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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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魔女の食卓 40
朝倉「あんただけは、絶対逃がさない!」山口「ねぇ、あたしの愛の悩み相談室は、どうなっちゃったの?」朝倉「また後日ね。今はこの人の不倫相手を問い詰めるほうが急務なの。さっ、白状しなさい!やっぱり妻子持ちなの?」戸倉「分かったわよ。そうよ、妻子持ちよ。しかも子供は四人だってさ。子供の数からいったら、あたしの勝ちね。えっへん!」朝倉「うー、よく分からないけど、なんだか悔しい〜」山口「ねぇ、何かもっと違
矢口 沙緒 さん作 [408] -
魔女の食卓 39
戸倉「ダメよ!だって、あたしの相手と同じだったら、困るもん」山口「…あんた達って、いったい…?」朝倉「大丈夫よ。あんたとカブったりする事はないわよ。会社とは全然関係ない人だから」戸倉「妻子持ち?」朝倉「奥さんが一頭と子供が二匹だってさ。あたしさぁ、その人がいないと、生きていけないのよね」山口「そんなに、思い詰めてんの?」朝倉「違うわよ。あたしってさぁ、ひどい肩コリなのよ、子供の頃から。ずっと、肩
矢口 沙緒 さん作 [411] -
星空のかなたに 番外編
長い長い小説を最後まで読んでくれたみなさん本当にありがとう!!この小説は 私の今まで経験してきた実話で99%ノンフィクションです大切な思い出を形に残したくて小説にしてみました。第二章は今の私には当分書く気持ちの余裕がないのでいつか気持ちが落ち着いた時また大切な思い出として小説に出来たらいいなぁと思ってます!!それではまたいつか……!!ありがとうございました
Haru さん作 [317] -
君と僕と闇
ずっと君を見てたんだ…君ゎ 気づいてないだろうけどね だけど、 知らないまんま ただの知り合いで通り過ぎてく時間に耐えれなくて君を呼び出したんだ。 ずっと君を見ていたから本当ゎ、君の中に愛する誰かが居る事わかってたんだ 僕の思いが叶わない事も… 約束の時間 小さな公園で待つ僕を見つけて ぃつもの笑顔で歩いてくる君 どぉしたの?なんて、覗き込んでくるから思わず唇に触れそうになる。 ちょっといいかな
優愛 さん作 [250] -
会いたい
忘れたはずなのにあなたの姿ばかりを追い掛けてあなたを思うとイライラするくせにどこか愛しくて、胸が苦しくて、切なくて…もう2度とあなたの隣に行けなくても、まだどこかで描いてしまうあなたに会いたいたったそれだけのことなのに近づくとあなたは離れてしまいそうで言えなくて、そばに行けなくてこんなに近くにあなたがいるのに声をかけられない苦しさよりもあなたをただ見られるだけで良いと思ってしまうこの気持ちがまだ
i さん作 [282] -
君に捧ぐ 〜21〜
僕は万札を手に取った。「こんなもの…」「返して!」 君は必死に取り返そうとした。「うるせぇ! こんな汚れたものなんか…」 人生で初めてお金を破った。 しかし気分は全く晴れない。「なんてことすんの!」 君のその態度にまた苛立った僕は、君に細切れの札を投げつけた。「そんなに大事なら返してやるよ」 君は怯え、そして悲しそうだった。「……ったの」 君は下を向いたまま呟いた。「ああ? 聞こえねぇよ」「全
k-j さん作 [272] -
心の中
ずっと隣に居て 色んな季節を通り過ぎてきたのに… 貴方の気持ちが掴めない 何を思い 何に悩み どんな事を考えてるのか知りたくなる時がある 貴方の心の中に 今、誰が居て 私ゎ貴方の中の何番目なのだろ… 少なくても一番でない事ゎ 自分でもわかっている。なのに、それでも知りたい。 時々、意地悪をしたくなって 別れ話を告げる。 そんな時も、 大人な貴方ゎ笑って はぃはぃ。 出来るんならしてみ?と、取り
優愛 さん作 [236] -
ねぇ…大好きなのに。
その日は、土曜日で私は仕事が休みだった。だから、晩御飯を作って春樹を待っていた。明らかに二人では、食べきれないほどのから揚げ。【でも、こっちのが安かったし明日食べれば大丈夫】そう思いながら、春樹の帰りを待っていた。そして、春樹が帰ってきた。明日は春樹もお休み。お金が無いから、あまり出掛けたり出来ないけど、春樹と二人で居る事が幸せだった。そんな私の幸せを壊す、春樹からの報告。「明日あいつら二人で美
春樹 さん作 [279] -
ねぇ…大好きなのに。
春樹の友達の奥さん。なるべくなら、仲良くしようと思っていた。だが、買い物をして待って居ても、私が仕事から急いで帰って来て、少し時間をかけて、ご飯を作って待って居ても。春樹は友達に誘われ、友達の奥さんのご飯を食べて帰って来たりもした。春樹は私の料理を褒めてくれた事がない。終いには、友達の奥さんの作ったスープが美味しかったから、私にも作れと言って来た事もあった。その日は、その夫婦と私と春樹と四人でご
春樹 さん作 [242] -
ねぇ…大好きなのに。
友達と働き始めた春樹。「明日から、お握り作って」春樹から言われた。「うん」私は嬉しかった。春樹は、あまり人に頼らない事が、癖の様になっていて、一緒にいても私の事を必要では無いのかと思う事が良くあった。だから、春樹に頼られるのがすごく嬉しかった。次の日の朝、私は4時に起きてお握りを作り、いつもの様に春樹の持ち物を用意して、5時に春樹を起こした。「春樹、時間だょ。頑張れ」私は毎朝、春樹を優しく起こす
春樹 さん作 [480]