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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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Pure LOVE〜sending e-mail〜2
?:「おっはよ〜!」朝早くからハイテンションな彼女は、鈴木千夏(すずきちか)。美華と同じA組のクラスメート。美華:「おはよう。」美華は笑顔で返す。千夏:「朝っぱらから体育とかマジないよね〜。」今日は授業がない。本当は ない ことはないのだが、クラスオリエンテーション ということで、A組はサッカーをすることになっていた。美華:「そう?サッカー楽しいじゃん。」いつもニコニコしている美華だが、今日は一
花音 さん作 [166] -
Pure LOVE〜sending e-mail〜 1
?:(むぅ〜。)携帯の画面とにらめっこすること30秒。?:「よしっ、いけ!」画面が メール送信中 から 送信完了 に変わった。彼女は 平本美華(ひらもとみか)。中学3年生、女子。身長150?。性格は明るく、有名会社社長の令嬢。〜♪美華:(来た来た。)上機嫌で再び携帯を開いた。[俺はA組。平本は?]メールの相手は 松本亮太(まつもとりょうた)。美華の同級生の男子。身長180?。控えめな性格ではある
花音 さん作 [143] -
プラトニック
愛には、肉体的な物と精神的な物がある。私は、精神的な愛を貫いてこそ幸せな道なのではないかと思う。思えば私は昔、バージンだった頃誰かと肉体的関係になる事を強く望んだ。SEXはこの世の中でありふれる行為の中で最も重要な事であると思っていた。そして私はバージンを失い数人の女性と性的関係を持ったが、思っていたものとそれは違っていた。私の描いていたSEXとは違っていた。何かその行為が終わると虚しさを感じる
フェリス さん作 [448] -
タイムカプセル 28
禁じられた恋 ? 亜紀は、冷蔵庫からビールを2本取り出すと、1本を謙介に差し出した。 「ねえケンちゃん。今日の私、どう?」 「ええっ?どう?って、さっきも言っただろう!すごく綺麗でビックリしたって!それに……」 「それに、何?」 「それに、さっきの“あぶり出し”恥ずかしかったけど、感動したよ!」 「そうお?喜んでくれて嬉しい!」 亜紀は、謙介の肩にもたれかかってきた。 「色々な事が有って、忘れて
内田俊章 さん作 [432] -
好きって言って?
家について携帯を開いたメールが?件来ている―さっきはごめん、俺は本当にあやが好きだ―\r…りょうのこういうとこ好きでもどーしてもどーしても直接聞きたかった―そういうのは、直接言って!―\r―…無理かも―\r―なんで?―\r―恥ずかしすぎる…―\rはぁー…本当照れ屋なんだから…実はりょうは前カノともこの照れ屋で草食男子だということが原因で彼女のほうから別れを切り出されたらしいだからあたししかいない
ゆうき さん作 [453] -
星空のかなたへ 17
「ごめんっ!」何度も謝るあなたなんだか、肩の力が抜けちゃったそれからも、数ヶ月に一度くらいのペースで酔っぱらっては夜中に電話をかけてくるその度に、胸が苦しく切なくなっていく…酔うと電話をかけてくるのは、なんで?あなたの本当の気持ち教えてほしい!!きっと、今の職場大変なんだろうな辛い思いしてるのかももし、私が今フリーならすぐにでも駆け付けてあなたを支えてあげたいでも…私には今、大切にしてくれる彼氏
Haru さん作 [408] -
星空のかなたに 16
「ねぇ!!」二人組の男が話しかけてきた「これから、ドライブでも行かない?」「車、何乗ってるの?」「俺?サーフだよ」声をかけてきた男の友達がそう言った!私達は車だけで決めてオッケーしたまさか、その時出会った彼と結婚する事になるなんて夢にも思わずに……サーフに乗った彼の名はつばさ3歳年上の電気工事士いかにもいい人そうな感じだったけど腰にケータイがっっ!!つばさは、私に一目惚れしてくれたらしく何度目か
Haru さん作 [321] -
星空のかなたに 15
数日後、あなたは家を出て自衛隊へ入隊したそして4月、新しい生活が始まる親友のなおと私は同じ専門学校へ入学そこには…しほの姿もあった。しほは、悪気はなかったのかもしれないでも、卒業式の日と旅行の苦い思い出が頭をよぎり胸が張り裂けそうになる気持ちを切り替えなきゃ!!何度も何度も自分に言い聞かせるけど辛くて苦しくて毎日あなたの事を想い涙する…日曜日は、もしかしたら里帰りして地元に戻ってきてるんじゃない
Haru さん作 [302] -
幸せをきみに -届け、この歌- 2
あたしは顔を見られないように慌てて翔ちゃんに背を向ける。でも遅かった。「何や、真央お前また泣…」「わっもうこんな時間やん!翔ちゃん帰ろー!!!」翔ちゃんの低い声を遮ってあたしは鞄をひっつかんだ。「剛、じゃあねっ」あたしは翔ちゃんの背中を押して教室の外にでた。自転車で20分もかからない道をあたしと翔ちゃんは自転車を押しながら毎日40分もかけて帰る。周りから見ればあたし達は彼女と彼氏にしか見えへん。
きゃしー さん作 [410] -
幸せをきみに -届け、この歌- 1
和樹とあたしは近所に住んでて小学校に入る前からずーっと仲良しやった。泣き虫なあたしのそばであいつはいっつも笑ってた。あたしは今、17歳。高校3年生。和樹も多分、17歳。でも、あたしはあいつが今、どこで何をやっているのか何も知らない。今のあたしに恋なんていらない。そんなものよりあたしには夢があるから。なのに―\r「なーんーでっ?!なんでバンド解散なん?!」「しゃあないやん。受験生やし…」放課後の教
きゃしー さん作 [412]