携帯小説!(PC版)

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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • カバに恋する。11

    あのマンガ喫茶にエリザベスを預けて2週間が経っていた。この2週間で部屋のたーちゃんに関するものは全部捨てた。以外と最近は落ち着いてきた。それでもたーちゃんのことを考えない日はなかった。たーちゃんからの連絡は、あれ以来まったくない。期待してる訳じゃないけど、でも毎日携帯をチェックしてしまう。次の日、マンガ喫茶に行った。さすがにエリザベスを預けっぱなしじゃ悪いと思ってたし…。エリザベスの様子を見に行
    ゆう さん作 [188]
  • 彼女がくれた2つの物語#5

    デートの朝… 大会の疲れと優勝した安堵から起きたのは昼近くだった みぃが来る前に支度をと思い服を探してると声が聞こえてきた 「楓〜迎えにきたよ」いつもの明るいみぃの声だった 支度をして家の外に出てみぃを見つめた… 「なんか学校とかで見るみぃぢゃないみたいだね」そう言うと 少し照れながら 「うん…ちょっとオシャレしちゃった」軽くメイクをして微笑んだみぃの顔に恋をしている自分がいた 「みぃどこに行く
    さん作 [168]
  • ねぇ…大好きなのに。

    私は実家に戻り、仕事を探し、すぐに働き始めた。それでも、私と春樹は毎日の様に逢っていた。その日、私は友達と三人で飲みに行っていた。春樹の奥さんはキャバクラで働いていて、その日は奥さんに頼まれて、春樹は家で子供の面倒を見ていた。私は、飲みに行った帰り道、春樹に電話をした。もう、夜12時を過ぎていた。私は、しばらく自分の家の側で春樹と電話していた。電話をしている私の携帯に、キャッチが入った。名前が表
    春樹 さん作 [276]
  • ねぇ…大好きなのに。

    「もしもし?」春樹が電話に出た。「春樹?亜弥彼氏と別れた」私は、まるで何かから解放された様に、気持ちがスッキリしていた。「ホントに?」春樹が驚く。「うん」「なんて言ったの?」「亜弥が別れたいって言ったらどうする?って言った」その時、歩いている私の横を車が通る。「何処にいんの?」春樹が心配してくれる。「今、歩いて帰ってるトコだょ」私はすごく元気だった。「何処?迎えに行くよ」春樹は、すぐに私を迎えに
    春樹 さん作 [282]
  • 星空のかなたに 27

    川島君 あなたと再会し星空を見上げてから1年半後私は つばさと結婚したもう あなたと会うことも、話すこともないんだろうね遠くからあなたの幸せ祈ってるよ元気でねそれから数ヶ月後けーすけ君の結婚式であなたの彼女と会ってしまった…運命なのか偶然なのか同じテーブルの私の向かいに座った可愛い女の子隣に座る男友達が「あれ、川島の彼女だよ」小声で教えてくれた仕事で九州にいたあなたは 参加してなかったけどけーす
    Haru さん作 [253]
  • 幸せをきみに -届け、この歌- 7

    翔ちゃんはいつもあたしの家の前でばいばいする。けど、今日は翔ちゃんは用があるらしくあたし達は途中で別れた。翔ちゃんと別れて緩やかな坂道を一気に下る。そこから少し進めばもう家や。小学校の時にすぐそばの古い団地から移り住んだこのマンションは建てられてからもう10年ほどになるのに最近塗り変えられたペンキのせいもあってまだ新しく見える。マンションに向かって一直線に進んでいるとその入口の前に誰か立っている
    きゃしー さん作 [316]
  • 魔女の食卓 15

    時計を見ると、すでに十一時を回っていた。「おっと、もうこんな時間だ。帰らなくては。今日はすっかりご馳走になってしまって。でも、本当に美味しかったよ。じゃ、そろそろ失礼するね。遅くまで悪かったね」「いえ、またいつでも寄ってください」二人は表に出た。石崎武志は車に乗り込み、彼女に軽く手を振り発進した。その車の赤いテールランプが完全に見えなくなるまで、川島美千子はただ一人暗闇の中に立たずんでそれを見て
    矢口 沙緒 さん作 [512]
  • 魔女の食卓 14

    「この店の…」「ええ、そうです。私が物心付いた時には、もう父はなく、母はこの店を一人でやっていました。以来、私は母と二人でここで暮らしていました。ほら、その棚にたくさんのスパイスが並んでるでしょ。そこには世界中のスパイスがあります。店の裏には小さなハーブ園もあるんですよ。少しずつですが、百種類以上の香草を栽培しています。母はスパイスとハーブの使い方がとても上手で、それがこの店の自慢でもあり、『サ
    矢口 沙緒 さん作 [410]
  • 16の差〜静かな時間〜

    優美達は、夕陽を見て夜になったら夜景を見に行った。帰って来たのは、零時を廻っていた。優美達は、すぐに寝た。そして、朝。一番に起きたのは、優美だった。はやと君は、運転で疲れてると思ったから起こさなかった。優美は、レンジで牛乳を温めた。温め、終わったら少し砂糖を入れると甘くて美味しくなるのを知ってたから入れたのだ。優美は、小さい頃から大好きだった。優美は、チェリーと散歩に出かけた。優美は、違う景色だ
    ミュウ さん作 [242]
  • 16の差〜オレンジ色の夕陽〜

    {優美、海を触ってごらん。}優美は、うん。と頷いて海の所に駆け寄った。もちろん、チェリーも。{浩輔も触って。}{うん。今、触ってるよ。}{優美たち、繋がってるねぇ。}{あぁ、そうだなぁ。俺達、一緒だ。}{うん。海っていいよねぇ。}{そうだなぁ。優美は本当に海、好きだもんな。まぁ、俺も好きだけどねぇ。}{うん。}{優美、また電話するなぁ。ライブが始まる10分前だから。}{相変わらず忙しいのねぇ。頑
    ミュウ さん作 [266]
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