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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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さくらの木
さくらの木の下で貴方に出会ったひと目見てわかったこれが初恋だって…貴方を見ると泣きたくなる触れたくなるすごくすごく切なくなるさくらの木の下で
玲奈 さん作 [308] -
光と陰
愛と憎しみが表裏一体なら明日 わたしは あなたを嫌いになるかもしれない掌から離れた風船みたいに 何処かへ姿を消すのかもしれない光は陰を見せつつ方向を考える行き場を考えるどうしようもない あなたを愛してる上手く表現もできずに 戸惑っている
サクラ さん作 [777] -
desteny??
茉莉子が、病院に来てからも、淳の容態に、特に変化は無く、時間だけが、刻々と過ぎて行った―\r茉莉子も、私の隣のベンチに腰掛けたまま、殆んど、口を開かなかった。「ねぇ、香里?」病院に到着してから二時間程経った頃、突然、茉莉子は、私の肩を叩いた。「んっ・・・?どうしたの?」「ここで待ってても、淳に変化も無いし、ちょっと外出ない?」「でも・・・。」「もし、何か有ったら、彼女に連絡して貰って、直ぐ、戻
meeco さん作 [299] -
碧 45
「…」高峰智に拉致られて喫茶店に入ったものの、少々沈黙が痛いです…。「あの…」あたしは勇気を振り絞って声を出した。その声に反応した高峰智と目が合った。「…話って…?」すると高峰智は少しの間のあと、口を開いた。「…中村さんさ、あの男と別れて正解でしたよ」…は?「何それ」「あの男…結構前に会ったことあるんですけど、他の女といた」何それ…一気にあたし達の空気が変わった。「アイツはああいうヤツなんすよ」
瞳 さん作 [251] -
碧 45 …の前に
碧 作者の瞳です。今回、間違い等は無いんですが少し挨拶です(^ω^)ここまで全ての碧を読んでくださった読者の皆様、一度感想を下さった方、本当にありがとうございました。今回初めて読んでくださった方もありがとうございます。こんなつたない作品を面白いと言ってくださっている方、くどい様ですが本当にありがとうございます!!なんだかんだ言ってもう45まで来てしまいました。正直、話進むの遅くね?って思っている
瞳 さん作 [222] -
大好き
大好きだよきっと……最近分からなくて自分もあなたも甘えたいよぎゅってしたいよ手繋ぎたいよ本当は学校でもちゃんと話したいメールでしか喋れないだって素直になれないからだって意気地無しだからそれに二人ともヘタレだもん進展なんかないよね私のこと嫌いじゃないのかな大丈夫だよね信頼してる大好き…もう君以外見ない1番好き一回でいいメールでいい好きって言って付き合うのは義務じゃないだから無理しないで好きじゃない
くく さん作 [534] -
飲めないコーヒー。
今日もまた。誰も飲まないコーヒーを入れる――‥部屋に漂うコーヒーの匂い。その匂いが貴方を思い出させてくれる。目を閉じたらそこには貴方が居る――‥あの頃は幸せだった。毎日貴方の横で眠りについて起きたら横には貴方が居て。毎朝アタシは飲めないコーヒーを入れて貴方はその大好きなコーヒーを飲む――‥「上手くなったね。美味しい」って言いながら。コーヒーが苦手で飲めないアタシでも 毎朝部屋に漂うこの匂いだけは
コットン さん作 [405] -
碧 44
和樹と別れて1週間が過ぎた。「いらっしゃいませ」あたしは今までと何も変わらずにbearで働いていた。香菜にはいろいろと心配かけちゃって大変だったけど香菜もあたしが前に進んでることを知って何も変わらずに接してくれていた。――――――「中村さん、これから空いてます?」「へ?」bearが終わりスタッフルームで帰る支度をしていると高峰智に声をかけられた。高峰智があたしを誘うどころか、声をかけてくるなんて
瞳 さん作 [275] -
desteny??
中川は、ゆっくりと繭子の肩を両手で押し、ベットに倒した―\rそして、時間を掛けて、何度も何度もキスをした。「ねぇ・・・?秀樹?」吐息混じりの声で、繭子が中川を呼んだ。「ん・・・?どうした?」「早く・・・。私に触れて。」「焦らないで・・・。ゆっくり時間を掛けてしようよ。折角、久し振りに、こうなれたんだしさ。」「眠いの、何故か、突然に。それにいつも、早く私の中に入れたいって言うじゃん。じらさないで
meeco さん作 [300] -
はじめから。
アナタは はじめから になった。アナタは 記憶を消した。自分自身で…私は アナタに はじめて会った日 なんて おかしな人だろうそう思っていた。アナタは 優しかった私の中の王子様だった。横を向いているアナタを眺めることしか出来なかったけどね これって私なりの愛情表現なんだよ私が照れ屋なの 知ってるでしょ?アナタは 気づいていないだろうけどねだから見つめることができたアナタは私を見てくれない私は こ
月のワルツ さん作 [338]