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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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コワレタココロ†2
それなりに毎日楽しくやってた。仕事も、遊びも、恋愛も…。恋愛は『恋に恋して』みたいな感じかな。何事も楽しければいいやって思ってたから。達哉…。あなたに出会って違う自分がいるのを知ったよ。知りたくない自分も…。竹内郁美21歳、冬…。全てが始まった。
クレンツェ さん作 [283] -
朝陽にあの花が咲く時 5
彼女の名前は、木下麻里。年齢は…聞けなかったけど、3日後の金曜、仕事が終わってから食事に行く約束をした。凄く嬉しかった。何処に行こうか、ネットでいろいろ探して…雰囲気が良さそうで、少しだけ高級そうなレストランに決めた。長かった。3日間がこんなにも…、なんて今までなかったから、ウキウキo(^o^)oしてたけど、半分地獄だった。 でも、やっとその日がやってきた。一日中仕事も手につかない程、朝から緊張
さきざき ひろ さん作 [394] -
幸せをきみに -届け、この歌- 4
――中2 「なんでー?なんでバスケ辞めたん?」小学校から続けてたバスケを和樹は急に辞めた。あたしは和樹がずっと言ってたバスケの選手になるって夢、信じとったのに。「んー別にぃー」和樹の適当な答えにあたしは苛立つ。中学に入ってから和樹は明らかに変わった。前みたいなきらきらした笑顔はないし何に対してもやる気を失ったみたいだった。だから、このあとの和樹の言葉にあたしは耳を疑った。「それよりな、俺軽音に入
きゃしー さん作 [351] -
desteny??
私は、麗華と電話を切った後で、すっかり食欲を無くし、近くのカフェに入って、コーヒーだけを頼み、時間を潰した。そして、淳か、彼女の七星から携帯に電話が有るかも知れないと、ずっと、鳴らない携帯電話をテーブルに置いて、見詰めていた―\r休憩が、あと五分程で終わろうとし、席を立とうとした瞬間、携帯電話が鳴った。着信は、淳では無く、フリップに出ていた番号は、さっき電話が掛って来た、七星の番号だった。胸
meeco さん作 [263] -
デッド オア...
それからの私は、今までにないくらい練習を頑張った。そして昔サボった記憶を思い出しては、それを酷く憎んだ。引退試合では本当にいい結果を残すことができた。このままの調子で、昇段審査を受けられたらとさえ思えた。昇段審査まで残り2日くらいになった、8月の第一金曜の事だった。――祖父が、倒れた。元から通院は繰り返していた。だから今回も大丈夫だと思っていたのに。…なのに。祖父は、そのまま旅立っていった。そ
兼古 朝知 さん作 [357] -
デッド オア...?
これを読む前に1つ…。あの頃――私には好きな人がいた。同じ部活、同じクラスにいる、どこにでもいそうな眉の濃い男子。「それ」を聞いたのは6月末の中体連地区大会の次の日の、朝だった。「お前は もう知ってんだよな?」斜め後ろに座る彼…私の片想いの相手 信(シン)が、唐突に言ってきた。「何を?」私はポカンとして聞き返す。はて、何か聞いたっけ?「俺引っ越すんだよ」「ふぅん、どこに?」「都会的なカンジの場
兼古 朝知 さん作 [348] -
星空のかなたに 21
つばさと別れる決心をした私だけど…こんな私をたくさんたくさん愛して大切にしてくれたつばさを傷つける……将来二人で住む為の新居で一人、私を待っている彼を絶望へと導くことが本当に出来るのだろうかでも、これ以上自分の気持ちに嘘はつけないこんな気持ちでつばさと結婚してしまったら一生後悔すると思う一番大切なのは 自分の気持ち何日も何日も悩んだけど 私は、決意を固めつばさに会いに行った…
Haru さん作 [289] -
君へ
迷惑かけてごめんね君の事分かってやれなくてメールばっかりしちゃって迷惑かけてたねサークル辞めるなんて言わないですごく悲しくなる俺でよかったら相談のるから俺も頑張るから君の事が好きだから君の気持ちは俺に一生振り向いてくれないかもしれないでも俺は君の事が好きだからずっと好きだから大切な人だから時が来たら気持ちを伝えるよ君の気持ちを知りたいからずっと待ってるから
T.K さん作 [268] -
恋の応援団
私達はある女子校の仲良し5人組!恋について5人ではなしていました。私(明花)「好きなのに好きって言えない。なんで?」亜夜「好きじゃないから」私「ちがう。好きだもん」嘉子「本当は好きじゃないんじゃない?明花結構ミーハーじゃん!?」私「そうだけど今回はちがうの!」瑠華「っていうかなんで急にそんな事いったの!?」私「……実は告白しようかなって思ってるの!!」4人(私を除いた他全員)『ぇえええっ??』
mimiko(≧▼≦) さん作 [167] -
幼なじみsecret's ? (4)
今日は日曜日。久しぶりに暇になった俺は散歩がてら近所の図書館に行く事にした。本当の事を言うと、家にいると彩菜やら夏衣(かえ、妹)やらで、うるさいからたまには静かに過ごしたかったというのも少なからずあるのだが…「オゥッ!!桜木じゃん!!」声をかけてきたのは同じクラスの加山 策来(かやま さく)だった。「加山か、めずらしいな。1人か?」「1人だけど。」「さらにめずらしいな…歩夢とケンカでもしたのか?
杉山未波 さん作 [455]