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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

 
  • GIRL*FRIEND

    「まゆちゃんって、最近、雰囲気ちがうよな〜」クラスの男子が話しかけてきた。『そうか?』俺が返すと、「そうだよ!彼氏のユウからすると、気付かないかもしれないけど〜、クラスの男子とあんまり話さなくなったし、髪型もアイドルの〇〇に似て、女の子っぽくなったよな〜!」『え…!!!』気づくと、俺は走り出していた。知らなかったよ!そんなこと…
    焼きそばさん作 [272]
  • GIRL*FRIEND

    俺は林に向かって話す。『これは…ただ、もらっただけ。俺は林だけだから…。』林は顔をパッとあげた。「分かってるょ。ユウは悪くないよ。」いつものような笑顔だ。「次、移動教室だったね。ウチは先行くね♪」林は颯爽と歩いて行った。「まゆちゃん、無理してんじゃね〜の?」タケルは俺に向かって言い放った。『えっ?』俺は目を見開く。「ユウがモテ始めるなんてさ〜!」タケルが言った。俺はどうしていいか分からず、ため息を
    焼きそばさん作 [295]
  • GIRL*FRIEND

    「キャーかっこいい!」「サインしてー!」かわいい女子たちの人だかりだ。俺は、「すまん!授業が始まるから!」と謝り、走った。しかし、下駄箱からもプレゼントや手紙が出てきた。悪い気はしないが、疑問だった。あれこれ考えるうち、教室についた。早速、タケルが走ってきた。「なんだよ?その荷物〜。」『下駄箱に入ってた…あとロッカーにも…。』「ハハハ。モテ期か?」男子たちが笑っていた。ただ、林だけはそっと俯いてい
    焼きそばさん作 [279]
  • GIRL*FRIEND

    *ユウSide林の好きな植物や花…林の笑った顔も、困った顔も、俺が一番知っていると思っていた。林と俺のこころは通じ合っている、と。―――朝、登校中に、ものすごい声がした。(なんだ?)女子たちが騒いでいるようだ。「キャーーーー」黄色い声援というやつだ。(人気の男子が目的だろう)俺は通り過ぎようとした。すると…「高岡ユウくんだわー!」「カッコイー!」女子たちが一斉にこっちに向かってきた。(は?)俺は状
    焼きそばさん作 [283]
  • 痕跡

    今日も箱の中には、いつもの顔ぶれが並ぶ。 溢れる笑顔から浮かぶ情熱は、もう考えるまでもない感情なのだろうか?そんなことを考えている間に眠りに落ちた。気がつくと触れられない温かさが、まだ時を刻んでいた。 『愛しさ』とか言ったっけ?そんなのもう忘れた。 あなたは、まだそこにいる? そこにいるなら返事して、と古い記憶を頼りに名前を呼ぶ。 虚しく闇に消える数々の色。もう忘れよう… 。まだ残る微かな温もりを
    キイライさん作 [465]
  • モテないキミ

    なんだか運が悪い縁がないんだよな いい人はいないね もう無理かも… なんていつも呟いているキミの背中 私が押してあげたい でも、自分で踏み出せたら一歩を 踏み出せたらきっとキミは変われる
    キイライさん作 [398]
  • 片思い

    どうやったら叶うのか? ずっと考えていた キミの気持ちのことばかり 何をしたら喜ぶ?何をしたら悲しむ? 決まって答えは同じ僕ではない誰かを見つめていた 輝くキミの笑顔をその心を 僕のものにしたいのに
    キイライさん作 [418]
  • シャーペンの芯を食べる彼女。8話

    「純の事好きなの?嫌いなの?どっち?」「……ふぁ?///」蒼子は今まで聞いた事のない様な間抜けた声を発した。そして、林檎みたく顔が真っ赤だった。「ははっ!君鈍感だなぁ☆」倉餅は蒼子に呆れていた。「……はぁ……あたしねぇ、あんたみたいな鈍感女見てるとイライラしちゃうんだっ☆……………殺したいぐらいに♪」にやりと倉餅は蒼子の肩をぐっとにぎる……。「………いっ!」「やめてやれっ!倉餅!」僕は倉餅に怒鳴り
    大家ヒロトさん作 [462]
  • GIRL*FRIEND

    林Side 「ユウ、今日はクラブないんだ?」『うん、だから、林と帰れるよ。』ウチとユウのクラブは別々だ。だから、下校する時間が違った。「じゃあさー、待ってるよ。」『…林に風邪ひかせたくない。』ユウは心配げにウチを見つめた。不覚にも、どきっとした。「ユウは優しいね?」ウチが呟くと、『林だけにだけど。』とボソッとユウが呟いた。ウチはふっと笑った。ユウの想いが、胸に染みた。
    焼きそばさん作 [316]
  • GIRL*FRIEND

    「ったくー、イチャついてんじゃない!」タケルが大声を上げた。「タケル、なんで怒ってんのー?」林がキョトンとしている。「な…なんでもねえ!」林に見つめられると照れるようだ。『林!放課後な!』俺が言うと、林は、にこりとうなずいた。みんなの林が、俺の彼女になった。嬉しいが、少し不安でもあった。林は俺のどこがいいんだろう?素朴な疑問を自分にぶつけていた。
    焼きそばさん作 [303]
 
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