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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • air ?

    精神状態がおかしくなって泣いたり責めたり空白の時間を送っていた。そんなワタシに優しいコトバもなく彼は戸惑うばかりだった。2ヶ月後子供の件から初めて彼に抱かれた。でも、違った。彼も前には戻れないと言ってたが、ワタシはそれより数倍キモチが離れてるコトに気づいた。遠ざけるようにしたかった。顔も見たくなかった。それから彼からの連絡は無視していた。最後に送ったメールは“ワタシのコト死んだと思ってクダサ
    kana さん作 [298]
  • air ?

    それから、二人は会うたびに重なり合った。お互いがお互いのコトをすごいスキで、そのコトを確かめるには体を重ねるしかなかった。“ワタシのコト本当にスキ?”“アイシテルよ”“こんなにヒトを愛していいの?”“俺も(笑)”二人は最中に語り合ってた。そしていつの間にか二つ目の扉を開けていました。子供ができたのは、それから間もなく。戸惑う彼が見ていられなくて、おろす準備を始めた。入院前日、彼が電話をかけてきて
    kana さん作 [309]
  • air ?

    少し距離を置き始めてた。でも、たまには彼のアフターにはついていった。飲んだり、歌わない彼が歌うのを見て嬉しかったり。そんな時間を過ごしては彼の部屋へ泊まるコトもあった。泊まっても、抱き締められてもそれ以上は拒んでいた。“付き合おう。こんな風に想うのはヒトリだけだし、体を重ねたいって思うもスキだからだよ。今まで言えなかったのは、一緒に居るのが当然だったから。他のヒトなんて考えられない。だから拒まな
    kana さん作 [287]
  • air ?

    ある日彼が突然お店にやってきた。“ご指名してみた”ワタシの顔を見ると赤くなってこっちまで緊張した。それを機に彼がお店に来るようになった。もちろん、普段も会っていたけれどお互いに飲むのが嫌いなほうではなかったし、なによりワタシと離れたくないみたいだった。営業したわけでもないし、普段も会えるのに。ワタシは彼を想うキモチと離れなければというキモチを秤にかけて忘れるようにするつもりだった。というのも、そ
    kana さん作 [298]
  • air ?

    それから二人は時間の合うトキはほとんど会っていた。彼が交代制の仕事だったため時間が合いやすかった?のか。とにかく会う時間が増えていった。初めて彼と体を重ねたトキ“お水のコってもっと遊んでるのかと思った”て思われるのも仕方ないけどワタシみたいなタイプは特に何も。違うけど、自分から敢えてなにも言わなかった。ワタシにとってはそんなのどうでもよくて。ただ、彼の冷たい手がなぜだか心地よく感じた。スキにな
    kana さん作 [307]
  • air ?

    次の日メールがきた。昨日はありがとう。家近いんだよね?ランチでもどう?すぐに誰だかわかった。昨日のヒト。いつもなら店以外の誘いにはのらないが、珍しく興味を持ち始めていた。メールがきて内心嬉しかった。久しぶりのドキドキに流されるまま、再会のトキはやってきた。待ち合わせ場所には小綺麗なベンツが停まっていた。ワタシを見つけたのか窓が開く音がして、彼が“どうも”と目を合わせると助手席へと手招きして
    kana さん作 [308]
  • air

    ワタシがお水デビューして半年が過ぎた頃だった。いつもはフリー客につけてもらえないはずがその日はつくことになった。気紛れな上司にあきれながらワタシは待機boxから動き出した。三人組の一番手前のヒトにお辞儀をして、横に座った。時間制キャバクラ。カラオケとビールは別途いただきます的な時間が流れワタシのついたヒトは歌も歌わない、普通っぽい感じのヒトだった。だからって暗い性格なんぢゃなくて、他の二
    kana さん作 [455]
  • 奈央と出会えたから。<397>

    『き、き、君達。これは一体どういう事だ?!こんな事をして、許されると思っているのかね?!私の両手、両足の自由を奪い、口を布でおおうなんてのは、立派な“監禁罪”に当たるぞ!!』森宮の父親は、曲がったネクタイを手で直し、パンパンッとスーツのジャケットからパンツの裾に向かって、ホコリを手ではらいながら言った。『“監禁罪”?!ケッ‥笑わせるゼ。テメェの息子のやっているコトの方が、よっぽどタチが悪いゼ?!
    麻呂 さん作 [476]
  • 小さな出会い 2

    日曜日ということもあり、店内は賑わっている。うちの雑貨屋は海外から取り寄せているものがほとんどで種類も豊富だ。可愛いデザインのものが多いと評判で、店に来る客は女性ばかりだ。たまにいかにも付き添いで来ましたという男性もいるが…ハンカチが置いてある棚に男の子がずっと立っているのが目についた。小学校3、4年ぐらいだろうか?小学生の男の子が一人で来るなんて珍しいな…そう思って見ていると、男の子は何か困っ
    ユキ さん作 [155]
  • 君思い7

    2009年11月25日俺は幸せを手に入れた。未来とは2ヶ月間思い出を作れなかった分2倍の思い出を作った。2人で色んなところに行って、いっぱい笑った。12月になると卒業まであっとゆうまで気づけば明日が卒業式だった。俺は机の中に手紙があったのをふと思い出した。それを取り出しまた読み返した。俺はまた涙を流した。だけどもうこの先涙を流す時は嬉しかった時だけ。色々思い出したら悲しくなった。だから今日が最後
    エンジェルナイト さん作 [224]
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