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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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∞君と私∞〜2
はぁ…私は始業式からいきなりテンションがた落ち…だって…いきなりキスって!!!顔も名前も知らないのに!なんて不幸な女…「これで平成21年度始業式を終わります」はぁ…やっと終わった始業式…話ながいし…あ、そーいやクラス見てなかったな。あ、ウチ3ーAか。なな…わ…。同じクラスじゃん。ちょっと安心。……………ガラガラッここか。3ーAは。私は高橋と名札がはってある席にすわる。隣を見ると、「龍我咲」って書
海空 さん作 [413] -
あおぞら―……
□■プロローグ■□もう忘れたいのに…考えたくないのに…青空を見ると君を見るとこんなにも前が見えなくなるの……だから―…君の近くにいさせて…近くにいられるならどんな存在でもいいからだから君と青空を見上げたいもう一度……
唖美華 さん作 [295] -
カラフル
生意気でカッコつけで強引で自分勝手で。君はいつも、あたしを振り回してきたね。だからあたしは傷付けられて苦しめられてたくさん泣かされて。君のせいで信じられないくらい辛くて。でも嫌いになれなかったんだ。どんなに傷付けられてもどんなに苦しめられてもどんなに泣かされても君を嫌いになれなかった。あたしに笑顔をくれたのはいつも君だったから。そのくらい、だいすき。だいすき。今も、ずっと、だいすき――。
さや さん作 [239] -
ワタシノスベテ
今日はありがとまた明日(^O^)/普段こんなんの繰り返しそろそろ別れたいつまんないメールでデートの約束日曜日に人の多い所に行く手を繋ぐなんて恥ずかしかった...昔話彼は私の気持ちを知らない隠してる私は辛さを感じてる2人で居ると疲れる独りは寂しいそんな私64歳
ゆか さん作 [454] -
優しいキス「削除依頼」
しばられる…シバラレル…しばられる… 過去の記憶に…もう私の運命だって未来だってとっくに変わったよ 貴方は微笑しながら手錠をかけられた私にキスをした 私には自由がないじゃない 貴方は手錠を解いてくれない 優しいキスだけ残していった… 微笑しながら 思い出すのは優しさだけよ 檻の中で暮らしていても…
サクランボ さん作 [832] -
ありがとうまたいつか…
いつか…………また……………話したいなくだらない話も…君と話せたら幸せだよ…いつか………………………いつか………………………
pink さん作 [661] -
碧 33
あの時、あなたは何を言おうとしていたのですか―?「ごめんね…あたしがあの時電話に出てれば…」「もう良いってば!結果無事だったんだからさ!!」あのお祭りから次の日。香菜はあたしが電話した時わざと出なかった事をすごい後悔してるみたい。「てかそれより、あの高峰智があたしに笑顔を見せたのよね…」「うーん…愛美も少しずつ信用されてるって事なんじゃないの?もう一歩だよ!」「うん」香菜はガッツポーズをした。で
瞳 さん作 [272] -
Full Moon〜願事〜
君が僕を好きだと言ってくれた時僕は君を友達以上に見れなかった僕が君を好きだと気付いた時君はもう他の誰かの所へ行ってしまったすれ違いだらけの僕等だった僕は自分を責め君は僕を責める事は一度もなかったせめて君が僕を責めてくれれば未練を残す事はなかった綺麗な思い出も薄れたそれも言い訳でしかない初めて君に会った日を思い出す良く笑う子だった誰からも愛されていた君を好きだと言う奴は何人もいたそんな君が僕を好き
ふく さん作 [465] -
永久に§12§
――サイから連絡が来なくなって1週間が経とうとしていた。そして今日、私は就職の内定が来たので、なんとしてもサイに伝えたかった。だが、その事でサイの実家に電話をかけるのは気が引け、どうしようかと悩んでいたところであった。その時…。Prrrrr...携帯の着信音が鳴った。「もしもし?」私は慌てて電話に出た。ややつっかえ気味になったが、気にしてはいられなかった。『あ、登録してたんだ。』サイは私が出ると
夏姫 さん作 [493] -
Full Moon〜世界〜
『どうしたの?』席を立った僕に駆け寄り君は不安な表情を浮かべた『幸せになれよ』不愉快にさせるその捨て台詞相変わらず格好悪い君は今幸せに過ごしている奪えるはずもない君の世界も君の事も『幸せになるよ』寂しそうに笑う君がまた僕を寂しくさせた今何を伝えるべきかもしも僕の気持ちを伝えてしまえばただ君を困らせるだから言わない言わずにいる事が二人の為だと分かっているから『帰るの?』逃げているとは分かっているそ
ふく さん作 [554]