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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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星空のかなたに 23
つばさと過ごした4年間会えない日は電話で話し連絡をとらない日は一日だってなかった…今までつばさにどれだけ甘えて頼ってきたか思い知らされるだけど、その手を離したのは私これからは何でも自分で出来るようにならなきゃね!そう自分に言い聞かせ前に進んでいく川島君から連絡があり帰って来る日が決まった12月23日 それは 5年前 私達が付き合い始めた思い出の日真っ直ぐ実
Haru さん作 [249] -
溺れる魚 最終話
新に抱きしめられ、あの頃に戻ったような気がしていた…。私も、新を抱きしめる。しばらくして、お互いに手を離す。「ごめん…つい…」俯き気味に新が言う。「ううん。嬉しいよ…」私は新に優しく応える。「真理さん、結婚したんだってね。お母さんから聞いたよ。おめでとうございます」新におめでとう言われるのは、なんか複雑な気持ちだ。「ありがとう。今、子供も2人いるの」雨が、だんだんと強く降り出していた。「正直…」
ゆう さん作 [396] -
コワレタココロ†3
『郁さん♪』無邪気な笑顔で呼びかけてくる4つ下の…男の子。男性?…としては見れないなぁ…。なんか、弟が出来たみたいで嬉しいかも。彼、達哉には彼女がいて、でも話しを聞くと『別に好きじゃない』『彼女がコクってきたから』って…。『自分から女を好きになった事はない』はぁ…おまえいくつだよ…と思った程。『郁さん♪オレの彼女になってよ♪』軽々しく何を言うか。「たっちゃんにはカワイー彼女がいるでしょ?♪」別に
クレンツェ さん作 [265] -
ねぇ…大好きなのに。
傷付かない恋。それは、ただ愛されるだけの恋だと思った。優真さんと会わなくなってからすぐ、私は彼氏を作った。その人を彼氏にした理由。「亜弥は浮気するかもとかじゃなくて、浮気するよ。それでもいいの?」私が、そう聞いた時。「それは、良くはないけど、仕方ないって思うから、それでも一緒に居てほしい」彼はそう言った。だから、付き合った。そして一緒に暮らし始めた。私は働かず、気が向けば友達と遊んで、浮気もして
春樹 さん作 [418] -
ねぇ…大好きなのに。
優真さんが私を好きだと、言ってくれてから三日後。夕方6時頃だった。私の携帯に優真さんからの着信が入った。「もしもし」優真さんの様子が少しだけ、いつもと違った。「はい」何か嫌な気がした。「亜弥?俺さ、亜弥にとっては、すごい嫌な話があるんだけど、チャント聞いてくれる?」元気のない優真さん。「いいですよ」優真さんがどんな話しをするか何と無く解っていた。だから、わざと元気なふりをした。「亜弥と遊んだ日、
春樹 さん作 [356] -
幸せをきみに -届け、この歌- 5
あたしはすっかり和樹のギターに影響を受けてしまった。両親に無理を言って買ってもらったギターをあいつに見せたら鼻で笑われた。「無理やろ」「何でー?!」「真央にはできへんって」そう言って和樹は馬鹿にしたように笑う。「そんなことない!ちょっと練習してんで!なんなら聞かせたろっか?」「ええわ、遠慮しとく」不機嫌になったあたしを見て和樹はさらに笑った「うまくなったら聞かせてや」忘れもしない、あの時の和樹の
きゃしー さん作 [316] -
運命の星空☆[19]
その後真っ二つのプリは綺麗にセロテープでお兄ちゃんによって修正工事一方光はお兄ちゃんの作ったくりーむしちゅーを食べながらお兄ちゃんのプリ修正工事を見ていました…は、置いといて次の日「りなぁー;;」「…よしよしどうした光」「いやぁ…〇☆△◇●で◇△が☆◇〇なのっ」「そうか…んじゃあげるよ」「ありがとうー…って、へ?」「分けたんやからウチんトコにもあるやろ、はい」「ありがとう!!愛してるっ」「ふんっ
るな☆ さん作 [163] -
運命の星空☆[18]
ビリィィッ「あっ」目の前には真っ二つに破かれた輝流とのツーショットプリ。「あ…っお…兄ちゃん…最っ低…」「ご…めん、、許して??」「いやだ」「許して、光…な?」え……!?うっそんなうるうるした目で見ないでよそんな可愛く小さくならないでよお兄ちゃん。…そんな事を思っているとさらに追い討ちをかけられた。「…今日光の好きなくりーむしちゅー作るから」ずっこーん何??さっきから何?何?さっきまでそこら辺に
るな☆ さん作 [159] -
きものステーション前で待ち合わせ
紅葉も色付き始め、秋の訪れを感じる今日この頃。私は仕事を始めて8ヵ月経ちました。だいぶ仕事慣れて来ました。お店は京雑貨のお店から京菓子のお店に変わりました。いつの間にか新人さんが入り、まだ新人気分は抜けませんが、新人の仕事、掃除など頑張っています。事務所に花を生けたりしたいなと思いますが、毎日がいっぱいいっぱいでそんな余裕もありません。たまに社長や専務がお店に現れ、身が引き締まります。新人さんと
路子 さん作 [169] -
タイムカプセル 31
禁じられた恋 ? 「1回だけ、私を抱いて!」 「望むところだよ!こんな美人を前にして、昔話だけで帰れる訳、無いだろう!」 謙介は、亜紀をベッドに押し倒すと、思い切り唇を重ねた。 “栞、ゴメン!”〜〜おしまい〜〜
内田俊章 さん作 [656]