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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • 幼なじみsecret's ? (5)

    翌日、俺は学校に行かなかった。行かなかったんじゃない、行けなかったんだ。時は遡って、昨日のゲーセンの帰り。加山たちと別れた俺と彩菜は歩きながら家路を辿っていた。「なぁ、彩菜。お前さ…」「何よ。」「なんでそんな趣味持つようになったんだ?」それ俺が兼ねてより聞きたかった事だった。だって10年前までは普通の少女だったんだぞ。そりゃまだ4歳だったしそこまで人格形成が出来てたわけじゃないだろう。それでも、
    杉山未波 さん作 [619]
  • デッド オア...?

    予告通り、信と後輩たちは審査に受かってきた。私は「…おめでとう」と言いながらも、心のどこかで祖父がこの時期に死んだことを酷く恨んでいた。…その頃からだったのかもしれない。私が自身に嫌悪感を抱き始めたのは。私は8月末に別会場である審査を単身 受けることにした。その日は、信が転校する2日前だった。信は、私の練習によく付き合ってくれた。それは、単に信が剣道を好きなだけで、そして信にとって私は世話の焼け
    兼古 朝知 さん作 [411]
  • 好きって言って?

    あたしは前々からというよりりょうと付き合いはじめた時くらいからつばさという男子から猛烈なアタックをうけていた毎日のようにあたしの近くにきては…好き大好き愛してる宇宙?かわいいと恥ずかしい言葉を浴びせてくる何度も付き合って欲しいりょうなんかあやに似合わないよとも言われたあたしはその度ありがとう気持ちはうれしいけどりょうのことしか好きになれないと思うからごめんねと言い続けてきたつばさはいつも笑ってく
    ゆうき さん作 [333]
  • 見えない絆

    とある物書きが、個人的理由により、一時的に活動休止。 その物書きは、書きたいことを書いてるように思いきや、実は他に目を向けていたのかなと。 それは、人のことを思い、とても気配りのできる人でした。 だから、みんなから愛されてるんだな。 自分の素直な気持ちをぶつけながらも、ちゃんとみんなのことまで、みていた、とある物書き。 そんな人間くさい物書きは素晴らしいな。 みんなと見えない絆で、しっかり
    キャロルの秘密 さん作 [640]
  • 月‐2‐

    ―しょうちゃん私は今でもずっと、しょうちゃんが好きだよ―\nどれくらい走ったんだろう気がつくと知らない景色に居たしょうちゃんは「大丈夫?楽しかったね(笑)」何て笑うけど、私は嬉しくて、何か切なくて…。しょうちゃんの笑顔があまりにも綺麗で、私がちっぽけに見えたの。「どうする?俺は時間は大丈夫だけど」「……。」「あ、ごめん。帰ろっか?送るよ」(嫌だ)「嫌…だ。もうちょっとだけ。もうちょっとだけ一緒に
    ちか さん作 [173]
  • 星空のかなたに 22

    車に戻ると買ったばかりのケータイが光ってたケータイを持ったことをつばさは知らない…この番号を知ってるのはまだ、川島君だけケータイを開くと何件も着信があり「何してる?」あなたの不安げなメールが入ってた私はあなたに電話する「今、別れてきたよ…」「そっか……」大切な人を傷つけた私達の未来はどうなっていくのだろう幸せな未来が待っているのかな…?それとも……あなたは自衛隊の仲間に私の事を色いろ話しているよ
    Haru さん作 [272]
  • 打算恋愛結婚(3)

    今日は、通しで店に出る日…親には、何とかアリバイ対策は出来たけど、彼氏が怪しんでいた…彼(タケ)は、3歳年上で付き合って2年半になる…親公認で私の親は、タケと結婚するのを望んでいるみたいな感じ…私は、タケの事は大好きだけど何か物足りない…私のコトを大事にし過ぎるから…ケンカなんてしたコトないし、怒った所なんて見たことない…いわゆる、良いとこのお坊ちゃまで穏やか。あるコトを除けば、私は風俗なんてし
    高橋 亜樹 さん作 [406]
  • 溺れる魚 25

    あの日から6年後の今、私は新を待っている。あの時の、あの約束があったから別れた後、辛いときも乗り越えてこれた。あの約束が、心の支えだった。でも、いつの間にか…それに代わるものを、見つけてしまった…。6年の歳月は、長すぎた。郁恵からたまに新の話は聞いていた。高校卒業と同時に家を出て、大学で寮生活を送っているらしい。郁恵は家を出ることに反対したらしいが…。いつの間にか雨が…降り出していた。まるで6年
    ゆう さん作 [236]
  • もう、愛せないなぁ…

    この人は私が好き告白されても断ったその後は彼からの連絡に曖昧に相手する私私からは連絡もしなかった寂しくなり久しぶりに遊んだ優しくしてくれた彼彼は本気で私を愛してくれているそう気付いた時私から告白していた私の告白は彼の優しい言葉でなかったことにされたなんで……怒りなのか後悔なのか意味の解らないどうしようもない気持ちそれからはずっと彼のことを考えてる考えれば考えるほどに優しい彼を思い出す彼の気持ちを
    さん作 [316]
  • タイムカプセル 30

    禁じられた恋 ? 「そうだったのか?随分苦労したんだな!」 「うん」 亜紀は頷いて、涙ぐみ、更に続けた。 「身なりや、学歴で判断されるのが、悔しくて必死で頑張ったんだよ!」 「お母さんは、大変な病気だったのか?」 「うん、乳癌だったの。13年も頑張ったんだどね!」 「そうか?それじゃあ亜紀は、一人ぼっちか?」 亜紀は、タオルで涙を拭き、顔を横に振った。 「うううん!女性ばかりだけど、4人の良いス
    内田俊章 さん作 [561]
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