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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • カバに恋する。

    今日も電車に揺られて出勤している。いつもと変わらない景色。平凡な毎日。吉田 恵美。23歳。OL。現在一人暮らし。彼氏あり。今の生活に特に不満もなく、毎日平穏に過ごしている。このまま2、3年後には、彼と結婚、職場は寿退社するんだろうなぁなんてぼんやり考えてた。私は子供の頃からお嫁さんになるのが夢だったし、それも悪くないと思っていた。しかし、そう現実は甘くないのだった…。ガタン!電車が大きく揺れた。
    ゆう さん作 [262]
  • コワレタココロ†4

    達哉と遊びに行く事になった。二人きりじゃなくて、バイトの子達も一緒に。といっても、みんな同じ学校。雅人と聡とひろこ。ボーリングしてカラオケ行って…まぁみんな若い若い。…なんて、私おばちゃん?ひろこは帰っちゃったけど、達哉の家で映画を見ようって事になって。みんないるのになぜかドキドキ!「おじゃましま〜す♪」以外に片付いてて驚き。というか…シンプルだから?部屋を見渡す私に『オレ綺麗好きだから♪』って
    クレンツェ さん作 [179]
  • ねぇ…大好きなのに。

    玄関から出てきた男の人と私の距離が、近づいた時。私は一瞬幻を見ているのかと思った。「春樹?」寒くて震えていた私の体が、違う震えに変わった。だってもう二度と逢えないと思ってたから。「こんばんは」私の母親が春樹に挨拶した。「あっ、こんばんは」春樹も母親に挨拶する。「いいから、家帰ってて」私は母親にそう言った。二人だけになった私と春樹。「何してんの?」私は混乱していて何を話していいのか、わからなかった
    春樹 さん作 [321]
  • ねぇ…大好きなのに。

    私はその日、従兄弟にサファリパークへ連れてってもらった。朝の5時に従兄弟が私を迎えに来てくれた。サファリパークに向かう車の中で、いろんな話しをした。サファリパークに到着したのは8時過ぎ位だった。その日はすごく楽しかった。猿を抱っこしたり、ホワイトライオンを見たり、車の中から動物に餌をあげたりした。でも、どんな時間も過ぎていってしまう。夕方7時半頃には、私と従兄弟は私の実家に帰って来ていた。従兄弟
    春樹 さん作 [313]
  • 君に捧ぐ 〜19〜

     あの夜どんな会話があったか詳しく覚えていない。 覚えているのは、話を聞いているときに、君がそっと僕の手を握ってきたこと。 それはとても静かな動きだったのに、怒っているように荒々しく、またすがりつくように力強かった。 君を見た。 怒ったようにうつむいていた。 僕は迷ったが、強く握り返した。 君の目から涙が流れた。 僕の手がさっきよりも強く握られた。 気が付くと僕も泣いていた。 君の手はとても暖か
    k-j さん作 [358]
  • 愛して★病まない

    朝倉 夏菜16歳今、あたしの人生に革命がおきている。----------------?----あたしがいつものように学校から帰ってくると両親と一人暮らししてる姉が改まってリビングのソファーに座っている「な。どうしたの??」あまりにも不自然な光景で思わず声が出た「夏菜、いいにくいんだが....」お父さんが渋々口を開くげ。なんかこんなのドラマとかで見たことある?もしかして離婚とか..?まさかお母さん
    朱音 さん作 [556]
  • 道 〜答え〜

    決断してから今日まで ぃつもより早く時間が過ぎた 今日ゎ、君にプロポーズする!君と未来に繋ぐ事が出来るか 別れになるのか… 不安で仕方ない。 今日の別れゎ もぅ、繋ぎ直す事もなぃ どちらも永遠となる答えだ 約束の時間。 待ち合わせの場所に 君が来てくれた。 (どぅしたの?)いつもの優しい声で 君が、僕に問いかける。 たまらなく愛しくなって抱き寄せる。 君にやっとの思いで告げた。 ずっと側に居て欲
    優愛パパ さん作 [202]
  • リレー小説「隣の男の子」:唯沙

    第3章 第5話ピンポーン。民夫の実家のチャイムを鳴らす。「はーい。今開けるわね。」上品な声が聞こえてきた。お金持ち(社長の)家とは思えないほど素朴な家。サツキは大きな扉にお手伝いさんをイメージしていた。しかし出て来たのはエプロン姿の民夫の母だった。サツキはすぐに民夫の母だとわかった。民夫はお母さんに似ている。「遅くなってすみません。」民夫の言葉に乗るようにサツキも頭を下げた。「いいのよ。さぁおあ
    唯沙 さん作 [395]
  • 幼なじみsecret's ? (6)

    結局、なぜか3日ほど学校を休むハメになってしまった俺は、久しぶりに学校に行った。そして、早速いつものメンバー(加山、大沢、梶井)のとこにいった。「はよー。」「桜木っ!!!久しぶりだな。」「そうか?」「お前が休んでた期間、何があったか知ってるか?」梶井が俺に聞いてきた。しかもかなり神妙な顔をして。「さぁ。」はっきり言って分からなかった。そんなの知らないし、年間予定表も初っ端4月に失くしたし。「何も
    杉山未波 さん作 [431]
  • 星空のかなたに 24

    あなたの誘いを断って男友達と居酒屋で過ごすクリスマスイヴ「お前、何で俺といるの!?」「今、着てる服だって元カレと会う時のためにって、この前一緒に買いに行った服じゃん!!」「俺といる時着てきてどーすんの??」博樹は専門学校の時に出来た唯一の男友達つばさとも仲良くなり男二人で会うほど意気投合してたつばさと別れて以来よく二人で遊び私を支えてくれた人学生の頃から、博樹には自分の気持ちを全て話してたから、
    Haru さん作 [270]
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