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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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運命への道〜5street〜
「そんでその彼とは1ヶ月以上会ってないんだ?」たまの休みも暇で恵理の家に遊びに来ていた「そーなの…なんか、こんな気持ちでいるのは自分だけなのかも、向うは何とも思ってないのかも、とか考えちゃって」「ふーん、大丈夫なの?その男!」私はその時なんの気なしに本棚に目を向けた「凄い本の量ね、何読んでんの?なになに、鮎川潤一?」「しらないの?有名作家よ!見て、鮎川潤一が雑誌に載ってるから買ったわ」そこに写っ
長沢蘭 さん作 [473] -
貴方の背中
「ねぇ、私だって、貴方を守りたいよ。守らせてよ。助けあって生きていくんでしょう??それなら、頼りにしてよ。」貴方の背中に怒鳴った。
アップル さん作 [505] -
平和
世界が君を無視した。世界を私は無視する。世界は私を無視した。出来た。フタリの星が…。フタリ星と名付けよう。平和な星だね。
リンカ さん作 [462] -
きみとあたしの恋愛事情1-5
「寒くなったなぁ。」「もぅ冬がソコまで来てるからねぇ♪」手をすり合わせて寒そうにしている秀人に、私は車に常備してある膝掛けを掛けた。「バカ!そんなん掛けたら俺寝ちまうから〜」「それは困るなぁー。目的地も決めて無いんだから!寝るなら決めてからにしてょ〜ってか、とりあえずココ離れなきゃねぇ」「そぉだな!とりあえず山越て行くか♪とりあえず、あっちに着いてから場所は決めるでも良いでしょ!!」多くは語らな
佐村 真由 さん作 [316] -
きみとあたしの恋愛事情1-4
いつもの場所に着くと、まだ彼は居なかった。それもそのはず、7時50分、約束の時間には、まだ少し早い。嬉しさのあまり車を飛ばし過ぎたのかもしれない。私は路肩に車を寄せ彼の携帯を鳴らした。一回目のコールで彼は電話にでた。「もしもし!秀人さんですか??ちょっと早いけど着いちゃいましたが…」「はいよ!じゃぁ行きます!」電話越しに秀人の弾んだ声が聞こえる。電話を切ると、また鼓動が早くなるのを感じる。秀人が
佐村 真由 さん作 [332] -
碧 17
碧 17の前に前回の投稿に間違いがありましたので訂正させて頂きます。タイトルで『碧 15』と書いたと思われますが、正しくは『碧 16』です。すいませんでした。また間違いなどがあると思いますが頑張って書きますので楽しんで読んでいただけたらなと思っております。では碧 17お楽しみください(^ω^) 瞳――――――――――――「いやー、愛美ちゃんの話は、よく智から聞いてるよ」「高峰さんが…?」
瞳 さん作 [318] -
幼なじみ 第16話
長い沈黙を破って最初に口を開いたのは美紗季だった。「...あのさ...ご」でも俺はその言葉を遮るように言った。「さっき...なんで1人で先行ったの?」「え?それは...」黙り込む美紗季。頼むから理由があるなら早く言ってくれよ...。俺の心はすぐにでもはり裂けそうだった。--美紗季Side--あたしはなかなか口を開けなかった。翔にあたしの気持ちを今伝えちゃったらあたし達の関係が崩れるんじゃないかっ
ち⌒い さん作 [326] -
ノラ猫のワルツー?ー
―翌日も自然に目が覚めた。起きた時間は普段より大分早くて、だけど二度寝しようとは思えなかった。暇は嫌いだ。何もすることが無くてつい自己嫌悪に走ってしまう。“友達だと思ってなの?馬鹿。目障りなんだよカス!”―…中学の卒業式の日。友達だと思っていた子に裏切られた。もともと地元から離れた高校に行く予定だったから今は特に気にしてないが。それと真奈には父親がいない。真奈が小学生のとき病気で死んだ。「…一人
†麗那† さん作 [281] -
アナタに ?
「林 健太です。」(覚えてるよ…。)「山田 陽菜。」「初めて会ったみたいだな。」健太は恥ずかしそうにうつむきながら言った。クスッ。クス、クス、クス、クス、クス、クス二人は声をあげて笑った。(いい笑顔だな。)…そう。“笑顔”が二人の始まりだった。
アップル さん作 [473] -
私の自己中彼氏
そんなことが言いたいんじゃない!!本当はもっと…君は本当に自己中だ…そして、鈍感だ。素直になれなくて、うまく伝わらなくて、もぅ!ムカつく…大嫌い。わかってよ…君はいつだってそうだ、「ごめんね」って…「大丈夫!?」って…「頑張れ!!」って…そんなの、言われなくてもわかってるよ!頑張ってるよ!この鈍感!!私のどこが好きかって聞けば容姿の事ばっかりで…中身がどう、とかは言ってくれなかった。所詮、君は私
みづき さん作 [690]