携帯小説!(PC版)

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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • 初恋で笑いが取れました。

    「面白い!」暗く狭い部屋に大きな私の声が響く。お笑い好きな私、坂口麻代だが、こんなに笑ったのは久しぶりだ。『モンキーファンキー』だって。「ぷぷっ」変な名前(笑)私は一人ずっと笑い続けていた。するともう、うずうずしてならなかった。「よぉし!こうなったら純に報告しよう!」純とは、本名高村純。私の大親友!学校では、たまにコンビを組んで、ネタとかもする。『ピポパポ…』「麻代!!!」私が電話を掛けようとし
    とも さん作 [208]
  • 想い

    昨日私は別れた…どうして…なんで?理由を聞かされても何度も頭の中に繰り返される疑問。逢えなくてもいいよ、迷惑だなんてかけないから別れるだなんて言わないで…別れなくちゃいけないなら、逢いたいだなんて言わない、どんなことでも我慢してみせるだから、だから!!そんな私の願いは届かない…もうすぐクリスマス。サンタさんあなたは私の欲しいものくれる?ゲームも音楽プレイヤーもいらないの……あの人が手に入るならそ
    孤独な兎 さん作 [309]
  • 幸せをきみに -届け、この歌- 16

    翔ちゃんの話から思い出話にとんで、ちょうど話が区切りにきたときやった「あーやべえっ!!!」和が立ち上がって叫んだ。「俺もう帰るわあ」驚いたままのあたしに振り返って和は一言そう言った。また会える?その言葉が出てこーへん。「真央、携帯貸して」和が突然手を差し出したので、あたしも慌てて青色の携帯を差し出した。高1の春、やっと手に入れた携帯。あーあ、もっと早くに持ってればなあって何度思ったやろ。そんなあ
    きゃしー さん作 [314]
  • 桜の木とともに 本編33

    退院をした桜だったが、すぐに倒れて入院する事が多くなっていた。私は病院に行く度に「体調を良くしなくて外出するからだよ」ベッドの桜に言うものの、「だって、大和君の家に遊びに行きたくて、桜が散ったら意味ないんだよ?」桜の木に会いたくて我慢しているのを知ると、「じゃあ、今度写真持ってくるから、それでいいか?」「あの場所に行かなきゃ意味ないの。行きたいなぁ〜」わがままを言う桜を見兼ねた美由紀さんは、「じ
    キョウスケ さん作 [304]
  • 彼は破天荒(桃子)

    確かに桁外れに愛されてるそう思う一日寝たきりに近い私すらうっとおしくなる電話とメールお家は大丈夫?と聞いたら夫婦揃って健康に不安あるから夫婦だけの直通電話をもったからもう桃子との長電話も大丈夫という意味不明な説明怒らないから彼女何人って聞いたら真面目に考え込んだそう思ったら彼女の概念について悩んでる様子はぁぁぁでも好き大好き!私には理解不能\rでも大好き毎日寝る前には必ず電話をくれる優しい人昨日
    桃子 さん作 [595]
  • ワンダフル・トゥナイト PART3 完結

    気分がいいのは不思議な事かもしれないけど、君の瞳に愛の光が輝いているからなんだ。と健介は心の中で思った。しかし、健介は苦しかった。どんなに彼が彼女を愛しても彼女は何も意識してないからだ。そして帰る時間がきた。健介はワインを飲みすぎ頭痛がガンガンしたので帰りは彼女のマンションまで運転した。「ケンスケ、少し休むといいわ。マンションに着くまで寝ていなさい。」彼女はとても優しかった。車の中は癒しの空間だ
    フェリス さん作 [383]
  • ワンダフル・トゥナイト PART2

    そしてパーティーへ。パーティーは六本木の高級ホテルで行われた。業界の著名人が集まるパーティーだ。音楽関係者もいれば、画家などの美術関係者もいれば、芸能人も数人、顔を出している。部屋に入るとみんなの目線が彼の隣にいるこの美しい女性に注がれる。みんなモジモジ口ずさんでいる。「凄く綺麗でカッコイイ。なんて綺麗な人なんだ。セクシーで私、憧れるわなどと。」会場はムードたっぷりの洋楽が流れている。時々、ジャ
    フェリス さん作 [389]
  • ワンダフル・トゥナイト PART1

    10月24日夕暮れ時、サンセット色に輝く外の景色を見ながらフッと溜め息をつく40代半ばの音楽アーティスト高木健介、通称タカケン、彼の作る音楽はとても魅力的で人々の心をつかむ。彼はバツイチで今はシングルであり、自分の二人の子供は妻と一緒に暮らしている。現在、彼はロシアンクラブで知り合った20代後半の白人女性と交際している。妻と別れ、子供にも去られ孤独な彼の元にウ゛ィーナスが突如現れた。この先はとも
    フェリス さん作 [432]
  • 君との恋8

    付き合って1ヶ月の記念日は一緒に迎えることが出来なかった。私は実家、ナオキは京都にいたからだ。その日家族と買い物に出かけた時にふいに通りかかったジュエリーショップが気になって立ち止まった。(ナオキと一緒のペアリングお土産に買ってかえろ)そんな気持ちで指輪を買った。ナオキの指輪のサイズなんて分からないけどだいたいこれくらいだろうってゆうカン!ウキウキしながらその日ナオキに電話した私『ナオキ今何して
    京子 さん作 [237]
  • 366日3

    それから毎日連絡をとるようになった仕事終わったら絶対かけてきてくれて毎日電話してた。別に話すことなんかあんまないけど電話してたらおちつくし面白いいつのまにかしんわえりの心の中にいた。しばらくしつまた遊ぼうってなり会うことになった。しんわ相変わらずおもしろい( ´ー`)あほなことばっかゆうしでもそんなしんにいつのまにか惚れてたんだってその時きずいた。
    えりちび さん作 [239]
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