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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • 魔女の食卓 42

    すでに石崎武志の車を見失ってから、三十分以上が経過している。彼女は焦りだした。こんな想いは二度としたくない。今夜、決着をつけなければ。しばらく道を戻った彼女は、それを見つけた。車が一台通るのがやっとという、細い別れ道だった。彼女は迷う事なく、その道を入った。道はすぐに終わり、木に囲まれた広場に出た。中央に建物が建っていて、中の電気がついている。彼女はホテルを連想していたが、それはもっと小さい、レ
    矢口 沙緒 さん作 [367]
  • あなただけを愛してる

    私はあなたしかいらないあなたしか欲しくないそう思うのはあなただけあなたのすべてを私に頂戴あなたの髪も、あなたの体温もあなたの心も私のもの誰にも譲らない。渡さない私の邪魔をする奴は決して許さない私からあなたを奪ったなら私はそいつを殺すだろうあなたは私のもの私以外の誰かがあなたに触るなんて許さない私は決心したあなたのすべてを私のものにしようと・・・だから私はあなたを殺すのよあなたの肉を喰らうのよだっ
    まー さん作 [199]
  • あなただけを愛してる

    私はあなたしかいらないあなたしか欲しくないそう思うのはあなただけあなたのすべてを私に頂戴あなたの髪も、あなたの体温もあなたの心も私のもの誰にも譲らない。渡さない私の邪魔をする奴は決して許さない私からあなたを奪ったなら私はそいつを殺すだろうあなたは私のもの私以外の誰かがあなたに触るなんて許さない私は決心したあなたのすべてを私のものにしようと・・・だから私はあなたを殺すのよあなたの肉を喰らうのよだっ
    まー さん作 [189]
  • もし、愛に格差があっても。8

    「……。」放心状態の菜々。「大丈夫ですか?」気づけば、ナイフとフォークを拾ってくれていた。「はい…」「まさか…とは思いますが、好きな人って…。」フリーターですか?…と聞きたかったのだろう。菜々はゆっくり頷いた。すると、お母様がやってきた。「おはよう。」「おはようございます。お母様。」2人はちゃんと挨拶をする。「お父様は?」「既にお仕事に行かれました。」「そう…。」と言って、お母様もテレビを見た。
    るー6 さん作 [407]
  • もし、愛に格差があっても。7

    走太の手を掴んだ香奈。「離せ!何だよ!」「私は何でアンタがそう焦っているか知ってる。」「……。」「ヤバいんじゃな〜い?総理が言ってたじゃんさ〜。来年4月1日までに、何らかの職に就いていないと、強制労働〜。」「だから今ハローワークに…。」焦る走太とは反対に、香奈は冷静だ。「バカ。じゃあ、何でアタシがついてきたと思う?」「それは…」「いい方法があんの。」そういって香奈は走太を狭い路地に連れ出した。「
    るー6 さん作 [411]
  • 君と僕と闇2

    しばらくして顔を上げた君の目には 大粒の涙が 今にも流れそうになり それでも君ゎ必死にこらえていた 私…最低ょね わかってるんだけど 離れられなくて 本当に辛くて傷ついているのは奥さんなのに… そう言うと 君の頬をこらえていた涙が伝う 逢えなくて寂しいんぢゃなくて未来がないのに 悲しい訳でもなくて 私の想いに傷付く人が居る事が悲しい 叶わなくて私が傷付くならまだょかった… そうじゃなく 人の幸せ
    優愛 さん作 [187]
  • リレー小説「隣の男の子」後書き募集〜♪♪誰かやって………

    こんちわ♪キムこと木村蜜実です♪さてさて…リレー小説「隣の男の子」がそろそろ終わりを迎えます★そ・こ・で!!キム&ゆさ姫&シャインさん以外で…この物語を読んで下さってる方に…後書きをお願いしま〜す♪♪とゆうわけで…募集で〜す♪♪どなたか書いてくれませんか??お願いします!!キムのお願い………どうか……お願いします!!
    木村蜜実 さん作 [453]
  • 幸せをきみに -届け、この歌- 11

    「とーちゃくー」ゆるーい和樹の言い方にあたしは顔をあげた。普通の公園やん。あたしのマンションより少し離れた別のマンションの裏にある公園。なんか寂しい感じで誰もいない。和樹は自転車を停めて公園のベンチに迷わず座った。「真央、」和樹の隣の空いた席。小学校の時、席替えの度に密かに願ってた場所。あたしは少し距離をあけてそこに座った。「空、きれいやな」和樹は大きく伸びをして空を見上げる。あたしはその横顔を
    きゃしー さん作 [471]
  • 一生分の愛を 1話

    俺は今年で16歳になる。16歳といえば青春真っ盛りの時期なんだけど俺は今の今まで『彼女』がいた経験がない。え?何故かって?それは俺に勇気が無いからだと思う。確かに好きな人は今まで何人かはいたが結局言えずじまいなわけで・・・。 彼女はいなくても幼なじみはいる。名前は『佐藤 奈々‐さとう なな‐』って言う奴で、男子からの人気もそれなりに高い女子だ。髪は金髪で頭の後ろでまとめてあって、背の高
    愚鈍損 さん作 [554]
  • 魔女の食卓 41

    自分も止まるべきか、それとも行き過ぎるのか。しかし、それを選択する間もなく、路地から一人の女性が小走りに出てきて、滑るように彼の車のサイドシートに乗り込んだ。それは一瞬の出来事だった。街灯から外れた暗い場所でもあった。だから外見を細かく判別する事はできなかった。しかし、大西麗子は見た。それは確かに女だった。その女は慣れた動作で石崎武志の隣の席に座り、バタンとドアを閉めた。そして、すぐに彼の車は走
    矢口 沙緒 さん作 [420]
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