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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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君との恋3
しかーし、、、先輩、、、。ヒロシさんだけ何故か私の家に、、、。(説明します↑ヒロシさんというのは初めてメールし始めた人です?先輩って呼んでたんで?)ヒロシさん『俺、もう終電ないし泊めてくれん??』『今日だけでいいし、、、』私は気持ちにおされて私『いいですよ。』それで先輩を泊める事になった。が!!とても!!不安やった。。。なんかあったらどうしょ?って思った!けど朝がきても特に何もなかったしよかった
京子 さん作 [254] -
待つ
今何を思う?今何をしてる?今私のことを思ってる?出会って5年が経つね。プロポーズを受けて2年が経つね。出会ったのは…いつだろう2人で覚えているのは私の親友の結婚式。君も親友の結婚式だったね。でも本当は私の親友に会いに来てたコンビニで会っていたんだね。その時君は私を見てかわいいと言ってくれたね。覚えてる??きっと君は恥ずかしがって覚えていないと言うだろうね。そして再開したのはその親友が誘ってくれた
星 衣流 さん作 [257] -
好きって言って?
「違う、あやが悪いとかじゃなくて…なんか色々あやには我慢させてる気がするから…」「そんなことないから!」「俺がやなんだ、これ以下我慢させたくないし…あやには幸せになって欲しいから」あたしはりょうじゃないと幸せになんかなれないよ好きだよ…ねえ…りょう…「好き…」あたしはありったけの愛を込めて、りょうに言っただから、りょう…お願いだから振り向いてよ…「ごめん…」あたしの瞳から涙が一粒流れ落ちた「やっ
ゆうき さん作 [330] -
好きって言って?
なんか?人で話す時はかならず図書室で話していた今日も「図書室でいいか?」と遠慮気味に聞いていたあたしはもちろんと言うように深く頷くりょうは安堵の表情を浮かべる?人並んで図書室に向かう最高に幸せだった久しぶりだった?人並んで歩くなんて図書室に着くりょうは口を開いた「…別れて」何を言われてるか訳がわからないだってさっき笑ってたじゃん図書室はいつもいい思い出作る場所だよね?なんで?なんで?あたしがいけ
ゆうき さん作 [299] -
好きって言って?
けんかしてからずっとメールがこない淋しい…何度電話帳を開いてりょうの番号を押そうか迷ったことか何度メールでごめんねって打って削除したことか…りょう…あなたも同じこと?回でもしようとした?学校でも同じことの繰り返しだいつだってりょうばかりめで追ってしまう…でもりょうと目の合う気配すらない…でも信じてたりょうとは絶対駄目になんかならないこんなことで駄目になる仲じゃあないはずだ…「おい、話しあんだけど
ゆうき さん作 [261] -
幸せをきみに -届け、この歌- 12
――中学2年の冬、ギターに夢中になってたあたしが和樹の変化に気付いたのは友人の一言だった「最近、成瀬見いひんなあ」成瀬は和樹の名字。「そう?」確かにあのギターの会話から一言も和樹と交わしていない。「学校も最近休みがちらしいし…真央、仲良かってんからなんか聞いてへんの?」前なら仲が良いって言い方だったのがいつの間にか過去形に変わってる友人の言葉がひっかかった。「…うん、まあ」クラスも変わったしお互
きゃしー さん作 [375] -
ねぇ…大好きなのに。
そして、すごく長く感じた苦痛な時間は終わり、私は春樹と家に帰ってきた。家に着いてから一時間。私は、友達と電話をする事で怒りを抑えていた。友達との電話が終わっても、収まらない私のイライラ。二度目の限界だった。私は春樹を、泣きながら殴り続けた。春樹は、それでも私の気持ちを解ってはくれなかった。「何がそんなに、気に入らないの?」春樹は、私の腕を押さえながら聞いてきた。私は自分でも、まだ自分の気持ちが解
春樹 さん作 [366] -
彼氏-束縛-
あれ以来私のとんでもない束縛が始まった…好きになればなるほどどんどん束縛が強くなっていった…そんな時たまたま新入社員が入った。その子は華奢で可愛くて常に笑顔がたえない女の子だった。もちろん菜々子だけにではなく、みんなに…でも、そんなことは関係なかった…あの時の私には…彼女と話をするだけで簡単にキレて泣いて、頭が変になりそうだった…好きになればなるほど苦しくて、しばらくして当たり前の様に精神的にお
JUN さん作 [441] -
奈央と出会えたから。<404>
『何がおかしいのヨ、森宮サンよ?!』京谷さんが、透かさず問い掛ける。『いやぁ‥‥参った。参ったよ、君達には。私も、ここは、ひとつ大人になろうじゃないか。そもそも君達は一体、何が目的なのかね?!金か?!名誉か?!』森宮の父親は、そう言いながら、ゆっくりと立ち上がり、今、ここにいる者、一人一人の顔を確かめる様に、静かに視線を移動させた。『俺達の心を突き動かしたのは、金や名誉じゃねぇよ。ただ、真実を曲
麻呂 さん作 [508] -
魔女の食卓 43
えっ?…そんな、まさか!…この人が?…だって、この人は…大西麗子は石崎武志を見た。彼はコクリとうなずいた。信じられなかった。だって、私はもっと…なぁに、この人!この人は私が車で水をひっかけた女じゃない。営業部の隅っこで、電卓をカチャカチャたたいてた女じゃない。田舎臭くってセンスのかけらもない、ずんぐりむっくりして、いかにもトロそうな。なんでこんな女が、ここにいるのよ。この女がそうなの?そんな馬鹿
矢口 沙緒 さん作 [487]