携帯小説!(PC版)

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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • 星空のかなたに 25

    つばさを傷つけ川島君の事も振り回し…私は一体何がしたかったんだろう…??自分で自分がわからない最低だな… 私。もう当分は 一人でいようそう心に誓った……そして ケータイとPHS電話を2台持っていた私はPHSを解約することにしたこれでもうつばさとの接点はなくなるね…今まで本当にありがとう幸せになってね!!明日の昼にはもう使えなくなる電話その日の夜別れてから 初めてつばさの夢を見た…目が覚めて PH
    Haru さん作 [258]
  • カバに恋する。7

    この人、マンガ喫茶で働いてたんだ…。そんな感じ、する…。「あの…その金魚は…」そう言われ、現実に引き戻された。あの女の顔が頭に浮かんだ。綺麗な人だった…。これが世間で言う3年目の浮気ってやつなの?!エリザベスに視線を落とすと、あの楽しかった夏祭りのことが、走馬燈のように思い出された。ポタ…ポタ…ポタ…私の涙はエリザベスが気持ちよさそうに泳いでいる、金魚鉢の中に吸い込まれていった。「お……お客様…
    ゆう さん作 [192]
  • 君を見たときから、

    俺は、それまで、「一目惚れ」を信じていなかった。だって、そうだろ?その人のことを、一目見ただけで好きになるなんて、薄っぺらい。その人のことを何も知らないで、見た目だけで好きになるなんて薄っぺらい。けど、けどな。これは、昔の俺の考え。今は、もうこんなこと言えねーよ。知らなかった。「一目惚れ」って、こんなにはまるもんなんだな。
    知鶴 さん作 [451]
  • 打算恋愛結婚(4)

    「おはようございま〜す」私は、店に入った…「おはようございます!ユカリさん。今日もお願いしますね」「は〜い…」店長は機嫌がよかった。今日は、土曜日だし世間じゃ給料日後だから、客が多いからだった私は、待機場所で着替えた…仲良しの真美が先に来ていた。「おはようございます!ユカリさん、そういえば今日通しなんですよね?大丈夫なんですか?家とか、タケさんとか…」「おはよう、店長から聞いた?親は何とかアリバ
    高橋亜樹 さん作 [418]
  • カバに恋する。6

    私はとぼとぼと歩きながら家に向かった。金魚鉢が歩く度に揺れてこぼれ、だいぶ水が少なくなっていた。「ごめんね…。エリザベス…」「!」家の前にたーちゃんが立っていた。嫌だ。今は、話したくない…。家に背を向け、またとぼとぼと歩き始めた。朋子(友達)のところにでも行こうかな… でもあそこ同棲中だしなぁ…ほかの友達は実家だし…。行くとこないなぁ…。そう思うと、なんだか益々寂しくなってきた。気がつけば、もう
    ゆう さん作 [227]
  • カバに恋する。5

    「たーちゃん!何やってるのー?開けて〜」ガチャ!「…急に来るからビビった。散らかってるけど」「おじゃましまーす」窓際に置いてある金魚鉢。エリザベスにもあいさつしに行く。「エリザベス〜元気してた?」「あっ!!」急にたーちゃんが大きな声を上げた。「何?どうしたの?」「あ…いや。エリザベスにエサやってなかったなぁって」「も〜ダメじゃん!ちゃんとお世話してあげて…」目が、合ってしまった。金魚鉢越しに、ベ
    ゆう さん作 [199]
  • カバに恋する。4

    今日、たーちゃんちに行こう。夕飯何にしよっかなぁ。なんて考えながら、朝電車に揺られていた。「あれ?カバじゃん」「相変わらずカバっ」私の後ろで、ギャル男っぽい男が笑いながら話してる。は?カバ?カバなんていないけど…。変なの。よし!今日の夕飯はカレーにしよう!仕事帰りに、たーちゃんちの近くのスーパーに寄って、カレーの材料を買った。たまねぎ、にんじん、じゃがいも… なんかこうしてると新妻みたい?なんて
    ゆう さん作 [226]
  • 彼女がくれた2つの物語#1

    故郷を出てもう何年たったか 今、自分は1人この横浜で海上保安官として日々の任務と過去の彼女との思い出の中で今を生きている彼女…「宮本みぃ」自分「佐野楓」2人の物語は小学4年だった 4年になった自分は毎日野球部の練習に明け暮れてる日々だったそんなある日の事…いつもの用にキャッチボールをしているとグランドの外から声が…「楓の下手くそ」声の方を見るとそこには「宮本みぃ」こっちを見て微笑んだみぃがいた
    さん作 [303]
  • カバに恋する。3

    その人は、よく見ると一般的に言うオタクっぽかった。背は私と同じくらい。(160cm)体型はややふくよか。……ううん。ふくよか、かな。黒ブチのメガネをかけていて、頭はもじゃもじゃしてる…。天パかも。パーカーにジーパン。黒いリュックを背負ってる。あ… 目が合っちゃった。この間助けてもらったし、ペコッと頭を下げる。向こうは俯きながら軽く頭を下げた。「たーちゃん、たまにはたーちゃんち行きたい。最近ずっと
    ゆう さん作 [222]
  • カバに恋する。2

    「たーちゃん、今日電車で痴漢にあった…」「は?痴漢?恵美に?物好きな男もいたもんだな」夜、うちに来ていた隆行(彼氏)は寝ころびながらテレビを見ている。「もーっ!何よ!こわかったんだからねっ」「嘘だよ。冗談。こっちおいで」そう言って、たーちゃんは私の頭をなでてくれた。たーちゃんとは付き合ってもう3年が経つ。たーちゃんは私より2つ年上。友達の紹介で知り合った。今でも変わらずラブラブだ(照)「それでね
    ゆう さん作 [251]
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