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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • LastLetter〜私からあなたへ、真実〜 第四話『ごめんね ごめんねぇ〜』

    横の方から男の人の声で『綺麗ですね。』と喋りかけられた。私は、……。急に喋りかけられた事もあって『えっ?』と答えた。 父が、車で待っている事もあり。ベンチから立ち上がり愛想悪く。相手の顔を見ずに足早にその場を後にした。 中庭から 廊下に入った時だった。目の前に、 今日診察して頂いた。心臓外科の山口先生が中庭を眺めていた。『今日は、ありがとうございました。』 と話しかけた。すると。『あっ いえ
    もっちゃん さん作 [224]
  • 待ってるよ

    「?」にする。 君へのメールの返信は…?は「君からの返信を待ってるよ」という事を直接相手に言えない、勇気のない私のためにある記号なのかもしれない…待ってるよ…?を使わなくなる日の事を…
    サクランボ さん作 [437]
  • 幼なじみ 第9話

    「ねぇななちゃん?」「ん?」あたしは意を決してななちゃんに聞いた。「あたしってさ-...そんなに分かりやすい?」「ん-...めっちゃ。笑」やっぱり。美帆と柚果も言ってたもんね。「そ-なのかあ-あたし友達にも言われちゃったよ-<そりゃ-恋だね>って。」何か展開が早すぎる。「そっか-いつから好きなの-?」「ん-よく分かんないでも意識し始めたのは今日...かな」あ.確かに。あたしっていつから好きなんだ
    ち⌒い さん作 [245]
  • my girl

    しばらく忘れていたこんな痛みは心臓が握り締められるように痛くて何をしても頭の隅から離れなくて始めは良く分からなかったけど『それは恋だよ』と言われて初めて気付く想いもある『あぁこれが恋か』なんて実感してしまえば恥ずかしくて顔が熱くなって何だか泣けてきたりもした考えてみれば追い掛ける恋なんてした事もなくてどうしたらいいのか分からなくて君に会えるだけで話せるだけでその顔を見れるだけで君の髪の香りが僕に
    ふく さん作 [378]
  • メールアドレス

    知らないアドレスからのメール一番に眼に飛び込んできたのは…あの人の名前あの人のアドレス帳には私が生きていたでも…これの意味は何?このイニシャルは誰?これは何に関係する数字?このメールアドレスはアナタには関係ない文字で作られているよね…
    サクランボ さん作 [640]
  • 幼なじみ 第8話

    「うん♪そ-いえば今日はど-したの?もしかして翔とデ-ト???」ななチャンは優しいけどあたし達のことをすぐ構ってくる。その度にい-っつも「翔は好きにならない!」って思ってた。だって幼なじみだし。でも...やっぱりあたしは翔が好きなんだね。「ち.違うよ!///」「ち.ちげえから!///」あたし達はそろって否定した。「そんな2人して否定する事なくない!?」「だってちげえし!!」こんなにはっきり言われ
    ち⌒い さん作 [257]
  • 幼なじみ 第7話

    《...分かった》《え?》「走るぞ!!!」そう言って翔はあたしの手を握って廊下を駆け抜けた。ファンも最初は「追いかけるわよ-!」って言ってたけど、翔があまりに速すぎて諦めたみたい。さすが野球部エ-ス!「はぁはぁ...もうさすがに追いかけてこね-よな?」「う.うん...」「はあ-疲れた-。」「ねぇ翔?」「ん-?」「手///」「...うわっわりぃ-///」「いやいいよ別に///」今まで全然気付かなか
    ち⌒い さん作 [263]
  • 碧 8

    「愛美!あけおめー!体調は大丈夫かい?」スタッフルームでエプロンを着けていたら香菜が入ってきた。「あけおめー。大丈夫だよ。心配かけてごめんね?」そう、あたしはクリスマスの次の日から熱を出して1週間ほど寝込んでいた。だから世の中が「A HAPPY NEW YEAR!」って盛り上がっている時、自分はベッドの中でひたすら吐き気と戦っていた…。「まあ元気そうで良かった!」あたしは着替えおわったので、スタ
    さん作 [267]
  • 幼なじみ 第5話

    「確かに-☆うちさ-、美紗季が恋に鈍感過ぎてせっかくの美少女なのにず-っと本当の"恋"が出来ないんぢゃないかって心配だったんだ-。でも、中2っていう早い段階で本当の"恋"に気付いてくれたから正直安心してる。」「そだね-。」2人ともあたしの事をこんなに想っていてくれたんだ...そう思ったら胸が熱くなった。「みほ.ゆ-か。ありがとね...!」あたしは素直にお礼の気持ちを2人に伝えた。そしたら、2人は
    ち⌒い さん作 [228]
  • 幼なじみ 第6話

    まさか翔が片思いをしてるなんて。全然知らなかった。もちろん、たった今翔に片思いをしてる人がいるって分かったのに「翔に恋をした」なんて言える訳なかった。その相手が分からないあたしとしては「相手を知りたい」という興味と「知ったら傷つくかも」という恐怖に駆られて複雑な気持ちでいっぱいだった。「へ.へ-。そうなんだ。」自分から聞いたくせにあっけない事しか言えないあたし。それから2人でしばらく沈黙した。2
    ち⌒い さん作 [239]
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