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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • 碧 21

    「高峰さんもお祭り行くんですよねー?楽しみですね」「…」くそっ、また無視か…「うわぁ…愛美ちゃんの心の声が聞こえてきそうで香菜ちゃん恐怖で泣いちゃうー」「…(怒)」香菜がまたちょっかいを出してくる。あたしはそろそろ高峰智という人間と仲良くなりたいから毎日こうやって声をかけている。それなのにこの男、ことごとく無視しやがって…。「あ、高峰さん!これ店長に渡して来てくれませんか?!」するとスタッフルー
    さん作 [213]
  • one 第1話

    夏の夜に描く一瞬の芸術。花火はいつまでも輝くことはできない。でも花火の美しさはそれを見た人の心の中でいつまでも輝き続けてる。だからこそ花火は色褪せることなく人々の心を奪ってきた。そして,僕の心にはこの花火とゆうものを見る度に思い出す,いつまでも色褪せず輝き続ける物語がある。いまでも君は覚えてるかな,僕と過ごしたあの日々を。君が見てくれるなんて,そんな奇跡あるはずないとわかってる。けど,ただ僕は君
    K さん作 [460]
  • 永久に§2§

    ある日の事だった。 日曜日なので、二人とも特にする事がなく、暇だった。 私は、お昼過ぎならサイが起きていると思い、メールを送ってみた。《暇だよぉ。》 相手からもちゃんと返事は返ってきた。《俺もだよ。》 その後、何回かメールをやりとりして気がついた。 文章が、珍しく短いのだ。 初めてメールをし始めた時、『文章が短いと愛が感じられないじゃん。だからせめて、2行くらいにしてよ。』と言われたのだ。 そ
    夏姫 さん作 [419]
  • ある愛の表し方・2章 終

    アキん家に着くと、あたしは勝手に上がる。アキの部屋の前で一呼吸。「アキ…。入るよ…。」恐る恐るドアを開ける。アキは制服のまま、ベッドに横になってた。「…なんだよ。勝手に入んなよ。」こっちを見てくれないアキ。なんだか…悲しくなってきた…。鼻を啜る音に気付いたのか、アキが急に起き上がり、あたしをガン見する。「なっ…なんで泣いてるんだよ…?」アキは慌ててあたしにティッシュを渡し…「座れ。てゆうか、落ち
    木村蜜実 さん作 [414]
  • ある愛の表し方・2章 3

    アキとは幼なじみだし…アキにはいつも彼女がいるし…アキの存在は…あたしにとっては大切。アキがあたしをどう思ってるのかなんてわからないけど。でも…いつもアキは、彼女と別れた後…「なぁ〜面倒だから付き合おうぜ〜。」と毎回同じ事を言う。あたしは決まって「バカ?付き合う訳ないじゃん。冗談でしょ?」と軽くあしらう。アキが言うと冗談に聞こえるからだ。軽い性格をどうにかしてほしい…。今日もまた同じ事を言って、
    木村蜜実 さん作 [377]
  • ある愛の表し方・2章 2

    「付き合ってください!」男はなんて単純…。顔がいいからってそう簡単に好きになるもんかね…。話した事もないのに…。「無理…。他の人を好きになって。」あたしは決まってそう言う。あたしは何故か告白される事が多い。顔がかわいいらしい…。自惚れるなって思われるけど、実際そうだから仕方ない。だから…女友達も少ない。こんな毎日はつまらない。「また振ったの?何人目だよ。」幼なじみの田中章人(たなかあきひと)はい
    木村蜜実 さん作 [370]
  • ある愛の表し方・2章 1

    ある愛の表し方…2章 愛美&アキ学校はキライなんにもないただ勉強するばしょあたしにとってはそんな場所友達も少ないだからキライ勉強も…キライけど…少し好き…だって恋する場所だから…恋する為にあたしは生きてるのかも…
    木村蜜実 さん作 [361]
  • 運命への道〜7street〜

    「奈緒美いるんでしょ!ドアあけて!」ドアを開けると恵理がいた「恵理…」「もうビックリしたわ!居なくなるんじゃないかと思うような留守電が入ってたから」奈緒美は事情を話した。「そっか〜でも本当にそれで終わりでいいの?正直、奈緒美がうらやましかったよ」「えっ!」「だってすごく幸せそうだったし、私は今まで男なんていらない。とか言ってたけど恋愛も悪くないかも、と思うようになったし」「運命なんてあるのかな?
    長沢蘭 さん作 [531]
  • 運命への道〜6street〜

    翌朝、奈緒美は目を腫らしていた。仕事する気にはなれなかったが一人で居たくはなかったので行く事にした。「夕べは結局電話も無かった…最悪だ」その時電話の音がした、待っていたのに出たくない複雑な心境で「もしもし」「もしもし奈緒美さん?どうしたんですか!留守電聞いてビックリしました」「久しぶりね、もう会えないと思ったわ」「すいません、バタバタしてまして」「言い訳は良いわよ、雑誌見たわよ!鮎川潤一の」「え
    長沢蘭 さん作 [513]
  • 碧 20

    「お祭り?」一馬さんと出会ってから1ヶ月がたった頃、あたし達はもうバイトではなく正式に店員としてbearで働いていた。休憩時間に香菜から、春に毎年行われるお祭りに誘われた。なんでも今年はbearの従業員全員で行くのだとか。「うん、良いよ。楽しそう」「やった!愛美参加ーっと」そこへ店長が入ってきた。「あ、店長ー!愛美お祭りオッケーだそうです!」「お、そうか!今年は楽しくなりそうだなぁ…中村に朝倉に
    さん作 [263]
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