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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • セツナ雪

    あなたと出逢い別れたこのことの思い出を考えるだけで泣きそうになる。 それはある年の9月、私の学校に転校してきた五十嵐 祐也と言う彼が私を変えてくれた。初めはただ席が隣なだけだった。ところが彼が転校して来てから1週間たった日突然、雨が降ってきた 案の定傘は持ってなかった。家まで遠くないから少し走ることにした。だが途中で2、3回転けてしまった…その時、私には雨がかかってなかった、不思議に思い上のほう
    雪片 美和 さん作 [285]
  • 碧 51

    「お邪魔しまーす…」高峰智の家はあたしとあまり変わりないアパートだった。ガチャッと鍵を開けて入っていく高峰智の後に着いて彼の家の中に入った。高峰智はリビングに行くと上着を脱いでソファーに座った。「早く入ってくださいよ」「あ、はいっ」リビングの入り口でつっ立っていたあたしを見て言った。あたしも上着を脱いで床に座った。結構キレイに片付いていた。ってゆうより物が無いのか。もっとマンガとか色々ごちゃごち
    さん作 [280]
  • 碧 50

    あたしは何故か足に力が入らなくて立ち上がることが出来なかった。「帰りたくない…」「は?」違う…この場所から自分自身が離れたくなかった。そして、帰って一人になった瞬間に寂しいと思ってしまう自分がいる気がした。「一人になりたくない…」あたしはなんて我が儘で仕方のない女なんだろう。こんなんじゃ、和樹が別れたくなるはずだよ。高峰智もきっと"勝手にしてれば"って…「……俺ん家来ます…?」ほら…って…「は?
    さん作 [253]
  • 碧 49

    「良かったんですか?」誰もいない夜の公園であたしと高峰智はいた。「もう、良いのー!!!!(泣)」和樹に散々暴言を吐いた後、あたしは何故か涙が止まらなくなってしまい、一部始終を見ていた高峰智が仕方ないと言った様にあたしの手を引いてここまで連れてきてくれた。「グスッ…」涙と同時に鼻水も止まらない。ああ…だらしない女だ…。「もう良いならなんでそんなに泣いてんの」彼はたまにタメ口になる。少し距離が縮ま
    さん作 [271]
  • 桜サプライズ!

    「あたしのクラスは…」そう。今日は待ちに待った、クラス替え…。「恋那と一緒がいいな」「美那!?いたの?」この子は彩宮美那。-アヤミヤ リナ-あたしは桜乃恋那。-サクラノ レンナ-「そういえば!あの人は何クラスだろ?」美那が嬉しそうに言った「あの人って、誰?」あたしは美那にきいた「えぇ!?知らないの?綾瀬時雨様だよ♪」「綾瀬、時雨…?」様付けされてて、どういう人なんだろう?あたしはクラス表を見たそ
    彩姫 さん作 [760]
  • あれっ。吉

    またまたつづきーでもそれからがまた大変だった。せっかくやっとあんたに信頼して貰えたと思って安心してたけどまだ問題があった。あんたにじゃないよ。おれのほうに。おれのほうが心のどっかであんたを信頼しきれていなかった。まだあんたに一線敷いてた。こんなに毎日一緒にいるのに。怖かった。あんたが離れて行くことを考えると。怖くて怖くて何も出来なかった。ここまできてやっと気づいた。「あれっ、いつの間に?」あんた
    まだまだ さん作 [424]
  • ありがとう2

    始まりは8月俺たちの町は山だらけで昼も夜も暑い「あっついねー」「そうだね、カナは暑がりだしねっ」中学は一緒で高校は違う所に通ってて二週間前に偶然会って以来毎日カナに会いにきてる(俺カナのこと好きなんかな。)そんなことを毎晩考えてしまう「・・・あぁあ、恋したいなあ」「ぇ?・・・お、俺も!!!!」「あははっ!声でかすぎ!!」「そんなにでかかった?」「うんっ、あのさ、誰か・・・好きな子とかいるの?」い
    ゆう§ さん作 [278]
  • ありがとう

    (今日は風がきもちい。)高校二年になった自分はいつもは抱かない感情をもっていたそよぐ風がとても温かく感じたなんで・・・昨日あった事のせいだろうか楽しかった5ヶ月友達には「短い!」って言われたけど自分にしてはすごい大恋愛だった「さよなら」「ゆうくんっ♪」いつも明るい笑顔でひねくれ者の自分をいっぱい癒やしてくれたカナ。背が低く目は大きくて、見つめられると照れてしまうくらい可愛かったそんな顔を見るとた
    ゆう§ さん作 [341]
  • 初恋-ハツコイ- 6

    藤崎康介と出会ってから二日目…「せんせー!!教科書忘れた!!」授業が始まり先生が教室に入ってきたと同時に隣の藤崎君が勢いよく立ち上がった。「おい、藤崎ー…授業初日でそれかー?」「すんません!!」先生はまったく…といった表情でいた。同じ教室にいた派手な女の子達は「康介、ウケるー!」とか言って手をバシバシ叩いて、男子は「さすが康介!!」とか言ってる…。何がそんなに面白いのですか?どうしてさすがなので
    さん作 [406]
  • 碧 48

    「和樹!」あたしは前を歩いていく和樹を呼び止めた。あたしは必死に心の中で和樹じゃない事を祈った。だけどその思いはいとも簡単に崩れ去った。振り返った和樹はあたしと目が合って"しまった"という顔をした。「…誰?」はい?「誰って…?」和樹はあたしに意味の分からない言葉を吐いた。あたしは口を開けることも出来ずに目を丸くして和樹を見た。「だから、誰?何もないなら行くよ」そう言って和樹は歩いていく。「…ねぇ
    さん作 [263]
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