携帯小説!(PC版)

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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • sky ?

    待ち合わせの場所へ早くついたワタシは、車の中から見える空を眺めていた。夜七時だというのにまだ明るい夏の空を眺めていると、吸い込まれそうなくらい気が遠くなる。“何人のヒトが今この空をみてるんだろ…”ふと目線を横へ向けて駐車場の向こうにヒトを見つけた。“あのヒトも空を見てる。”なんだか不思議とココロが軽くなった。すると、ユウコからメールが来た。ナオくんです。ミカと気が合いそうなので紹介するね。ナオく
    kana さん作 [318]
  • sky ?

    “ミカ〜今日ご飯食べに行かない?”“いいけど…ユウコと二人って珍しくない?”うちらは同じ短大の同級生女の子五人でつるんでた。中でもユウコとは、あまり…個人的に居るほうではなくて。だけどなんとなく嬉しくて、思わずOKしていたワタシ。まさか、それがワタシの恋愛に影響するとは…まだわからずにいた。
    kana さん作 [356]
  • 貴方ノ見テイル世界ヲ〜Letter〜

    これからどんどん時間を重ねるたび、私と貴方は近づいたり離れたりをつづけていくんでしょうねその時々に心が空虚になっていっそもっともっと遠い関係になればいいって考えるようになるのですかね?だから…もしそうなるのであればメールとか電話だけじゃなくて、いっそのこと貴方の隣にいたいって思ってしまいますそうすれば、貴方が隠している痛みや悲しみも私がわかってあげることができる…こんなお節介は必要ないですか?た
    ツト さん作 [404]
  • 僕が甲子園へ行くことができたわけ

    しのママです。まだ学生だった頃の物を手直ししながらの投稿です。「竹内くん、優勝おめでとう」「ありがとうございます。」「君は甲子園初めてなわけだけれど、どうですか?」「そうですね。あとは思い切ってやるだけです。僕を今まで応援してくれたカコのためにも…」「彼女ですか?」「僕の永遠の恋人です。」「頑張って下さい。」「はい、ありがとうございます。」オレ竹内幹雄。秋川高校の3年生。野球部所属。5番でサード
    吉野津香砂【しのママ】 さん作 [387]
  • 涙で描いた虹2

    奈緒さんは嬉しそうにして帰って行った。次の日ー僕『メリークリスマス!美味しいケーキはいかがですか?』奈緒『このケーキ一つ下さい!』僕『ありがとうございます。あ!昨日の奈緒さんだよね?』奈緒『覚えててくれたんですか?』僕『当たり前!印象かなり濃かったから。』奈緒『昨日二人に誕生日祝ってもらったけどケーキ食べたくなっちゃって』僕『ここのケーキ本当美味しいから!ね!先輩!』先輩『おう!』奈緒さんはケー
    京子 さん作 [231]
  • 幸せをきみに -届け、この歌- 13

    和樹はほとんど学校に来なくなった。あたしの気持ちとは反対に事実かどうかもわからないそんな噂ばかり聞いた。あたしの知らない和樹があいつがいないところで増えていく。3年生になってクラスは変わり、配られた新しいクラスの名簿。そのどのクラスにも成瀬和樹という字はなかった。あたしが和樹の転校を知ったのはその数日後、やっぱり噂によって知らされた。――「…翔太は元気?」長い沈黙の後、やっと和樹が口を開いた。「
    きゃしー さん作 [378]
  • ねぇ…大好きなのに。

    その日海に行く為、私と春樹は朝早く起きた。私は、春樹がトイレに行っている間に、昨日の火傷にバンソウコウを貼った。それから、私が握ったお握りを春樹がアルミホイルに包んで、二人は車で海に向かっていた。家を出てから1時間半位経った頃だった。私の腕のバンソウコウが目に入った春樹が聞いてきた。「どうしたの?」「わかんないけど、擦り傷みたいになってたから、一様バンソウコウ貼ったの」私は、絶対に怪しまれない様
    春樹 さん作 [418]
  • 魔女の食卓 48

    戸倉「あんた知らないの?あっちこっちで噂になってるわよ。なりふりかまわず、興信所や探偵社を使って、捜しまくってるそうよ。とっ捕まえて、文句のひとつも言わなくっちゃ、気が済まないでしょ、彼女だって」朝倉「でも、変じゃない。今さら川島さんを捕まえて恨み言を言ったって、もう元に戻んないよ、何もかも。それなのに、そんなに懸命に捜すかしら」山口「ねぇ、ちょっと。さっきから気になってたんだけどさぁ。あのカウ
    矢口 沙緒 さん作 [571]
  • 涙で描いた虹1

    僕は今でもこの虹を見て君を思い出す。君と過ごした1ヶ月が僕にとっては一生の宝になったんだ。一年前 12月24日クリスマスイヴその日はとても寒くて雪が降っていた。街はイルミネーションの光とともにカップル達は楽しそうに笑っていた。そんな中僕はサンタの格好をしてケーキを売っていた。僕『メリークリスマス!おいしいケーキはいかがですか?』お客さん『あ!美味しそう!ぢゃあこの可愛いケーキ一つお願い。』僕『あ
    京子 さん作 [254]
  • 魔女の食卓 47

    『デザート』大人向けの甘くないデザート*レストランバーのテーブル席で、OLの山口、戸倉、朝倉が話している*山口「ねぇ、部長が入院してから、もう一週間経つでしょ。それでさ、あたし今日お見舞いに行ったのよ」戸倉「行ったの?お見舞い?あんた本当に物好きだね。それで、どうだった部長?」山口「それがさぁ、ビックリしちゃって。過労って事になってるけど、全然違うよ。過労なんかじゃないわよ」朝倉「じゃ、本当なの
    矢口 沙緒 さん作 [396]
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