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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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初恋 -ハツコイ-
あたしは高校生で初めて人を好きになった。そして、初めて恋の辛さを知った。でも楽しさも知れた。そんなあたしの、――初恋――
瞳 さん作 [325] -
初恋 -ハツコイ-
ねぇ、あたしはあなたがすべてなの。あなたもあたしがすべてでしょ?だからもう悲しまないで。泣いたりしないで。あたしが傍にいるから――。
瞳 さん作 [321] -
Dear
俺だけの絵空事?幸せは空想?独りよがりの夢?あんだけ2人で一緒にいて、「君の事傷つけたくないから…」だもんな。意外とピュアなんだよ男の子って。笑"そりゃお前はモテるし勉強できるし、部活のバレーもレギュラーやなくても人一倍頑張ってて、誰にでも優しい一面もあればはっきり言う一面もあったな。学年トップのお前と学校ぢゃ浮いてるくらい場違いな俺やもんな。中学から噂ぢゃ俺は不良。うん。高校入ったらタバコ吸っ
雪華 さん作 [413] -
恋文『三行ラブレター』4
?君に出逢えて4回目の春今年も桜の木の下、君を思い。花びらに思いを書いて飛ばしたい?夏蝉の様に短い命でも良い。君と一緒にいられるなら?満月の夜月にいるウサギになって君を見守っていたい。?サンタさん今日1日でいい。代わって下さいあの娘に逢いたいから・・・・
ef さん作 [266] -
碧 40
「お疲れさまでしたー」今日1日、愛美はずっとテンションが低かった。きっと、いや、絶対原因は和樹くん。「何かあったんですか」スタッフルームで帰る支度をしていたら、高峰さんが後ろからボソッと聞いてきた。あたしはどうしようか悩んだけど、とりあえず高峰さんをスタッフルームの外に連れていった。「なんですか」「高峰さんが聞いてきたんじゃないですか」高峰さんは面倒くさそうにしていた。せっかく教えてあげようとし
瞳 さん作 [238] -
永久に§14§
そんな事を考えていた翌日の夜の事だった。サイから連絡が来た。『ケータイまだ復活しないんだよ。』苦笑いを浮かべている気がするサイ。私もつられて笑ってしまった。「それは…ドンマイだね。」ここまで来ると、呆れて何も言えない。『誕生日も仕事だしや〜。』「可哀想に。」このままではサイの誕生日にメールも送れないし、バレンタインデーもチョコを渡せなくなってしまう。私は思わず頭を抱えた。『寂しい人間なのや〜。』
夏姫 さん作 [549] -
碧 39
「は?!それ本当に?」bearを出たあたし達は、更に細い道に入った。そこで事のいきさつを全て話してもらった。「今日はエイプリルフールじゃないよ…」愛美はため息をつきながらそう言った。「そうだよね…」なんと昨日、愛美は彼氏に別れを切り出されたらしい。「でもなんで?愛美、なんかしたの?」「何もしてないよ!…あたし和樹と別れたくない」あたしはかける言葉が見つからなかった。でも本当に驚いた。2人は高校で
瞳 さん作 [210] -
恋文『三行ラブレター』3
?君と出逢って三回目のはる僕は1人桜の木の下君のこころの桜は満開ですか??花火大会1人夜空に咲く大きな花を見る今夜はせめて君と同じ天を見てたい?秋の夜長君はどう御過ごしですか?君にもう一度逢いたい。?クリスマスイブクリスマスサンタさんプレゼントは?
ef さん作 [322] -
永久に§13§
サイから連絡をもらってから、1週間が経つ。彼が今、どこで何をしているのか、私には分からない。夜勤になったのかどうかの知らせさえ、私の元には来なかった。――サイは今頃、何をしてるんだろう…。一人部屋の中で、静かに携帯を見つめる私。もうすぐ8時になる。きっと今日も電話はかかって来ないだろう。かける先が彼の実家で無ければ、私は何度でも彼の携帯にかけるのに…。――馬鹿みたい。そもそも、サイが私の事をまだ
夏姫 さん作 [534] -
スマイル
今日もまた 薄ぼやけた彼を見る。数メートル先の向かえのホーム。矯正視力0.8のわたしには彼の顔ははっきりと見えない。いつから彼の事が気になりだしたのか…顔もわからないどこの誰かも…それでも私は彼を見つめる。じっと見すぎないように 怪しい人だと思われないように 時々明後日な方を見たりして。これが恋?わからない…わからないけど、彼がホームにいない日は心に隙間風が吹く。明日 思い切って向かえのホームに
なつ さん作 [257]