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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • ノラ猫のワルツ

    ■プロローグ■あの頃、私たちは夢を見ていた。今までで一番幸福な夢。一生覚めることなんてないと勝手に決め込んでた。でも所詮は現実逃避。夢は必ず覚めるものだから。覚めた瞬間、見えたのはガラクタばかりの色褪せた世界。…神様お願いします。たった一度でいい。夢の続きを見せてください―。
    †麗那† さん作 [288]
  • 運命への道〜2street〜

    翌朝、奈緒美はまた同じ1日が始まるのかと憂うつになった。今日は夜も仕事で強制同伴日なのに予定がなく逃げ出したい気分だ。バイトを終えお店に出勤するとママが私に悪いけど今日はルシアへ応援に行ってくれる?と言った。ルシアとは姉妹店のキャバクラであり若い娘たちがお客争奪戦を繰り広げられ奈緒美は苦手だった。私がですか?人が足りないらしいの、他の娘は同伴だし、よろしく!いやなら同伴してちょうだい!またイヤミ
    長沢蘭 さん作 [472]
  • 後悔

    貴方のことが好きそれは今でも変わらない貴方を思うたび感謝の気持ちとは裏腹に切なく寂しくなる倦怠期ってなんだ?そんなもので私たちの仲は壊れるのか…そんな悪魔できるなら消してしまいたい貴方がもう一度振り向いてくれるなら私は誓う倦怠期なんかに絶対負けない!とそれくらい貴方を愛してた嘘なんかじゃないよ貴方は気付いてたかな?私の思いは貴方に届いてなかったのかもねもう一度もし逢えるのなら言いたい…貴方が好き
    あん さん作 [227]
  • 幼なじみ 第13話

    翔はあたしを追ってこない。なんで...?そんな事を考えながらトイレに駆け込んだ。鏡の前に立って自分の姿をじっと見つめる。「情けない顔」そう呟いたら我慢していた涙が一気に溢れ出した。翔のこと...大好きなのにその想いがど-してこんなにもあたしを苦しめるんだろう。-翔Side-「もしかして...美紗季ちゃん!!!!あなたが彼女なの?」吉岡が言った一言で俺達の関係が今にも気付かれそうな極限まできていた
    ち⌒い さん作 [291]
  • 独り占め

    貴方以外の人からは睨まれたい。貴方以外の人からは無視されたい。貴方以外の人からは悪口を言われたい。…貴方以外の人からは嫌われたい。…貴方以外の人はみんな敵が良い。
    サクランボ さん作 [452]
  • 12の夜(中)

    岡崎と夜の街を歩き出す大晦日なので田舎の街並みも出店等で華やいでいる皆…今頃家で一家団欒で「レコード大賞」でも見てるのかなあ…と思いながら二人は夜の街をさ迷い始めた岡崎と缶ビールを片手に盛り場を歩く内に岡崎も緊張が解けたのか軽口も叩き始めた「せっかくデビューするチャンスだったのにさぁ同級生がいるとは思わなかったよ」「アンタ(僕)常連みたいね」小学生にして高校生の団体戦の常連という正体がバレてバツ
    桃子&我 さん作 [535]
  • あの…付き合ってるよね?

     付き合い始めたのは…私の誕生日のちょうど一ヶ月後、その二、三日前の夏祭の最中もメールで「好き」なんて冗談混じりに送った。 でも…好きは冗談じゃ言わないよ、たとえメールでもさ。 メール送ってるうちにはぐらかされて、しょうがないかぁなんて思いつつ祭から帰宅。『好き、酔って言ってるんじゃないよ』まぁ高校生だし…酒飲めないから酔うはずないしへんしーん『!?おやすみ』これは脈なしかなぁなんて、きっと顔真
    のい さん作 [280]
  • 碧 11

    なんだあれ…何なんだ…「ム・カ・つ・くー!!!」「愛美…」「ありえないと思わない?!『仲間とか、いらないんで…』って、何かっこつけてんだっつーの!!」只今あたしの家で高峰智への怒りを浅倉さんにぶつけております。「てかさ、人がせっかく仲良くしてあげようとしてんのに、どんな神経してんのよ…」「でも、かっこいいからなあ…Sチックであたしは好きだな」あたしは香菜の言葉に笑う事しか出来ない…。「あたし、高
    さん作 [255]
  • ハイティーンブギ(2)

    監督は少し考えてから言った「まっ250ならお前(僕)が勝つやろ」監督は入学前の安倍に男子で最上級になる僕が負けてプライドを砕き練習パートナーにしたい考えのようだ考えてみれば二年間一日も欠かさず練習を熱心に励んだ僕に対しては残酷な通告だった監督は執拗だった「髪を伸ばしていいから安倍が入学してからの練習相手になってくれないか?」監督は僕なら安倍に手を出さずにしかも恋愛もさせずに競技に専念させられると
    桃子&我 さん作 [425]
  • あなたを見つめる…§3§

    私は、学校では、男っぽい性格のせいで男子といる事も多かった。 そのため、恋愛に関しては、全く分からなかった。(そんな私が……。もしかして、これが恋?)あの人の事を思い出すと、なぜか胸がドキドキした……。これこそ、恋だ……。なんだか、嬉しくなった。 それと同時に彼の方もよくしゃべってき始めた。私は、その時が一番、楽しかった。 それから、二人に席が
    雪ボシ さん作 [179]
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