携帯小説!(PC版)

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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • きものステーション前で待ち合わせ

    御所に俊介と出かけました。播磨屋の喫茶でオレンジジュースを飲んだ。俊介はコーヒーに間違えてレモンを入れてしまい、困った顔をして笑った。播磨屋の喫茶は無料で利用者にコーヒーやオレンジジュースとおかきを何種類か提供してくれる。昔はおはぎやお善哉を200円ほどど提供していたが、今は広い喫茶とおかきの販売のコーナーにリニューアルされていた。御所の紅葉は赤く銀杏は黄色く色付いて木漏れ日はどこまでも心地よか
    路子 さん作 [218]
  • デッド オア...?

    「じゃあ、次のとこ行かなきゃなので!また会おうね!」信の妹が元気な笑顔を浮かべ、私に手を振る。「うん、どこかで…!」私も笑い、手を振り返した。「じゃな」短く言って、信が車に乗り込もうとする。「…信」「何…?」私は咄嗟に引き止めてしまった。信が振り返る。その表情は、いつもと変わらない、信だった。…君は知らなかったろうね?今も知らないだろうね?そしてこれからも…知りはしないだろうね?(言えない、言え
    兼古 朝知 さん作 [357]
  • 愛して☆病まない..03

    -------------------?--辺りはすっかり夕暮れどきになっていたあ、あたしったらいつのまに学校に...ふと我に還り校舎を眺める「朝倉??」後ろから聞き覚えのある声が聞こえ振りかえる「やっぱぁ、朝倉じゃーん」声の正体は学年一を誇るイケメンそして学年一の女タラシ「小野寺....悠雨..」毎日のように彼女をつれてる男が...何故一人でここに....「ん??小野寺悠雨だけど?朝倉、何でこ
    朱音 さん作 [543]
  • やくそく

    朝起きて制服に袖を通す季節も変わって春になっていた「今日仕事で入学式行けないの。ごめんね」母が髪の毛を巻きながら話す「いいの!気にしないで」大きな声で私は返した…
    愛梨 さん作 [194]
  • やくそく1

    小さな時から約束なんて大嫌いだった。私に少しのお金を置いてごめんとでていった父夜中に帰ってくるようになった母幸せな日常がどんどん壊れてゆくそんな毎日の中高校へと進学が決まった
    愛梨 さん作 [183]
  • 彼女がくれた2つの物語#4

    みぃが見つめているなか決勝戦がはじまった…この試合を勝てば…ナインの思いは一つだった 試合は2−3で最終回を迎えた この一点を守りきったら甲子園だ そして相手高の最後のバッターのボールがキャッチャーミットに… 「ゲームセット!試合終了」主審の声がサードを守ってる自分のとこまで聞こえた ナイン全員で抱き合い喜び泣いた 夢にまでみた甲子園だぁ心が騒ぎ落ちつかなかった事を今でも覚えてる 学校に戻り野球
    さん作 [300]
  • ねぇ…大好きなのに。

    その日私の彼氏は、仕事が休みだった。だから私は春樹に逢えないし、電話も出来ない。それでも、春樹とメールをしていた。私は携帯を見て、笑顔になる。私と春樹はずっとメールしていた。「メールしてて、彼氏は大丈夫なの?」春樹が聞いてきた。「うん。何でもィィんだもん。彼氏の事なんて、好きじゃないもん」自分でも、何故一緒に居るのか解らなかった。「じゃぁ、別れれば。」春樹からの返信。私は携帯電話を閉じた。「ねぇ
    春樹 さん作 [448]
  • 愛して☆やまない..02

    ------------------?---漫画を読んでる途中あることに気がついたん??なんか挟まってる...あたしはそれを見て慌てずにはいられなかった「え、何これ!!」それは郁斗と見知らぬ女の子が写っているプリクラだった中にはちゅープリも......なんかショックかも..幼なじみのあたしには彼女がいるなんて言ってくれなかったし...ガチャっ「夏菜ーお菓子たべ.....」郁斗が入ってきてあたしの
    朱音 さん作 [530]
  • 魔女の食卓 13

    川島美千子は一度厨房に引っ込み、すぐに四角い銀色の大きなトレーを運んできた。二皿のカレーライスとスプーン、そして大きめの縦長のグラスには、氷を浮かべた水が入っている。彼女はそれをテーブルに並べると、石崎武志と向かい合って座った。彼の前に置かれたカレールーの色は、ほとんど黒に近かった。「どうぞ、よかったら召し上がって」石崎武志はスプーンを取ると、そのカレーを口に運んだ。それは彼が今まで一度として口
    矢口 沙緒 さん作 [428]
  • 遠く離れた君

    私と未香が出会ったのは、5月の15日の夜だった。出会ったっていっても、パソコンの中、ゆわゆるチャットってやつ・・・・私は、宮崎祐司 46歳、会社では、冴えない係長である。家には、ケチな嫁と、子憎たらしい娘が2人居る。 家で仕事が出来るようにと、4月にパソコンを購入したが、全くパソコンに疎く、余り触らなくなってた。そんなある日下の娘が、ちなみに中3になる娘だが、この娘が何やらパソコンを触っている
    ゆう さん作 [195]
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