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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • レインボー:4

    数日後。私と彼は同じ時間にバイトを終えた。裏口で一緒になり、気まずい私。あれからメールが一度も出来ずにいる。『おっお疲れ様でした…』『なぁ…』帰ろうとすると呼び止められた。やはりビクッとする私…なんか失敗でもしたかな…ゆっくり振り返る『メール…ずっと待ってんだけど』『えっ…』『送ってくれないと連絡先、俺だけわかんないって事!』『そっそうなの??』確かに教えてもらった日、私のケータイしか触ってなか
    前原 琉 さん作 [247]
  • レインボー:3

    教室から出ていこうとする彼にあわてて着いていく私。振り返ると麻衣ちゃんが『頑張れ』ってガッツポーズをしつつ口パクで言ってくれた。怖い反面やっぱり探しに来てくれた嬉しさもあって足取りはさっきよりも軽かった。彼は無言でどんどん進む。私はある程度離されないように着いていく『あっあのっわかばや…』と言った所で振り返った。ここはあまり人通りがない階段の踊場。ひんやりしているけど冬だから少し寒い。『ケータイ
    前原 琉 さん作 [240]
  • レインボー:2

    学校が一緒でバイトも一緒…なのに連絡先を知らない私。また不安がだんだんと募っていく彼は麻衣ちゃんとすごく楽しそうに笑ってる…こんな顔するんだ…そいや笑ったとこあんま見た事ない…一緒にもいないけどはっ!まさか冗談で告白されて…!?なんだか悲しくも虚しくもなってきた私は彼の教室を後にした。学校一緒なのは後から知ったんだけど私がバイトへ後から入り、指導してくれる立場となったのが彼だった。イタリアンの店
    前原 琉 さん作 [267]
  • 永久に§11§

    3日前にサイと電話をしてから、連絡は全く無かった。サイの自宅からも、携帯からも…。私はただ、彼の無事を願った。私の目が届かない時ばかり、彼は怪我をする。私とあまり連絡がとれない時ばかり、彼の身体の具合が悪くなる。困った人だ。―――――――――――――――\nその日の夜、私はなかなか眠れずにいた。頭の中はサイでいっぱいだった。――『ハルは可愛いなぁ。』――『いつも寂しい想いさせてごめんね。』――『
    夏姫 さん作 [416]
  • 何度も

    ねー君は覚えてる?何度も渡しに付き合おうってめげずに言ってくれた事を、、最後に君は振り向かせるから付き合おうって言ってくれたとき心の底からうれしかったよ。好きになろうと思えたよ毎日めーる電話したよね朝もめーるで起してくれたよね?私は君をどんどん好きになってしまったよっ女と会っただけで嫉妬もしてしまったよ。泣いてしまったよ。それだけ君の事が好きだったんだよ結婚しよう。子供作ろうって言ってくれたとき
    なみ さん作 [351]
  • 碧 30

    あたしは運悪くバイト先の人の番号は必要ないと思っていたのであえて登録していなかった。「聞いとけば良かったー…」あたしはあのあと、側にあるひとけのない公園らしき所にきた。「どうしようかな…」あたしはそこにあるブランコに座った。―キィ…キィ…ブランコをこぐ度に空しい音が鳴る。どこだか分からない場所で夜に1人。「なんでこうなっちゃうんだろ…」なんか悲しくなってきた。あたしはいつもこう。良いところまで来
    さん作 [318]
  • 碧 29

    足速に高峰智は歩いていった。「ちょっと待ってよ…」あたしは人込みに1人入っていった高峰智に追い付こうと必死にあとを追う。しかしたくさんの人でなかなかそばによる事が出来なかった。「待ちなさいよ、高峰智!」あたしの声は人込みに消えていった。―やば…そう思った時にはもう前に高峰智はいなかった。「嘘…どうしよ…」もう7時。辺りは真っ暗でここがどこかすらも分からなかった。「迷子…?」あたしはその場に立ち尽
    さん作 [292]
  • (仮)永遠の絆…最後の愛…11-2

    徹「天気がいいらしいから星でも見ながら、ゆっくりドライブなんて、どうかと思って。」真理「素敵!分かった。なんとか今晩に出れるようにするわ。で、何時にする?」徹「そうだなぁ、20時にしよう。それで、どこかで食事しながら行こう。」真理「分かったわ。」徹「じゃあ、いつものバス停で。」電話を切った真理は 丈 に何て言おうかと迷っていた。そこに、また携帯電話が鳴った。丈 からだった。ビックリしながら電話に
    月の狼 さん作 [383]
  • (仮)永遠の絆…最後の愛…11

    10.温泉旅行前日丈の会社は月末の締日と連休前が重なり大変な忙しさだった。そんな中で俺は部長に呼ばれた。一緒に9階の会議室へと向かった。会議室に入ると専務と常務が座っていた。ただならぬ雰囲気に一気に緊張した。専務「ご苦労様。座りたまえ。」常務は怖い顔で腕組みをしている。専務「部長から色々と話は聞いている。安野君、君は優秀な社員だと思っていた。しかし、ここ最近の君の勤務態度は全くなっていない。元の
    月の狼 さん作 [405]
  • カワラナイモノ

    君は変わってしまったよ…昔の面影探してもどこにもないよ…あの頃の君が大好きだったのに…今はもう君の事を好きだという感情さえ消えてしまったよ…僕も変わってしまったのかな?ただ…好きでしたさようなら。
    pink さん作 [501]
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