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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • スキヤ

    俺の名前はT俺の彼女はM年は中学3年…Tはめっちゃ『好き』やのにMは絶対『好き』とは言わないTは聞いた『何で言うてくれんの?』そしたら『毎回言うとったらそれが当たり前になるやろ?軽く聞こえてくるから言いたないねん』と言われてめっちゃ納得した。やけどTは心に思ったら言うてまう『好きやねん』と…するとMの答えは『ありがとう』やっぱり『たまにの好きくらい』と思ってまう『冷たい』と思ってまうTはそんなM
    T さん作 [241]
  • ラッキーストライク

    硬く冷たい真っ黒なレールをずっと進んできた。その先にある世界を信じて。今まで一度だってハミだしたことはないさ。ただレールの先は崖だっんだ。俺は不倫した妻を刺していた。腹を胸を顔を何度も何度も何度も。「夢か・・」びっしょりと冷たい汗をかいて目が覚めた。ベットの脇にある棚の上から手探りでタバコとライターを取り、火を着ける。 「ふぅぅ、くそっ」隣で小さく寝息をたてている妻を見た。妻の名はミサ子という
    にっくん さん作 [232]
  • 二人が幸せになるために

    「何がいけなかったのかな…」そんなの俺に分かるわけがない。付き合って三年目、お互いの嫌なところは言い合って直してきたし、浮気もしてないし、記念日だって忘れたことはない。彼女も俺も、誰よりも互いを好き合ってきたはずなんだ。でも、何でだろう。何がいけなかったんだろう?突然、彼女から別れを切り出された。「…他に、好きな奴でもできたの?」「違う」「俺のこと、嫌いになった…?」「違う」「じゃあ、何で…」「
    美由 さん作 [265]
  • 幸せをきみに -届け、この歌- 15

    わかってる。別にええねん。今さら何をあたしは期待しとったんやろ。「何でもないっ」あたしは力を込めて笑顔をつくる。何でもない。あたしの恋なんてずっと前に終わってる。終わらせてんねん。でも、あたしの好きな数字は2であたしの好きな色は今も空の青。小学生の頃、皆でテレビゲームをしたことがある。その時和樹は惜しいところでは負けてしまって2位になった。「ええねん、俺は2が好きやから」馬鹿にした友達に笑って和
    きゃしー さん作 [328]
  • ねぇ…大好きなのに。

    【大丈夫】そう自分に思い込ませる日々。そして、次第にストレスは私の体に現れ始めた。ものもらい。もう何年もなっていなかった。その、ものもらいは一週間位で治った。治ってから、一ヶ月もしない内に、また、ものもらいができてしまった。その、ものもらいは、なかなか治らず、腫れが退いても跡が残ったままだった。ある朝、目覚めた私は自分の体に怠さを感じた。その日春樹は仕事が休みで、朝早くから、友達と遊ぶと言ってい
    春樹 さん作 [321]
  • 隣の住人2

    女の人が出てきた私『初めまして坂本友香です。よろしくお願いします。』女性『こちらこそ初めまして605号室に住んでる木下莉奈です。なんか分かない事があったら言って下さいね!ちなみに学生さんですか?』私『はい!○○大学に今年の4月から行きます!』木下さん『学生さんなんだ♪ちなみに私は主婦なんですよ』私『え!?お若そうなのに』木下さん『結婚したのが16だったんで?』私『へぇー』あーあ!!あーん!!女性
    京子 さん作 [260]
  • 君との恋6

    ナオキと付き合って一週間がたった時事件は起こったナオキから『会いたい』ってメールがきた!私は嬉しかったけど、、、私『仕事前か仕事終わりにしか会えん?』って送ったら、、、ナオキ『じゃあいいばいばい』意味が分からん!!会いたいんなら会えばええと思ってそうメールで送ったら、、、ナオキ『ちょっとしか会えんからいい』このメールを見て仕事前だったからかイライラしてしまった。ちょっとでもいいから会えばって思っ
    京子 さん作 [225]
  • エイ編?

    友達と仲の良さそうに歩いてくる三人の姿があった。彼女の方も、僕に気付いたようだ。彼女が駆け寄ってくる。「エイお兄ちゃん?」その言葉に僕はまだ幼かった頃のことを思い出した。コウに、いつもくっついて来ていた可愛い女の子。いつから会わなくなったのだろう、思い出せない。「いくちゃん?」いくちゃんがにっこり笑う。白いきれいな歯をのぞかせている。「久しぶりだね。」いくちゃんは嬉しそうだ。彼女の友達は、気を使
    サン さん作 [254]
  • エイ編?

    夕暮れ時の病室。ミミのi-podから、リズム&ブルースが流れてくる。窓に照らす太陽が、自分が沈んでしまうのを恐れるかのように、斜めから、長い光と影を作り出す。コウは、ミミの手を両手で包むように握りしめている。まるで、聖母マリアによりそう男のようだ。二人の影が、白いシーツに浮かび上がる。まるで僕とふたりの間には、越えることのできない厚い壁があるようだ。ミミが潤んだ瞳で見つめる、そして、コウの熱
    サン さん作 [253]
  • 奈央と出会えたから。<406>

    『あぁ‥‥あれッスか?!FM生放送中に公開するのを、急きょ取りやめた5枚目の写真ですよ。』それって確かにすごいコト――『ほおぅ〜‥‥。一体どんな写真だったのヨ?!俺にも見せろ!!』素晴らしいコト――『後でミズホに見せてもらってくださいッッ♪さて、俺達も帰るゼ!!奈央♪』あたしを――『あ‥‥うんっっ!!』そんな素晴らしい人達の中にいさせてくれて――『あっ‥こらっっ!!待てよ!!聖人!!』感謝してい
    麻呂 さん作 [479]
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