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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • 奈央と出会えたから。<394>

    ゲスト控え室入口に着くと、『オラッ。森宮着いたゼ。ドアの向こうで、オマエの親父サンも、お待ちかねだゼ?!』京谷さんが、隣を歩かせていた、森宮 ヒロキの首元を、再び掴んでそう言った。
    麻呂 さん作 [444]
  • 奈央と出会えたから。<393>

    森宮 ヒロキは堪忍したのか、抵抗する事もなく、ぐったりと頭を垂れていた。『これで全員揃ったわね?!じゃあ早速、ゲストの控え室で待っている、ミズホと教育長サンの所へ行きましょうか。』アヤカさんの案内で、あたし達は、ゲストの控え室へ向かうコトにした。ドキドキドキドキ――き‥緊張するよぉ‥‥‥‥。あたし、ここにいていいのかな???『アヤカ。ゲストの控え室には、誰も近付かせない様に、うまくやったんだろう
    麻呂 さん作 [459]
  • 春の恋14

    春「たぶん、自分でも知らないうちから気になってたと思う。返事はわかってるから『付き合って』とかは言わない。」透くんはまだ固まっている。私は気持ちを伝えて少しスッキリした。空は夕日が沈みかけていて薄暗くなっている。春「じゃ、そういう事で。私帰るね。」私は立ち上がりスカートを少し叩いて教室に入った。カバンを持って廊下に出て、階段を降りようとすると後ろから透くんが追い掛けてきた。透「あ…、オレ…」すご
    フラン子 さん作 [287]
  • エイ編

    ミミはいつもコウを見ていた。三人で一緒にいるときも同じだった。僕はそんな彼女を見ているのが苦しかった。彼女は光太郎が好きなのだ。そしてあいつも−。それを実感したのは、ミミが熱を出して入院したときだった。コウは、朝から様子が変だった。「大丈夫か?」「ああ。」思わず僕は声をかけた。冷静な彼には珍しく、どこか不安そうで落ち着きがなかった。僕とコウは学校が終わったら、すぐに病院にかけつけた。個室のドアを
    サン さん作 [263]
  • 春の恋13

    透「順番に話す。猛が奈々ちゃんへの告白に失敗した日。あの日、ほんとはオレも告白する気だったんだ。」春「え?奈々に?!」透「うん。猛は知らなかったみたいだけど。」昼休み透くんとよく目が合うなと思っていた私は自惚れていた。透くんが見ていたのは奈々だった。透「猛の奴、告白に失敗してオレに相談してきてさー。でもどう考えたって奈々ちゃんが好きな奴は猛なんだよ。だから猛に『お前は好きな子いねーの?』って聞か
    フラン子 さん作 [263]
  • 春の恋12

    透「………。」春「…あ…あの…」沈黙が痛い。透「なんか避けられてる気がする。」透くんが頭をかきながら下を向いてそう言った。そして小さな声で「やっと話せるようになったのに…」と呟いた。春「え?ちょっと、なんて?…そ、そっち行く。」私はそう言って、ベランダへ出た。透くんはあぐらをかいて、こちらを向いた。私は透くんと少し離れた場所に座った。透「はぁー…」透くんがため息をついている。春(どうしよう、玉砕
    フラン子 さん作 [269]
  • 「俺と先輩の半年間」

    「暑い、暑すぎる…」真夏の中学校、二年五組と書かれた教室で机に頬を擦り付けているこの男子学生が主人公である。(なんでこんなに暑いんだよ!?だいたい教室に扇風機ぐらいつけろよ!)一人、心の中で叫ぶがイライラが増すだけで貧乏揺すりが止まらない。すると、遠くから女子の叫ぶような声が聞こえてきた。普通なら慌てるところだがこの教室では毎日のように聞こえてくるから慌てない。足音が俺の机の横で止まる。「どうし
    雪兎 さん作 [425]
  • ココロ。

    ボクのココロはキミでいっぱいです。キミのココロにボクはいますか?キミの一言一言がボクのココロに響き、ボクのココロを動かす。キミの「頑張れ!」の一言がボクに癒しを与え、勇気を与え、何倍もの力を与えてくれる。そう。キミの「頑張れ!」はボクにとって、魔法の言葉であり、ココロのエネルギーなんだ。
    A. さん作 [273]
  • 君のしらない物語

    いつもどうりのある日のコト。 君は突然たちあがりいったっ。(≧∞≦)「今夜星を見に行こぅ」いきなりDe真剣な顔の彼を、見て私と彼の友達ワ大笑いしてしまった。 まさか、学校1のお調子者の私の彼氏が急に星を見にいこう☆なんていうなんておかしなことを言うと想わなくて・・・。私達が、大笑いをしてしったせいか、彼は少しスネてしまったみたい。だって、まさかそういう理由で彼がいってると想わなかったから(:_
    まぁ(≧∀≦) さん作 [201]
  • あたしの初恋

    こんな気持ち初めて。いままで、こんな気持ちになったことなんて本当になかったんだよ。もっと早く...あなたに会いたかった。初めて手を繋いだ時、あなたの男らしさを感じたよ。初めてぎゅってした時あなたの温かさを感じたよ。初めてキスした時あなたの優しさを感じたよ。運命...信じてもいいかな。日に日に君のこと好きになってく。
    さん作 [157]
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