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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • ねぇ…

    あなたと過ごせて幸せだったよ友達以上にはなれなかった…あなたと出会って…恋の切なさを知りましたあなたを想う涙を流しました『好き』って言えなかった…あなたのこと大好きだったのに…『忘れよう』何度も思った。だけどダメだったあなたを想う気持ちは決して忘れようとして忘れられるような中途半端な気持ちじゃなかったの…私の想い…いつかきっと届くのかな…?
    pink さん作 [668]
  • 角砂糖が溶けていくように ??

    「少し泣いてた?」訊くべきかどうかためらったけれども、涙の理由が分かって僕がどうにかできればと思いきって訊いてみる。「うん。」梨花は、意外にも笑顔をくずさないで答えてくれた。「眠れなくてね、コーヒーを沸かしながら外をみてたの。」熱いコーヒーの中で、砂糖がとろとろとゆっくり溶けていくみたいに梨花はゆっくりと話し始める。「外がね、しーんと静かで、でも街灯ははっきり白く光ってて暗い道をてらしているでし
    紗弥佳 さん作 [616]
  • 角砂糖が溶けていくように ??

    少しあけてある窓の隙間から、風が入ってカーテンが気持ちよさそうに揺れている。昼間はまだ暑いときもあるけれども、夜は涼しくて入ってきた風に頬を撫でられると心地良い。そんな中、梨花とこうしてふたりで笑い合っていられる。ふたりともカフェに出かけるのが好きで、そこで他愛もない話をして、僕はカフェオレで、梨花はブラック。お店の中を漂うコーヒーの香ばしくて、なんだかゆったりと時間が流れていくように感じる香り
    紗弥佳 さん作 [387]
  • 恋心

    「君が好きだ。」とは素直に言えない。僕の心は純粋で繊細で脆い君にフラれるのが恐くて素直に好きだとは言えない。ずっとこのまま友達でも構わない。ずっと君と一緒にいたい。君を思うこの気持ち切なくてやりきれない。今こそ一歩、踏み出す時。僕は今から君にその思いを伝えよう。「君が好きだ!」?
    フェリス さん作 [588]
  • 16の差〜はやと君(前)〜

    「はやと君、どうしたの?」「優美ちゃん、分かったんだ。俺って事。」「分かるよ〜。声でね。」「優美ちゃんは、耳がいいんだな。」「うん。ちょっとだけなら分かるんだ。」「すごいな、分かるなんて。」「ううん。そんな事ないよ。」「いやぁ、すごいよ。本当に。俺は絶対に分からないよ。」優美、はやとは笑っている。楽しそうに・・・・・。「それで、何の用?」「あぁ、うん。今、暇けぇ。」「う、うん。暇だけど・・・。ど
    ミュウ さん作 [263]
  • 明日の僕はスーパーヒーロー 3

    翌日、リョウは教室で自分の机を前に座っていた。そして窓際に目をやった。リョウの席は教室の最後尾だ。いた。サトウだ。確かにそこにいるのはサトウだ。 サトウは何をするでもなく、ただ窓の外を見ていた。そこにはどんな景色が写ってるのかはリョウには、まったく解らない。とそのときだクラスメイトの誰かがサトウに近寄り何事か告げていた。 リョウは休み時間になると窓際にいき「ここから見える景色はいいよな」と独り
    キャロルの秘密 さん作 [612]
  • 初恋

    私が停学になって身も心もどん底で部活はできないしいつも泣いてた毎日毎日泣きまくってた不安で苦しくてもう学校行きたくなくて辛くて辛くてそんな情けない私をあなたは必死で支えてくれたこんなに人に頼ったのは初めてでした夜中、私がいきなり「つらい」とか言い出して、あなたは電話してきてくれた泣いてるの知られたくなくて必死で隠した電話中、あなたは楽しい話ばかりしてくれた辛いことも忘れるくらいそれでも辛い日々は
    胡麻 さん作 [531]
  • リレー小説「隣の男の子」:木村蜜実

    リレー小説「隣の男の子」1章4話「好きな食べ物とかあります?」民生がにこやかに問い掛ける。(この笑顔はたまらなくかわいい…。)そんな事思いながら…。「えっと…。カレーとかかなぁ…?」わざと目線を反らしかわいらしく答える。「わかりました♪」民生は嬉しそうに返事をしてカートを押していく。(なんか同棲してるカップルみたい…。)サツキの頭の中はそんな妄想でいっぱいになる。買い物も終わり、サツキが日用品を
    木村蜜実 さん作 [448]
  • 初恋…そして

    これは俺が中学生の時の話→俺が通う中学校はある小学校とある小学校の2校が集まり共に学ぶ小学校の頃は凄い太っていたし「俺みたいなヤツは恋なんてしてはいけない」と異性には興味があったがそういうふうに自分から遠ざけていたし、同じ小学校に好きな人は出来なかったそして中学生になったら他の学校の人の中から見つけようと思ってたそしていざ中学生になり俺はある女の子を見たその子の名前は「ゆい」だがゆいは付き合って
    ジョン・スミス さん作 [184]
  • 角砂糖が溶けていくように ??

    梨花はどうしたら、笑顔を見せてくれるときみたいに幸せそうな寝顔を見せてくれるのだろう。今は笑っているけれど、さっきまで泣いていたみたいだ。涙のあとが目尻に少しついていて、瞼が少し腫れている。「でも淳は甘いの好きだもんね。」梨花はいたずらっぽくまた笑った。僕も同じように笑って返す。「それにしたって、これは甘過ぎ。」隣で笑っていてくれて、幸せそうに眠って欲しい。なんで眠れないのか訊いたことがあるから
    紗弥佳 さん作 [510]
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