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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • 永久に§1§

    《お疲れさま。元気にやってますかぁ〜!?》 私の大好きな人、サイからのメール。 短いけど、メールをくれるっていう事が凄く嬉しかったりする。《お疲れさま。私は元気だよっ。サイはどう?》 いつも似たような返事しか返せない私。 お疲れさま。と入れるのは、サイが仕事をしているからだ。 私にしてみれば、社交辞令などではなく、本当に仕事ご苦労様ですという意味を込めているのだが、サイがどう捉えているのかは分か
    夏姫 さん作 [486]
  • 二人色

    貴方の色は白。真っ白。貴方は私の色を空色って言ってくれたね。二人の色は??まだ分からないね。じゃあ…「二人色」が見つかるまで私は待ってるよ。
    アップル さん作 [646]
  • 碧 19

    「あのー、高峰さん…」「…」また無視か…「あはは!愛美フラれちゃってるねー」香菜が横からちょっかいを出してくる。「はぁ…」さっきからため息しか出てこない…。―智に自分の気持ち伝えてみなよ一馬さんにそう言われて休憩時間を見計らって高峰さんに話を聞こうとしてるんだけど、スルーされてばっか…。まあ、香菜が泣かされた事件から少し気まずい空気もあったり…なかったり…。「はぁ…」「そんなため息ばっかついてた
    さん作 [294]
  • 永久に§序章§

    私はハル。 ただ今、高校3年生。 でも、後2ヶ月もしないうちに、卒業する。 私には、彼氏がいる。 8歳年上の、サイ。 見た目は、派手。 でも、そこらへんにいる派手でうるさい連中とは、何かが違う。 別に、頭が良いわけじゃない。 顔だって、失礼だけど、もっとかっこいい人はたくさんいる。 でも私は、サイが大好きだ。 優しくて、一人でいる方を好む。 それに、話していて楽しいし、一緒にいて全然飽きない。
    夏姫 さん作 [459]
  • きみとあたしの恋愛事情1-6

    気付けば11時を過ぎている。そろそろ戻らないと地元を離れている分、厳しいので2人は店を出た。秀人はお酒に強い。結構飲んでいたが顔色一つ変わっていない。ただ、テンションはいつもより高いから、ホロ酔いでは有るようだ。帰り道も会話は尽きないし、笑いすぎてお腹が筋肉痛になりそうだった。車は順調に地元へと向かっている。その時、道路脇に有る温度計が目に付く。零度だ。「外は寒いじゃんねぇ。車内、寒くない??真
    佐村 真由 さん作 [393]
  • 碧 18

    「じゃあ今日は付き合ってくれてありがとね」「いえ、あたしも楽しかったです」一馬さんは予定があると言って1時間ほどうどん屋で話てから別れることになった。「送ってあげられないけど…またあのお店に遊びに行くよ」「はい!待ってますね」あたし達は手を振って別れた。その時、ふとさっきの言葉が頭をよぎった。―アイツにもいろいろあるんだよ…「一馬さん!」あたしは無意識に振り向いて一馬さんを呼び止めてしまった。一
    さん作 [353]
  • 小公女襲名。〜Roman de Princesse

    せかいは、おもっていたよりざんこくでした。ただ、あいしただけだったんです。ただ、それだけだったんです。それを、せかいのことわりがひていした。それだけです。わたしは、せかいにきょぜつされたんです。ぽっかりとこころにあいたあなは、どんなものでもうめることはできませんでした。だって、それをうめてくれるのは、あのひとだけだったからです。あのひとをうしなったわたしは、どうじにひかりをなくしました。あのひと
    なぎ(栞雫月 凪) さん作 [236]
  • レインボー

    うん…夢じゃない。数週間前、高校2年にしてやっと私『神崎鈴香』に彼氏が出来た。ケータイでカレンダーを見ながらそう考えてた。少し大きめの手帳を広げてため息をつく町にはキラキラと電飾が輝いて楽しそうに見えるこの季節。もうすぐクリスマスだ。バイトはやっぱ入れずに一緒に過ごすのかな?彼と私は偶然同じバイト。飲食店だからクリスマスは休みにくい。別に一緒の時間帯に入れば一緒にいられるからバイト入るのかな??
    前原 琉 さん作 [305]
  • きみとあたしの恋愛事情1-5

    「寒くなったなぁ。」「もぅ冬がソコまで来てるからねぇ♪」手をすり合わせて寒そうにしている秀人に、私は車に常備してある膝掛けを掛けた。「バカ!そんなん掛けたら俺寝ちまうから〜」「それは困るなぁー。目的地も決めて無いんだから!寝るなら決めてからにしてょ〜ってか、とりあえずココ離れなきゃねぇ」「そぉだな!とりあえず山越て行くか♪とりあえずゎあっちに着いてから場所を決めるでも良いでしょ!!」多くは語らな
    佐村 真由 さん作 [355]
  • desteny??

    「ねぇ・・・?秀樹・・・?」繭子は、二階の部屋の扉を開き、部屋の中に入って来た中川に、突然、抱き付いた。「おい、お盆持ってんだぜ?グラス、落っこちて割れちゃうよ?」「良いから・・・。ねぇ?早くしてよ。縛っちゃって?私の腕・・・。」繭子の積極的な言葉を聞き、益々、中川は、意気消沈した―\r「未だ・・・、早いって。シャンパン空けるだろ?それに・・・、シャワーは?浴びないの?繭子は、いつも先にシャ
    meeco さん作 [294]
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