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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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虹(No.1)
母「あんりーーーー!!!!!いい加減起きなさーい!!」ん??これはお母さんの声だ。って、今何時だ(@_@)と時計を見る。げっΣ(゜д゜;)8時やん!?私「もうちょっと早く起こしてよー!!」母「起こしたわよ!!杏里が起きなかっただけよ!!」そんなの知んないし(>_<)私「朝ごはんいらないから。いってきまーす!!」あたしはさっさと支度をしてから、家を出た。今は、8時15分。学校まで歩いて30分。8時3
らびゅさん作 [281] -
虹
どんなに雨が降ってもいつかきっと晴れる。晴れた時は、“雨が降ったおかげ”で虹が出てくる。だから、人間も一緒だよ。悲しくて、悔しくてどんなに泣いてもいつかきっと笑顔になれる。その時は、あの涙があったからこそ“今の私がいるんだ”そう思えたらいいね。この言葉をあなたは言ってくれたね。あなたは今、どんな気持ちですか。不安ですか。それとも、幸せですか。
らびゅさん作 [260] -
触れた瞬間に。?
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★ 『あっ』 消ゴムが落ちた。 拾おうとすると 隣の席の佐藤悠太くんが 拾ってくれた。 『―…ありがと。』 受け取ったとき かすかに手と手が触れた。 その時――……。 君に恋してしまった―。★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆――――4月―――――――――――――あたし、斉藤萌絵!! 今日は中学校の入学式。 小学校の時の友達はたくさんいるものの、新しい友達もたくさ
アートさん作 [437] -
シャーペンの芯を食べる彼女。四話
蒼子の優しい表情に少しドキドキしながら、シャーペンの芯を全て拾い集めた僕は<例>の本題に戻った。「…それで、デートの事なんだけど……べ、別に付き合ってる訳でもないし、お前が嫌と言うなら…」たった一人の女子をデートに誘うだけなのに僕は一生分の勇気を使い果たしそうだ。トホホ…けど、少し間をおいて蒼子は「……いいよ。ちょっとびっくりした……けど北岡君、シャーペンの芯を拾ってくれる優しい人だし。それに、私
大家ヒロトさん作 [448] -
シャーペンの芯を食べる彼女。3話
「………………デート?……あぁ!!!」一瞬放心して、やがて我に戻った蒼子は床にばらまかれたシャーペンの芯を必死に拾いながら「三秒以内に拾えばまだ食べられる」と呟いていた。ってか何度でも言うが、シャーペンの芯は食べ物ではない。でも、蒼子が必死になっている姿を見て、仕方ない奴だなと気づいたら僕も一緒になってシャーペンの芯を拾っていた。「………っ北岡君」そんな僕を見て蒼子は少し、ビックリしていた。「……
大家ヒロトさん作 [459] -
瞳の奥…
ガタンゴトン ガタンゴトン高校2年生のわたしは いつものように電車に乗って通学中。もちろん彼が見えるところにわたしは座る。彼の名前は中島結人「なかじまゆいと」同じ高校に通う3年生。ただし彼は…芸能人。そして私は有島磨里「ありしままり」通学電車で合った中島結人に恋してる。でも 話したこともないわたしが好きなんて彼が知るはずもない。─片想いか…。しかも相手は芸能人…名前を聞いたら誰でも分かるほど人気な
まーちゃん☆さん作 [286] -
悪魔の天使 (55)
部屋についた。リアの身体をしたルカをベッドに座らせる。先程からうっすらと笑みを浮かべているルカに警戒しながら話しかけた。「リアはどこ?リアをどうしたの?」「どうもしてないわよ?私はね。ただ……。」そこまで言うと笑みを深めた。「あの子にどうかしたのは、貴方かもよ?私は何もしてない。」レクスが礼儀として出したお菓子に口をつけた。しかし、お茶には手を出さない。「それ要らなかった?」「それ…ああ、お茶?あ
暁 沙那さん作 [396] -
シャーペンの芯を食べる彼女。2話
自己紹介が送れたが、僕の名前は<北岡 純>。何処にでもいる健全な高校生のはず…なのだが。ガリガリガリガリ僕の隣の蒼子は相変わらず異色を放っている。「ねぇ。君いっつも同じ芯ばっかり食べてるよね?」すると蒼子は少ししぼんだ顔で、「……売店では0.5のHBしか売ってないから」と、売店で買ったと思わしきシャーペンの芯を僕に渡してきた。僕は蒼子からもらったシャーペンの芯を眺めてみたりしたが、どうしても僕には
大家ヒロトさん作 [468] -
シャーペンの芯を食べる彼女。
僕の学校の席の隣には、変な女子が座っている。彼女の名前は<蒼子>といって…ガリガリガリガリ年がら年中、シャーペンの芯を食べていた。「それ、美味しいの?」と僕が蒼子に尋ねると。決まって「美味しいよ…」とシャーペンの芯を前歯で噛み砕いていた。こんなやり取りが続いて、もう1ヶ月。蒼子は授業前に購買で沢山のシャーペンの芯を買ってきて、授業中に教師の前でこれでもかと芯を頬張る。もちろん、教室中には…ガリガリ
大家ヒロトさん作 [567] -
ポップコーンとマシンガンー5
また殴られたんだ。凄く寒いでしょ?うん。多分一緒だと思う。心が痛いのと寒いのは。母親?父親?どっちでも一緒か。その布はその怪獣は傷を隠すためにあるの?傷つかないためにあるの?あー眠い。ガチャガチャ。夜の東名高速にムイムイのギア捌きが響く。僕らの会話はあれっきり。「ばーか」それで沈黙。まあ僕達にとってはこれが普通だ。何かすれば相手が反応してくれるなんて、そんな考えが通るのは一般人までの事。僕らの様に
をんさん作 [415]