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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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はつ愛
18歳まわりの友達と比べたら遅かった。 初めて、君の彼女になった時「この人の子供を産むな」そんな思いが片隅にあったな。 「なんか、言いたい事あるでしょ、5分待つから電話よこしてよ」 小学校とか、随分昔から知ってたけど挨拶すらしない存在。人気ものの君。大人しく 真面目で通ってる私。再会したのは大学生になった 春の事。偶然、一緒の店に居て地元のよしみか、懐かしかったのか。 声をかけてくれた。それが
歩 さん作 [686] -
壊し屋 五
私をいじめていた奴らと出会ったのは高校がはじめてだった小さい時からいじめられて高校ではもう面倒はごめんだとか思って友達も相変わらず作らず1人でいたけど…いじめからは逃げられなかった。「やっぱりかー」とか思って観念した。どうせ何も変わるわけがない。なら酷くならないように保っておこう…それが私だった…けど本当は嫌でたまんなかった…周りをみても逸らされる視線。教師は言ったら悪化するだけ。家族にはこんな
くま さん作 [309] -
あれっ。成
またつづきー。あんたが泣いてるのに自分の彼女が自分の大事な人が自分の関わってる人が泣いてるのにそれなのに自分の夢を叶えるために動くなんてできなかった。できなかったんじゃない。そんな人を置いといて叶えても面白くないと思ってしまった。できなかったんじゃない。できたけど多分そうした方が利口だったけどでもバカだったんだな。後悔は一切ないけど。自分のしてたことをとりあえず辞めてあんただけに専念することにし
まだまだ さん作 [492] -
雨の猫
私は人見知り人を簡単に信じない。それが私のモットーでもある。雨の日、私は仕事に行くためにバスに乗った。生憎、雨のせいでバスは混んで、私は立っていた。その隣で同じように仕事に行くであろう、スーツ姿の男性。優しそうな人っていうのは人見知りの私でも分かった。信号待ちをするバス。雨が激しくバスの屋根や道路の地面を打ち付ける音。朝だけど薄暗い外。雨のせいだろうか、私がおかしいのだろうか、その男性の横にいる
きじとら さん作 [297] -
もう優しくしないで…
私はつい最近大好きだった片思いの彼に振られた…私は彼の事を諦めようと努力した。でも忘れられない…だって彼が自ら私に話しかけてきたり、頼ってくるからだ…でもこの中で一番辛かったことは彼からの優しさだ。彼はいつも困っている時に私を助けてくれる…それは嬉しいけど、貴方は私を振ったのよ…そんなに優しくされたらまた好きになっちゃうじゃん…諦めたいのに…また好きになっていいの?しつこい女の子は好きじゃないん
恭夏 さん作 [454] -
私と結婚してください
「ねぇ〜番号、教えてよ」それは深夜のバイト先のカラオケで言われた一言だった「私のですか?」当時18になったばかりの私はわりかしタイプな彼だったのであっさり番号を教えてしまった小、中学生で家出を繰り返し援交をしながら高校中退し出会い系で知り合った10歳年上の土方の男と同棲の末、デキ婚後、妊娠を機に暴力ギャンブル借金酒乱に拍車がかかり出産後わずか半年で別居さらに半年後に離婚ー…離婚後、元カレに復縁を
まり さん作 [355] -
打算恋愛結婚(5)
私がタケに対して、唯一の不満は体の相性が合わないコトだった…私は、結婚したら早く子供が欲しいけどタケとHしてもタケがイカないから、子供を作るのに、試験管ベビー??なんてイヤだった…私に問題があるのかなぁなんて思ったから、風俗で社会勉強のバイトを始めたのだった。でも私は、社会勉強のつもりが今じゃ完璧な風俗嬢だった…まぁ、これもありかななんて最近は、思ってる。きっかけがあれば、辞めよう程度だった…マ
高橋 亜樹 さん作 [466] -
華蝶
あたしの名前は夏目桜咲。今日から新学期。でも!!!!今ヤバい状況!だって朝起きたら学校が始まるまであと10。新学期早々遅刻すんのは嫌カモ。…努力虚しく遅刻。もういいや。遅刻は遅刻だ。ゆっくりしてやろう。あたしは1時間ゆっくりして、ゆっくり学校に行った。「あ。門閉まってる。」しゃあねえ。壁飛び越すか。自分でいうのもあれだけど体力には自信ある。中学校時代、陸上部だったし。あたしは鞄を握りしめ、後ろに
はる さん作 [268] -
小悪魔girlと俺様彼氏
ジリジリジリジリ……目覚まし時計がなった。「ふぁーぁ。眠っ」ベットから降りてリビングに行くとお母さんがご飯の準備をしていた。あっ、自己紹介まだだったね。あたし王城姫莉‐オウジョウヒメリ‐趣味は男を落とすことかな?ちなみに今日入学式!いい男いないか楽しみo(^-^o)(o^-^)oあっ準備しなくちゃ(汗)制服に着替えて髪をゆるぅく巻いて、薄く化粧をして…うん、完璧。全身用の鏡の前でくるっと一回転
美玲 さん作 [486] -
∞君と私∞〜6
昨日の龍我咲からの電話が頭から離れない…だっていきなりあんな…言うんだもん!!!!そんなさ〜…直球にさ〜…「さーやッ?おはょ?」ガバッ「キャッ…て、海斗くん!?お…おはよ…?」「なんだょ〜 そっけないなぁ?」「え、あ…ゴメン」「そーいえば今日、転入生くるらしいょ?噂によればスゲー可愛いとか?」「ほぇ〜…楽しみだね!」「まぁ俺は、さや一筋ですがッ?」キーンコーンカーンコーン♪「あっ チャイムなっち
海空 さん作 [433]