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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • 幸せの事

    家の近くの公園のベンチ。いつも同じ時間に、そこに居て、眉間にシワを寄せて公園内を見渡すジジィ。次の日も。次の日も。また、次の日も。でも、ある日を境に来なくなった。でも、心配はしてない。もともと他人やし、口も聞いた事もない。いや、心配してない。と、ある日公園のベンチをいつも通り見てみると、婆さんの隣に笑顔のジジィ。思わずニヤけた。
    3258 さん作 [306]
  • 君色♯*私色

    季節は春。桜が舞う中私は一人悩んでいた。「やっぱ…こっち?いやこっち?」「なに雑誌読んでんねん!お前はバカか!」そう。私は雑誌と格闘していたのだ。「バカにバカ言わんといて ーや!」「あ、認めた。」「…直樹のバカ!!」私は直樹を置いて走って学校に行った。「バカおはよう!」「おは…なんでいるん。」私の前には直樹がいた。「バカには分からないだろう☆」"バコンッ!"凄い音が廊下に響く。「いって!何すんね
    ×キング× さん作 [212]
  • サンタの手袋 ?

    僕は当てもなく車を走らせた。人のいない方を目指しながら。気付くと車は海沿いの道に出ていた。煙草の煙りを逃がす為に開け放たれた窓から、潮の香りが鼻をつく。コンビニの横のパーキングを横目に見ながら、海に直接繋がる道を探した。残念ながらそんなものはなく、黒く、淀んだ海を目の前にしながら、仕方なくその場を去った。結局車は、高速沿いにあるラブホテルでとめざるをえなかった。駐車場から部屋に直でいけるところ。
    あこ さん作 [345]
  • 打算恋愛結婚(2)

    店長にあれからしつこく、夜出てと言われて断っていたある日、夜の女の子が昼に手伝いに来た…名前は、雅(みやび)…私より5歳上だった。事情があって、家族とは住めないとかで寮に入っていた…姐御肌で、面倒見が良かった。すぐに仲良くなって、私は雅姉さんと呼んだ。仲良くなってから、夜に店に出てもいいかなぁなんて思い出した…ある日、店長がマイクで呼んだ。「ユカリさん来て下さい。」「はーい」私は、待機からフロア
    高橋亜樹 さん作 [432]
  • 〜大切な人〜

    私ゎ16の夏高校生になって初めて彼氏ができました。でもその彼とゎ長く続かず1ヶ月経つ前に私の方から別れを告げました。しかし私ゎ何故か彼の事が頭から離れませんでした。だから断られるのを覚悟して私ゎ彼に「好き」と言う気持ちを伝えました。そしたら彼ゎ快く「より戻そう」と言ってくれました。私ゎとても嬉しかったです。1ヶ月記念日にゎ幸せな時間を過ごす事ができました。しかしその日の後に彼が冷たくなりました。
    さん作 [264]
  • あなたと

    沢山泣いた 貴方を想い… 想いが届かなくて 空回りして 耐えきれず何度涙を流したのだろう。 それも終わりと決めた。昨日ゎ、今までで一番泣いた。 覚悟も決めた。 貴方に終わりを告げる…と。だから、おはょうの連絡ゎしなかった。 お昼も、お弁当を作らないと決めた… だけど、 やっぱり貴方ゎ 上手ね…いつも見透かされている感じで。 いろんな人と付き合ってきたからかな? 気持ちの離れぎゎを気付いてる。 そ
    優愛 さん作 [299]
  • jelly love ー第三章ー思い〜Our Thought

    ぼくと恵美はそれからはなんでもお互いにはなせるような仲になっていた。ある日僕たちはひとけのない広場にいた。すると 『ねぇヒロ?わたしたちずっといっしょだよね?』『もちろんだよ。はなれたいっていわれてもくっつくからな』『ホント?』『マジだから』『うれしい』そのとき恵美は僕の唇にそっと自分の唇をかさねた。 『ヒロありがと。これは お礼。いやだった!』『いや。うっうれしいよ』ぼくは正直かなりびっくりし
    山下 さん作 [179]
  • どうしても好き

    諦めるなんてどうしたらできるのだろうあなたを諦める術を誰か私に頂戴何度も諦めようとした何度も辛くなったでも…どうしても諦められなかったどんな方法を使おうと私はあなたをどうしても好きだ多分…あなたに諦めてと言われても諦められる気がしないでも黙って愛すことはこんなに辛いでもこんなに幸せな気持ちになれるのもやっぱりあなたをどうしても好きだから
    ゆうき さん作 [391]
  • 今までの自分

    あたしの名前は宮崎瑠璃。あたしは小学校の頃からいじめを受けてきた。小学一年のとき同じクラスの雅美ちゃんって子にみかん汁をかけられた。男子には宮崎はピーマンだからミヤピーって呼ばれていた・・・あたしがみんなに触れると汚いからって触ったところとかあったたところを手で払っていた。あたしはそんなことされても「やめて」とは言えなかった・・・
    瑠璃姫 さん作 [222]
  • 溺れる魚 15

    「彼女とは…1週間くらいしか付き合ってなくて…」新は俯きながら言葉を続ける。「彼女からずっと付き合ってほしいって言われてたんだ…でも断り続けてて…。でも、あの日、真理さんに振られた日に…また彼女から連絡あって…」私は黙って新の話を聞いている。「…彼女と付き合ったら、真理さんのこと考えなくなるのかなって思って…」新は私の方を見ようとせず、俯いたまま。…新が、すごく愛おしく感じる。「でも結局ダメだっ
    ゆう さん作 [243]
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