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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • タイムカプセル 12

    再会 ? 謙介は、想像以上の美人になった、亜紀の容姿に驚き、見惚れてしまった。 そして、妻の栞に言われた“間違いの無いようにね”との言葉を思い出し、もしかしたら“間違いが起きるかも”と、勝ってな想像をした。 2人は駅を出て、謙介の車に乗り込んだ。 「未だ時間が有るけど、真っ直ぐ行くか?」 「中学校へ行って見たいな!」 「あぁ、そうしようか。亜紀が引っ越したのは、中学校を卒業して、直ぐだもんな!」
    内田俊章 さん作 [337]
  • 女友達?0

    ―話しある…―\rと俺はその夜ゆりにメールしたゆりから返信がきて―わかった…あたしもあるからちょおどよかった―\r次の日の放課後「帰ろう」ゆりはびっくりした顔をした「彼女に悪いから、帰るのはちょっと…」「気にしないでいいから」「…わかった」「ゆり…話しって何?」「うん…昨日は本当にありがとう…それから彼女さんに謝っといて」「全然だよ、気にすんな」「せいや君の話しはなに?…」「うん……」沈黙が続い
    ゆうき さん作 [353]
  • 女友達?

    彼女に俺は―今から会いたい―\rとメールした―いいよ!珍しいね?せいやから言ってくるなんて―\rとすぐメールが来た彼女の家に全速力で走った「ごめん…」最初に出た言葉だった彼女は困惑したように顔を強張らせて「なんのこと?」と気づかない振りをした「別れたい…」彼女は強張った顔を歪めて泣きそうな顔をした「いきなり…なんで?」「好きな人が…いる」「あたし以外にってこと?」「うん…」彼女は怒らなかったいっ
    ゆうき さん作 [299]
  • 間違いletter 57 完

    ―この数年でいろんなことが変わった落ちこぼれていた俺が夢を一度は諦めた俺が今は多くの人に夢を与えている―\r駐車場に車を止めマンション内に入るエレベーターで上がり暗い廊下を一人歩くデビュー前に住んでいたこのマンション今も変わらずに住んでいる―でももう手紙は届かない―\r部屋の前で立ち止まりゆっくりドアを開けるいつものように「…ただいま」と言ってみる返事がしなかったら恐いけど―ある日ある高校生から
    きゃしー さん作 [397]
  • 間違いletter 56

    ――あれから2年…かな…「拓也、帰るの?このあとの打ち上げは?」「悪いけど今日は帰るよずっと家に帰れてなかったし」「そっか…まあやっとツアー終わって帰れるもんな」「え、拓也打ち上げ来ないのかよじゃあさ、これ渡してあげて」直人が嬉しそうにビニール袋を手渡してきた「何これ?」「プリンだよ好きって言ってたじゃんさっきたまたま見つけた」「ありがとう喜ぶと思うよ」俺は直人や真治、スタッフ達と別れ一人車へ向
    きゃしー さん作 [330]
  • 間違いletter 55

    ―何も見えないここはただ真っ白だ私がいなかったらお母さんも愛も死ななかったかな私、ずっとそうやって自分を憎いと思ってたでもそれでもまだ生きたいってそう思う自分が今いるお母さんは私が憎かったんじゃない辛くて疲れてどうしようもなくてでも私を一人にできなくてだから連れていこうとしたそして私は生きてしまったでも、だから拓也に会えた愛の書いた手紙が私と拓也を繋げた二人がいたから私がいたから夢が叶ったって拓
    きゃしー さん作 [339]
  • 片想い歴

    隣だった。初めてしゃべった男子だった。ささいなことで口喧嘩ばっかしてた。本気でうざぃこともたくさんあった。でも、ふざけ半分で言い合ってる時が大半で、そんな時はすごく一緒にいて楽しかった。あたしにとって彼は、うざいんだけどなんか楽しくて、毎日のちょっとした自然な会話が心地よくて、とにかくまぁ大切な人だった。あっちもそう思っててくれたらって、いつも思ってた。実はいまでも、まだそこを考えたりして、もし
    えな さん作 [253]
  • 奈央と出会えたから。<399>

    『‥フッ‥京谷クン‥‥‥。あの時の事を、蒸し返されては困りますな。確かに“イジメがあった事実”は認めます。そして、息子のヒロキが、その中心人物であった事もね。しかし、君の妹さんが、うちの息子のイジメが直接の原因で、自殺未遂事件を起こしたという証拠は、どこにもないんだよ。つまり、イジメと自殺未遂事件の因果関係は認められなかったという事だ。いつまでも済んだ事にこだわり続けるのは、よしたまえ!!』森宮
    麻呂 さん作 [507]
  • 女友達?

    そうこう言い合いをしている間に先生から電話がかかってきた「早くでてこいや!」俺はゆりから電話を奪い取って「てめえ誰だ!?俺の女に何しやがる?これ以上構ってきたら警察呼ぶぞ、おら」できるだけ声に凄みをつけて怒鳴り付けた相手はなにも言わず電話を切った「これからは…」そういいかえてゆりを振り向いたらゆりが泣いていた「どした!?」ゆりは泣きながら「せいや君の馬鹿…せいや君に何かあったら困るって言ってるの
    ゆうき さん作 [253]
  • タイムカプセル 11

    再会 ? 「カン、カン、カン、カン」 駅の近くにある、踏み切りの警報器が鳴り、謙介は我に帰った。 謙介の心臓の鼓動が、いきなり早くなって来た。 列車が滑るようにホームに入って来ると、その鼓動は、一層早くなった。 3人の乗客が降りて、その後に、キャリーバックを持った女性が降りて来た。 サングラスをかけたその女性は、この町には不釣り合いな“女優か”と見間違える様な美人だった。 その他に降りる人は無く
    内田俊章 さん作 [315]
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