携帯小説!(PC版)

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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • ふと… 煙草をふかしながら人生について 珍しく考えていた。 俺には家族がある 嫁とはもう… 八年前に口も聞かないぐらいの仲だ。 何度か離婚届を出されただけど、 その度に謝り、土下座しその度に後悔する。 離婚すれば、すべて終わる この生活からも解放される。 だが、そこまでの根性がない 人からの目も気になる…俺には好きな女がいる 産まれて初めて本当に好きになった。 逢う度にそいつとの未来を想い描く
    優愛パパ さん作 [274]
  • タイムカプセル 27

    禁じられた恋 ? 今日の亜紀は、想像以上に魅力的だった。 でも“部屋に来て”と言われても、そう簡単に“はい分かりました”と言う訳にはいかない。 時折、女房の栞の顔もちらついた。 “いや!何か相談事でも有るんだ!そうだ!きっとそうだ” 謙介は、勝手にそう決め付けて、亜紀の部屋へ向かった。 謙介は、亜紀の部屋の前で深呼吸をすると、ドアをノックした。 「はい」 中から亜紀の声がして、ドアが開いた。 「
    内田俊章 さん作 [464]
  • 星空のかなたに 14

    あなたと別れた事が信じられなくて朝、目が覚めると胸が張り裂けそうだった数日後、やっぱり納得のいかない私は「モウイチド、ハナシアイタイ」ベルを打つでも、あなたは「モウ、オワッタコトダ」「ベルモカエスカラ」冷たい態度…あと数日後には、自衛隊で遠くに行ってしまうどーにかしなきゃ!私は、今の自分の気持ちを手紙に書きあなたに会いに行くことにしたあなたの町の駅に着き電話をかけた「もしもし?」「おおさき
    Haru さん作 [300]
  • 星空のかなたに 13

    普段大人しいなおが私のために怒って川島君のもとへ怒鳴りこんでくれたこと本当に嬉しかっただけど…自分達の問題は、自分達でしか解決できないってこの後、痛いほど思い知らされる私と川島君を心配したけーすけ君やみんなが事情聴取のように一人ずつ呼び出し話を聞く私が卒業式の出来事やさっきの出来事を話すとけーすけ君は「おおさきの気持ち、すげーわかるよ」そう言ったでも、後で友達に聞いたら川島君には私を否定するよう
    Haru さん作 [251]
  • 星空のかなたに 12

    そんな中しほが「そろそろ帰る!でも、駅までの道わかんない!」川島君に話しかけるあなたは口で説明するがそれでもわからないと言うしほに「送っていこうか?」私はもう限界だった…けーすけ君が「おい、川島!!お前残れ!!しほも一人で探して帰れって!!」そう言ってくれ二人は離れた私はその後、川島君に「バイバイ」を言うのが精一杯で……顔も見ず涙こらえて部屋を出た…私は辛くて苦しくてなおに電話したなおは他のクラ
    Haru さん作 [264]
  • 星空のかなたに 11

    卒業式あぁ、今日で一緒に学校で過ごすの最後なんだね寂しいよ…でも、あなたを好きになってからの高校生活すごく楽しかった!!学校のあちこちにあなたとの思い出が詰まってる!!卒業おめでとう!!!そしてこれからもよろしくね!でも、この幸せがあんなに簡単に壊れてしまうなんて…まだ幼い私達は相手を信じる強さを持っていなかったんだね卒業式の夜クラスのみんなで飲みに行った人前でいちゃつくのが好きじゃないあなたに
    Haru さん作 [290]
  • その手を僕の右腕に 1

    売られた。俺は父親と母親に売りとばされた。血の繋がった家族に俺は・・。 クリスマスイブのことだ。その日は友達とパーティーをして盛り上がっていた。そして午後11時ぐらいに俺は帰路についた。その帰り道の途中にある大きな公園を横切っている時だった。「きゃあああああ!!」 女の子の声が夜空に響きわたった。「なっ、何だ!?」 声の大きさからしてすぐ近くのようだ。僕は声のした方向へ走った。すると、
    影虎ボスオ さん作 [486]
  • 君に捧ぐ 〜17〜

    あのときは何が原因で喧嘩になったのだろうか。 最寄りのJRの駅の近く。 雨が降っていた。 君はやはり泣いていた。 僕はやはり怒鳴っていた。 君はしゃがみこみその場から動かなくなった。 僕は君を立たせようとしたが、君は抵抗した。 別れてくれと君は言っていた。 そのうち人が集まってきた。 警官も来た。 僕は事情を説明した。「事情は分かった。あとは私に任せて君は帰りなさい。君がそば
    k-j さん作 [384]
  • 届かないMessage

    もし時間を巻き戻せるならあの日あの瞬間に戻りたい…あの時、俺は香織から別れ話をされた…めっちゃ泣いた…一応距離を置くようにはなったけどその数日後俺は香織に酷いことをした…ずっとあの事を後悔してる…あんな事さえしなければ今も一緒に居られたかもしれないのに…ほんと馬鹿だよ…俺。香織のことを忘れたくていろんな子と付き合ったけどやっぱりダメだった…俺は今でも香織のことが忘れられないんだ…でも香織にはもう
    健太 さん作 [229]
  • 角砂糖が溶けていくように ?L?

    「あるいは、蜘蛛の糸。」そう言って、しおりのリボンを指先で摘んだ。しおりはあなたの指先で宙に浮いてひらひらと揺れていた。「私が地獄にいる罪人で、天国から蜘蛛の糸を垂らして貰えたら掴まないでそのまま見てる。」地獄、罪人。指先で揺れるしおりを見守るように見つめて、哀しげに弱く微笑んでいるあなたの顔に似合わないおどろおどろしい怖い言葉がひらひらとあなたの口から吐き出されて宙に浮いた。「糸が切れてまた地
    紗弥佳 さん作 [471]
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