレで死ぬのも……と
剪刀さん作 [562] -
幼なじみという関係
私、山岡美穂には小さい頃結婚を誓いあった幼なじみがいる。 そんな儚い約束、どうしてしたのか分からない。 まぁ幼なじみにはありがちな話。 そんな約束から10年。 今、私はそんな幼なじみを好きだったり・・・ する。
リラックマさん作 [374] -
約束してあの日‐3‐
私は、先輩と約束してから帰った。家に、帰ってから、先輩のことをずっと考えていた…――――先輩と初めて会ったのは、いつだろ??確か、入学式時だったかな?「わぁー、すごく、素敵な中学校だな。これから私たちが通うんだね」「理奈、もっと喜びなよ!!本当大人しい((笑」彼女は私の親友の亜由美ちゃんだヨ♪「亜由美ちゃんが元気過ぎなだけだよ〜」私は、この時先輩と会う何て知るよしも無かったのです…「理奈、もう行く
ショコミルさん作 [359] -
約束したあの日‐2‐
私は、先輩が出した小指に私も、小指を出した…。なぜだろ、指を重ねただけなのに、こんなにドキドキする…先輩の手は暖かく大きかった…先輩は私の顔を見て「や・く・そ・く」私は、その無邪気な笑顔にまた、ドキドキする…
ショコミルさん作 [409] -
約束したあの日
夢に向かっている先輩が私は大好きです…「わ、私絶対夢を叶えてみせます!!」「じぁ夢を叶えるための二人だけの約束」そう言って、先輩が小指を私の前に出した…
ショコミルさん作 [433]