トップページ >> 恋愛の一覧
恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
-
ねぇ…大好きなのに。
春樹が、仕事を変えてから半月。その日は私の誕生日だった。朝、携帯電話のアラームが鳴る。私は毎朝、春樹を起こす。「春樹、朝だよ。頑張って」なかなか起きない春樹。20分位すると、春樹は起きて仕度を始める。もう、この頃には私が春樹に作業着を着せてあげる事は、無くなっていた。春樹は自分が、だらし無くなるから止めて欲しいと言ったからだった。そして、私は春樹を車まで見送る。「春樹、今日はケーキ買って来るの忘
春樹 さん作 [368] -
ねぇ…大好きなのに。
私の実家で生活を始めてから、当たり前だが、春樹は毎日仕事が終ると、家に帰ってきた。休日は、二人で出掛けた。毎日一緒だった。しかし、春樹の仕事は相変わらず半月位休みがあり、お金が貯まる気配は無かった。春樹も限界を感じていた。仕事が休みになる度に、悩んでいる春樹。迷っている春樹に、私は始めて自分の気持ちを伝えた。「仕事辞めちゃいなよ、すぐに違う仕事探せば大丈夫だよ、もったいないよ。春樹はやりたいコト
春樹 さん作 [265] -
夢の中のあなた
夢を見ました。 夢の中のあなたなぜかつまらなそうでわたしといても笑顔を見せてくれなかった…わたしの中のあなたはいつも笑っていたなのに…せめて夢の中だけは笑っていて欲しかった別れてから2年あなたを思い続けてきただからこそ夢の中でもいいあなたの笑顔が見たかった…やっぱりもうあなたはいなくなってしまったんだね。
あーちゃん さん作 [279] -
同窓会 4
幹事が乾杯の音頭をとり、同窓会が始まった。私たちのテーブルは香奈と美紀と私、龍太君と樹君の5人だ。香奈が龍太君と向かい合い、美紀と樹君が向かい合って座っていたので、奥にいる私は一人ぽつんと座っている。香奈はお酒も入り、龍太君と楽しく話している。その向こうにいる美紀たちも楽しそうだ。はじめは私も香奈と龍太君の話に入っていたけど、なんだか二人が良い感じになってきたので見守るだけにして、一人で梅酒をチ
フラン子 さん作 [315] -
記念日はクリスマス?
私と彼が付き合い始めて2ヶ月。「翔子、明日部活休みだしどこか行かないか?」楽器を片付けていた時に言われた。「うん。どこ行くの?」「まぁ映画でも♪」初めてのデートなのでとてもワクワクしていた。何着ようかなぁ〜。私が浮かれていると「翔子顔にやついてるわよ。良いことでもあった?」「うん♪実は明日初デートに行くの」「だからか。私がちゃんとしてあげるから安心しなさい♪」郁恵は満面の笑みで言った。次の日、私
★セブンティーン★ さん作 [849] -
あなたゎ被害者ぢゃない
どうして同じ事繰り返しちゃうの?これで五回目だょ。彼氏が出来てゎ浮気して、相手を信じてないから寂しくなるんだょ。結局フラれてもっと寂しくなって。信じてもらえない相手の気持ち考えたことある?彼氏の別れたくなる気持ちわかるょ。なんでも愛だからね、本当に好きだったら信じれるはずだょ。欲しい欲しいぢゃ何も成立しないんだょ。まず自分が愛さなきゃ。それに浮気相手も結局欲しいだけなんだから!
みち さん作 [401] -
あなた
あなたが私を放さないでいてくれた強がってても本当ゎすんごく寂しくて一人ぢゃ空っぽの心どうしていいかわからなくて、弱いよ私。あなたが愛してくれたからもぅ強がらなくていい。寂しくないから心満たされてる。強くなれた。愛にゎ敵わないね。愛してくれてありがとう。私もあなたを愛してる。
かりな さん作 [351] -
(仮)永遠の絆…最後の愛…9-2
丈「たまには息抜きしておいで。」真理「本当?嬉しい。有り難う!私が家を留守にして一人で大丈夫?」丈「大丈夫だよ。」真理「良かった。それじゃあ、ちょっと欲しい物もあるから買い物に行って来るね。」そう言って真理は出掛けて行った。真理は外に出ると嬉しそうに携帯電話を取り出して徹に電話を掛けた。真理「もしもし?私。今、大丈夫?」徹「少しなら大丈夫だよ。」真理「温泉の事なんだけど…」その頃、 丈 も電話を
月の狼 さん作 [366] -
(仮)永遠の絆…最後の愛…9
8.俺は新しい機械の開発会議に参加していた、が全く上の空だった。話し合われている内容が興味のないBGMのように右から左へ流れて行く。自分でも呆れ返るほど何もかもどうでも良くなっていた。部長は暫くは心配してくれていたが、やがては俺の存在は無いかのように気にもとめなくなっていった。仕事にヤル気が出ない。活力も湧かない。ただ淡々と毎日が過ぎて行き、一ヶ月あまりが経とうとしていた。そんなある日真理「ねぇ
月の狼 さん作 [353] -
感謝してるよ
―君には感謝してるんだ。―\rこんなわたしを本当に好きになってくれて、心から愛してくれて…いまはふたり別々の道を歩いてる。本当は一緒にふたりだけの道を歩きたかったんだけどね…いまでも君のこと思ってる、だって…本気で愛した人だから。何度もやり直したいと思った。君と一緒にいたいと心から願った。でも君は…「もう、戻れないよ。」「お互い前に進まなきゃ…」わたしは前に進めずにいる…昔の君がいた道を行ったり
まるすけ さん作 [306]