携帯小説!(PC版)

トップページ >> 恋愛の一覧

恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • 月 ‐1‐

    キラキラしてて、楽しい高校生活そう思ってた。期待して、毎日楽しく過ごすんだって期待でいっぱいだった。私はワガママなのかな。入学当時はドキドキが勘違いで毎日何となく楽しかった。だけど、拘束だらけの学校。先生はロボットみたい。心が固くなってく。頭が痛い。毎日毎日、同じ制服、同じ言葉、同じ先生の冷たい目。半年ぐらいたった頃、たまらなくなって教室を飛び出したの。とにかく逃げ出したかった。夢中で走った。先
    ちか さん作 [178]
  • 好きって言って?

    「ねーねー!りょう!あたしんこと…好き?」「まあ…うん」「じゃあ好きっていいなよ!ね?ほら!」「今度な」軽い笑みであたしの攻めをかわしたこいつぅ〜!一応これでも彼氏いまだ好きだと言われた経験無しわかるけどさっ!照れ屋なことくらい…でも……?回くらい言ってくれたっていいだろ!「おい、あや…さっさと帰るぞ」「うんっ!」りょうは照れ屋だけど毎日一緒に帰ってくれる!最初のうちはそれだけで十分だった…でも
    ゆうき さん作 [355]
  • 溺れる魚 20

    新が、私たちのことを誰かに話すわけない。やっぱりどこかで見られたんだ…新… 新と話したい。ピンポーン♪夜の11時に家のチャイムが鳴った。 今日のFAX騒ぎ、女の子からの電話があった為、私は恐る恐るドアに近づいた。ドアの穴から覗くと…そこには新が立っていた。「新!」私は思いきり新を抱きしめた。「真理さん…ごめん。ずっと連絡できなくて…」新も私を強く抱きしめた。「新、大丈夫なの?こんな時間に…」
    ゆう さん作 [245]
  • タイムカプセル 26

    禁じられた恋 ? 『亜紀で〜す!登録をお願いしま〜す?』 「何だ、亜紀か?あいつ、いつの間に俺のアドレスを調べたんだ?」 『ケンちゃん、11時に、私の部屋へ来て!203号室で〜す?』 「えっ、部屋に?」 「おい謙介!誰とメールしてるんだよ」 一人の男が聞いた。 「あぁ、ゴメン。女房から“明日何時に帰る?”って来たんだ」 謙介はごまかした。 「本当に奥さんか?亜紀じゃないのか?」 「何言ってるんだ
    内田俊章 さん作 [576]
  • 幼なじみsecret's ? (2)

    俺は彩菜の買い物に行くために家から3時間もかかるあやしいゲーム専門店にやってきた。ガチャ…ドアを開けた俺は一瞬、気を失いそうだった。「なんなんだ…この店…」外の外装からはまるで想像ができないくらい萌えフィギュアや美少女ゲームがところ狭しと並んでいる。こういうのに耐性の無い俺からしたら、今すぐにここから出ないと何かを失いそうなくらいだった。「いらっしゃい、何がほしいの?」いつの間にかに前に来ていた
    杉山未波 さん作 [547]
  • 星空のかなたに 10

    あなたが好きで好きで好きすぎて涙が出てくる…こんなに誰かを好きになることなんて、もうきっとないそれくらいあなたの事が大好きだった学校にいても、駅にいても、どこにいても二人きりになるといつもキスしてたねあなたのことが愛しくてたまらない放課後の教室真っ暗になるまで一緒にいたね友達からポケベルが鳴り公衆電話に向かうあなた私はこっそり教卓の中に隠れてたガラガラッ息を切らして戻ってきたあなたは「あれぇ!?
    Haru さん作 [297]
  • 角砂糖が溶けていくように ?L

    飛行機雲が消えかかりそうになりながら残っていた。あなたが困惑して視線を逸らして仰いだ空。「今の私はあの飛行機雲かな。真っ直ぐ伸びていかれそうだったけれど、分からなくなっちゃった。」消えかかりそうな飛行機雲を見つめたまま、ぽつりと呟いて、視線を私に戻した。黒く澄んだ瞳はもう、私から何かを読み取ろうとはしていなかった。「先生は元気?」懐かしそうに柔らかな微笑みを私に向けた。「そのお兄ちゃんなんだけれ
    紗弥佳 さん作 [441]
  • 星空のかなたに 9

    冬休みが終わり3学期が始まった久しぶりに見るあなたの制服姿にドキッとした左手薬指にはあなたがはめてくれた指輪がキラリ冬休み前とは違う私達みんな気づいちゃうかなでも、なんか学校だと意識しちゃってあんまり話せなかった…放課後早く一緒に帰りたい!!それなのにえぇ〜っ!!先に帰っちゃったぁぁ…ショック!!!一言も話してないっ「いや、友達と帰りたいのかと思って」そんなはずないじゃんっ!!!ショックを受ける
    Haru さん作 [275]
  • 角砂糖が溶けていくように ????

    視線が重なるのは、数えていればそれほど長い時間ではない。しかし、視線が重なり合っている者同士の時間は一瞬止まり、気が遠くなるほどゆっくりと流れて時が凝縮する。本を読む時の活字の向こう側にあるものを読み解こうとしているようなあなたの黒く澄んだ瞳は、変わらないままに私を見ていた。私が何をしに屋上まで来ているのか、あなたに話すことがあるのか、話すことは何か。話すことは自分の彼氏のことか。友達の彼氏のこ
    紗弥佳 さん作 [458]
  • 星空のかなたに 8

    あなたと会えないお正月あなたへの想いが膨らんで破裂しちゃいそうだよ会いたい!会いたい!!毎日そんな事ばかり考えてたそしてやっと久しぶりのデート!!今日は二人で買い物へ!「俺、クリスマスプレゼントもらったのに、何もあげてないしょ!!」「親にも、ちゃんとお返ししなさい!!って怒られたさ」笑顔で話すあなた私があげたマフラー親に見せたんだ!!あんな下手くそなの恥ずかしいよぉっでも、あなたの親が私達の付き
    Haru さん作 [293]
サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス