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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • 星空のかなたに 20

    別れてから4年半の月日が流れ私達はまた二人で星空を見上げてる…この瞬間がずっと続いてくれたらどんなにいいかでも、朝には静岡に帰らなければいけないんだね 車に戻り、あなたを送る帰り道まだ離れたくなくて眠いフリして車を止めた心配したあなたは「横になって目を閉じるだけでも疲れとれるよ」優しく言った私はシートを倒し、車の天井を見て伸びをする「こっち向けよ!!」笑いながら、あなたはそっと手を差し延べ私を抱
    Haru さん作 [264]
  • 戦場の恋人達 3

    突然、雲を割って、空から巨大な手が降りてきた。そしてその手は、彼と戦車の間に壁のようにそそり立った。彼に命中するはずの戦車の砲弾は、その手に阻まれた。その手は彼のボディーをつまむと、天へと引き上げていった。「ねぇ、この駒おかしいんだよな。ほかの駒と全然動きが違うんだもん。壊れてんじゃないの」少年はそう言って、手を広げた。その手の中には、小さな黒いロボットがカタカタと動いていた。その右足は故障して
    矢口 沙緒 さん作 [754]
  • 戦場の恋人達 2

    それが『C・R』の定められた運命であり、それを覆すことは誰にも出来なかった。彼はそれを知っていたから約束は出来なかった。そしてまた、彼女もそれを知っていた。彼は交わす言葉もなく、ただ無言で彼女のボディーを抱き寄せた。ガチャっという金属と金属の触れ合う音が暗闇に響いた。そしてその暗闇は、次第に白み始めていった。戦況は圧倒的に不利だった。彼の所属する歩兵部隊は敵の狡猾な罠にはまり、巨大戦車軍団に囲ま
    矢口 沙緒 さん作 [404]
  • 戦場の恋人達 1

    夜は暗く静かだった。昼間の遥か彼方から轟く戦場の地響きや爆音も今はなく、闇と静寂だけが世界を支配していた。その暗闇に溶け込むように、二体のロボットが向かい合って立っていた。二体ともボディーは漆黒で、がっしりとした大型の方のロボットはコンバット・ロボット通称『C・R』と呼ばれる歩行型戦闘用ロボットだった。少し小型のもう一体は、腕に赤い十字の入った白い腕章をしている看護用ロボットである。大型のロボッ
    矢口 沙緒 さん作 [415]
  • あ の ひ

    ほら あれだよ だれでも体験したことのあるあの感覚 喉がやけるようにあつくて、目が水で前がよくみえなくなる感覚 好きな人にフラれると、どうしてもないちゃうよねかっこわるいな自分 幼いながらにそう思ったのを覚えてる 必死に泣くのを堪えてたから言葉もでないし笑うこともできなかったまわりの子は慰めたりもらい泣きしてたりしてた子もいたけどその時の私には同情心がほしいというよりも一人になりたいってゆう気
    ツト さん作 [565]
  • 溺れる魚 24

    …あれから6年の歳月が、流れた。私は新と別れた後、病院を辞めた。あの後、FAXの事が病院中の噂になって、上に呼び出される毎日。まぁクビになったような感じだ。結局FAXを送ってきたのは誰なのか、はっきり分からないまま…。その後はしばらくのんびりしようと思っていたけど、あの頃は新のことばかり考えてしまって…とにかく一日中、仕事を詰め込んだ。忙しくしていれば、新のことを考えないで済んだから…それも、何
    ゆう さん作 [300]
  • あなた4

    夏休みにはいり1週間今だ千葉さんからのメールわ来ない…その時携帯に1件のメールが…千『あ〜千葉ですけど夏休みの宿題やって』僕『ん?一緒にやろ?』千『いーよいつ暇?』僕『明日かな?』千『早…まあいーよ』僕『やった(≧ω≦)』千『んじゃ明日』僕『わかった明日〜ってどこで?』千『家来る?』僕『行く〜o(><)o』千『んじゃあ明日朝10時に南林駅行く』僕『わかったんじゃあね』その日緊張で寝れなかった…次
    Y士 さん作 [226]
  • あなた3

    そして次の日の朝僕ら4人に謹慎が言い渡された…んで帰っていると駅にわ千葉さんが…僕『(///)千葉さん』千葉さん『あ…』僕『ん?なに?(≧ω≦)』千葉『誰だっけ?』僕『(・・)ちーん』千葉『んじゃ』僕『待て』千葉『何?』僕『俺わY!君千葉さんでしょ?』あえて初対面的な感じで言ってみた千葉『そだよ…だから?』僕『今度遊ぼ?』千葉『彼氏いるから』僕『彼氏いるんだ…』千葉『うん…』僕『ごめん…』そして
    Y士 さん作 [215]
  • あなた2

    そしていつもの学校の帰り道…いつものメンツで公園にたむろってタバコをふかしていた。大杉『なあYクラスで誰が1番かわいいと思う?』俺『ん〜秘密』内心Mな僕わクールで毒舌でかわいい千葉さんに惹かれていた。大杉『川田わ?』川田『俺彼女いるし(笑)』川田以外の皆『は?』吉野『んなの初めて聞いたし』川田『ワリイワリイ』吉野『まあいーや』川田『ちなみに吉野わ』吉野『千葉さんと早見さん』大杉、俺『(-_-)』
    Y士 さん作 [219]
  • あなた

    あれわ1年前…近所の高校に合格!そして入学式当日いつもの時間に起きた『あ〜よく寝た!?いつもの時間?遅刻だ(´・ω・)』マイペースな僕わ急ぐ事なくいつものペースでしたくをし入学式に…高校わ地元じゃ評判の悪い荒れてる学校いわゆるヤンキー校だ!入学式で吉野という男に出会った。彼わ見た目わかっこいいけれど身長が165センチと小柄な体格で入学式の日から女の子にモテた。他にわ大杉と川田というヤンキー二人組
    Y士 さん作 [287]
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