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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • リレー小説「隣の男の子」:唯沙

    第2章 第2話サツキは素早く会社の荷物をまとめて民夫の部屋へ朝ごはんを食べに行った。民夫の作った朝ごはんは純和風の朝ごはん。御飯にみそ汁に焼き魚。そして漬物。席に座る時は椅子を引いてもらい腰をかける。民夫が席に着くのを待ってから2人で「いただきます!」と手を合わせる。食事がすむと今度はお茶を入れてくれると言う細やかな人。その後、2人で会社に出た。電車に乗っているだけでもわかる。皆が民夫を見る目が
    唯沙 さん作 [402]
  • タイムカプセル 1

    思い出 ? 「プルルルルーン・プルルルルーン」 「はい、西尾ですが、どちら様ですか?」 「中野と言いますが、ご主人はいらっしゃいますか?」 「はい、少々お待ち下さい」 「あなた、中野さんと言う方から、お電話よ」 「中野?何処の中野だ」 そう言いながら西尾謙介は、妻の栞(しおり)から受話器を受け取った。 「もしもし、西尾ですが」 「謙介、久しぶり!誰かわかる?」 「エッ?中野……って、智樹か?」 
    内田俊章 さん作 [369]
  • 間違いletter 40

    いつだって突然訪れる俺を笑顔で彼女は迎えてくれる病室に行けばいつでも彼女に会える当たり前じゃなくなる日が来るなんて考えたくない手紙しか連絡手段がないため彼女にとって俺の見舞いはいつでも突然だその日も俺が病院にくることをゆかは知らないはずだっただが、その日はまるで俺が来るのを待っていたかのように病院の入り口の前にはしゃがみこむゆかの姿があったすぐにゆかを見つけた俺は彼女にかけよった「ゆか、何してん
    きゃしー さん作 [428]
  • 最後のLove Song

    とある街にギターを歌を音楽を愛し、夜の闇に生き若くして社長まで登りつめた男の物語である。2000年夏北海道札幌市狸小路通り深夜一弥「リクエストあったら言って下さい!この本の中にあるものなら、何でも弾き語りしますよ♪」地べたに座り込みギターケースにはチャリ銭がいくらか入っている。ギャラリーは5人くらいであろうか、若い女の子が集まっている。香澄「ねぇ〜オリジナル曲はあるの?」幼顔の香澄が不満気に聞い
    UK さん作 [234]
  • 見守ってる

    いっつも遅くまで仕事を頑張ってるあんたへ。いっつも口にゎせんけど…心配してるょそんな、気持ちを手紙にしました自分で自分を認めてあげる事が 他人に認めて貰う為の第一歩 頑張ってる自分を無駄にしたらあかんょ 私ゎ 何事にも一生懸命な あんたやから 好きになったんゃ 一生懸命な人って素敵ゃんあんたの一生懸命さゎ 絶対誰にも 真似できらん 尊敬ゃで みんなに認めて貰うのゎ難しくてもほんまにわかって欲しい
    優愛 さん作 [281]
  • 空と海

    バカだったななんで気づかなかったのかなずっと…ずっと好きだったのかな?いまも好きなのかな?ねえあなたは何を思っているの?
    さん作 [199]
  • 飛ぶ鳥のように

    ドアを開けると黒い太陽が今日も私を照らす。いーことなんて対してあるもんじゃないし、人生に対しての悲観は、大抵し尽くしてたつもりだった。私みたいな15歳は、何人いるんだろうと、下らないことを考えながら入学式に向かう。みんなは、入学式ということもあり真面目な服装だ。私といえば、ボディピアスに茶色の髪。いわゆる不良というやつか。別にグレてるわけじゃない、世の中が悪いだけだ。昔で言えばスカートを短くして
    李樹 さん作 [158]
  • アキ 16

    絵画教室から3日前…。「急に呼び出して、ごめんね」ゆかに最後に話がしたいと、呼び出された。「外で会うの、久しぶりだね」オレンジジュースを飲みながら、ゆかが言う。「ゆか。俺もう…」「あのおばさん、結婚してるんだよね?」笑顔でゆかが言葉を続ける。「ゆかの方が全然若いし!ゆかの方がアキに合ってるよぉ。今までだって楽しくやってきたじゃん」「……俺、あの人が」「だって!あのおばさん…」「おばさんゆーな」俺
    ゆう さん作 [222]
  • 女友達

    「「あのぅ!せいや君!メアド教えてもらえませんかぁ〜?」」少しギャル系の女の子?人が俺のとこに来てこう言った高校の入学式の日だ同じクラスで?人とも目立っていたからわかった?人はスタイル抜群でまるでモデルかと目を疑う程綺麗で名前はあいりもう?人はぽっちゃりしているけど色白で清楚なのに明るい感じがでている名前はゆり正直?人ともかわいかった俺は照れながらも「いいけど…」って答えた?人は「「ありが
    ゆうき さん作 [308]
  • 301を忘れない?

    301、僕にとって忘れられない数字となっている…冬も足早に過ぎていこうとしていた頃、僕たちは出逢った。窓辺にぴょこっと座っていた君は、どこか落ち着きなくまるでシベリアに取り残された狼の子供のようにも見えた。コートからのぞくトナカイのような脚、今にも吹き飛ばされそうな細い体は厚着の上からでも容易に想像できた。体の細さにちょうどバランスの良い小さな顔に、鼻筋がすっと通った、所謂博多美人である。ジロジ
    しすても さん作 [155]
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