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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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もし、愛に格差があっても。3
入ったのは、銀座の高級レストラン。「ここ、私のお気に入りの店なの…。」すると走太は首を横に振った。「いいです。落とし物拾ったくらいで、こんな…。」「私の気持ちです。さあ。どうぞ。」中に入ると、スーツ姿や、菜々みたいなドレスを着た人たちが優雅に食事をしている。席に着くと、菜々は『いつもの』と店員に言って走太を見つめた。「あの…走太さんって、どういうお仕事されているんですか。」「あ…あの…」走太は悩
るー6 さん作 [453] -
もし、愛に格差があっても。2
菜々は、ドレス姿で、落としたと思われる通りで、必死にクマのキーホルダーを探していた。「ないわ…」諦めかけていた時、「あの…探してる物って、これですか?」「えっ…。」後ろを振り返ると、クマのキーホルダーを持った男の人がいた。顔立ち、髪型も整ってはいたが、服装はみすぼらしく、全体が薄汚れていた。「あっ…ありがとうございます。」「いえいえ。良かったです。ちゃんと渡せて。」「あの…お名前は?」「あっ…オ
るー6 さん作 [468] -
携帯
携帯それは便利な物だ。ボタン1つで遠くの人に電話したりメールする事ができる。私はこの携帯でどんなに楽しくてさみしい恋をしただろう携帯1つでこんなな心が傷ついて涙が溢れたのだろう。
梨華 さん作 [352] -
デッド オア...《アトガキ》
全8話でしたが…。駄文、失礼しました(汗)。と言っても、見てくださっている方がいるのかどうか、という問題があるのですが…(苦笑)。ところで、今このアトガキを読んでくださっている皆さん。「デッド オア...」が実話と言ったら信じますか?実はコレ、私の実体験に忠実に基づいて作ったモノなんです?名前はもちろん仮名でしたが…。転校していった初恋のヒトを思い出しながら作ってました…(懐)。私の日記(
兼古 朝知 さん作 [419] -
「好き」の数だけ 1
それは中1の冬からの出来事だった。「おはよ〜」「おはよっ!麻歩」今日は晴れていた。雲ひとつない青空とは、まさにこのことだろう。私、谷口 実季は、いつも麻歩と登校している。麻歩は頭いいし運動神経いいし、スタイルがよくて明るくて・・・私から見たらなんでも出来るこってかんじ。そんな私はというと、普通の成績に運動はニガテでスタイルもよくない。だから私は麻歩を尊敬してる。いつものように話しながら登校し、私
*Pooh* さん作 [298] -
君と過ごした日
なぜ俺は後になって後悔するのだろう君のことをもっと早く知っていたら君といたらすごく落ち着いた一緒にいただけでもホッとした君が俺の肩で寝た時はドキドキした君が俺の手を握った時もドキドキした顔を寄せ合った時もドキドキしたそう…君がそばにいるだけでこんなにドキドキした今はもう…そんな日は来ない君のことが好きなのにどうして…俺は君に嫌われている…
T.K さん作 [269] -
理想と現実
アタシの理想の男。それは優しくって裏表なくて,気遣い出来て頭よくて,昔はヤンチャしてましたって感じでかっこよくて,スポーツ万能なんて当たり前。喧嘩強くてアタシを守ってくれて,家族想いの友達想いの彼女想い。背も高くてソフトマッチョ。センスも良くて お洒落さん。そして何より アタシを大切にしてくれる男。でもね。好きになって分かったの。好きになったら関係ないんだって。最近幸せ太りでぽっちゃりで背は高い
コットン さん作 [350] -
奈央と出会えたから。☆番外編☆〜ナオヨリキミヘ〜
誰にも開くコトの出来なかったとてつもなく重い重い鉄の扉その扉をいとも簡単に開いてくれたのはあなただったね誰にも見せるコトの無かったとてつもなく重い重い私の十字架その十字架をいとも簡単に軽くしてくれたのはあなただったね君がくれたあの日のクロスはまだあたしの首元に現在 過去 未来とこれからもクロスしていくのかなあの日の君にありがとうそして今日のあなたにありがとう
麻呂 さん作 [506] -
君に捧ぐ 〜20〜
「昨日援交してきた」君はそう言って僕に万札を見せた。 僕はその当時、女性経験も浅く女の人について何も知らなかった。 女の人にとって援交というのは身近なことなのか。 どれくらいの人がやっているのか。 想像するしかなかった。 僕の中では、援交などというものは女の子のほんの一握りしかやっていないと思っていた。 しかし、同時にその一握りの女の子の中には、本当に信じられないが、小学生までもいるということを
k-j さん作 [316] -
奈央と出会えたから。<403>
『森宮サンよ、テメェが、今日のFM生放送番組にゲスト出演するコトを、アヤカから聞いていた俺は、自分の息子の悪事を、実は知っていながらも、シラを切り、隠ぺいしようと考え、更に、聖人の処分にさえ口出しし、校長に、停学処分を強要した事実について、テメェの、その汚ネェやり方を許すコトが出来なかった。ただ、テメェの息子を、当初の計画では、ココへ呼ぶ予定ではなかったのだが、急きょ、やり方を変更した。どうせな
麻呂 さん作 [483]