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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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好きだよ‥
好きだよ‥あなたが言ってくれた最後の言葉…あなたが亡くなってもう7年・・・あの時わたしが打たれてればよかったのに…あなたがわたしを守ってくれて代わりに打たれてある日どこか知らないマンションの屋上から飛び降りてあなたは亡くなった…屋上から飛び降りて打たれたままだから苦しかったよね…でも…どうして守ってくれたの?どうして一人で死ぬの?どうして助けてって頼ってくれないの?どうして…いくら悔やんでも今更
匿名希望 さん作 [134] -
MLS-001 027
ここは、どこ?耳には穏やかな波の音。立ち上がると、海岸線から花鼓の足元まで、コンクリートの道が真っ直ぐ海の中を伸びている。人が4人、横に並んで歩けるか歩けないかの幅だ。幼い頃、母、来実子が海を見に隣の港町まで連れて行ってくれたことを思い出す。港の両端に造られた灰白色の細く長い道。角の生えたUFOみたいなコンクリートブロックが、道の両側にゴロゴロと積まれ、波に洗われている。あの日、穏やかな波に誘わ
砂春陽 遥花 さん作 [686] -
やべぇ恋しちゃったぜぃー1ーシャイン
波が来る予感はしていた… 今の財政面や様々な要因から恋は避けたかった… しかし恋は自分を取り巻く状況で始まるのでなく…恋する相手がいて始まるもの… 今は動く(恋に走る)時ではないなあ…頭ではわかっていた! 家族団欒でお酒を飲み…二人で楽しくなっていても…心は止まらない! まっ…あくまでも愛妻様が第一優先…家に戻ってから話してみようぉ… いつもなら…二人へべれけな酒量だが僕の頭は恐ろしく冷静だった
シャイン さん作 [854] -
16の差〜出張、掃除、散歩〜
優美は早く起きて浩輔のお弁当を作っている。浩輔はまだ寝てる。優美の料理は下手だけど、一生懸命作った。玉子焼き浩輔が大好きな海老フライを入れた。後は白いご飯を入れて梅干しを真ん中にのせた。「よし、出来た!」優美は浩輔を起こしに行った。「こうすけぇ〜、起きてぇ〜もう起きないと。」浩輔は起きるのが悪い中々起きようとしない。だから、起こすのが大変なの。「今、起きるよぉ〜。」浩輔はあくびをしながら、起きた
ミュウ さん作 [240] -
間違いletter 23
「大阪行ってたの?」マネージャーの隆は歳が近いこともあってかバンドの4人目みたいになってた「…んー…まあ、野暮用?…で」大阪みやげを渡しながら適当に答える真治はどうも と雑誌を眺めたまま答える「わーいあーでもたこやきが食いたいな」俺の土産を受けとりながらも直人は文句を言う「どうせまた行くからそんとき買ってきてやるよ」「また行くの?なんで」「…まあちょっと知り合いが今入院しててね」ちらっと真治の
きゃしー さん作 [483] -
間違いletter 22
「いやいや…俺こそ…まあお互いさまだよ」というか俺の方が絶対罪重いしと心の中で呟く まるでその声が聞こえたように彼女は笑う「手紙でも伝えたけど、俺、本当に感謝してるんだありがとう」彼女は照れたように首を横にふる「あの手紙がなければ俺…どうしようもなかったから…」俺は自分の爪先を見下ろし何ヶ月も前の自分を思い出すぱっとうつむいた俺の目の前に白い紙が差し出された『私もあなたの手紙に励まされましたあな
きゃしー さん作 [481] -
キミとのこと〜あの頃〜
ねぇ、もしあの時あんなこと言わなければ今でもキミのとなりにいれたかな…?飲み会が終わり、その後もキミとの連絡は続いていた。キミはあたしのメールにちゃんと返事をくれた。あたしもそれがうれしかった。でもあたしはキミよりキミの先輩に恋をした。今、思えば間違いだった。でもその頃のあたしは、そんなことに気がつかなかった。先輩とのやりとりが楽しい反面、先輩に気になる子がいる事を知った。運が悪い!?っていうか
小梅 さん作 [178] -
感謝しています
君といた5年前私はまだハタチ知らないことが多すぎたわくわくしてた私の手を引き導いてくれる君が大好きまるで救世主初めて世界が輝いたんだこんなにも色鮮やかで明るくて君がいたから気がついたそう大切な人ができたから満たされた愛されすぎて幸せで臆病な私は素直になれずごめんなさい嬉しかった自分を想ってくれたこと安心した一人じゃないって思えたから君を想って涙が止まらなくなる感謝しています失えないひと
まりあ さん作 [444] -
太陽は君で月は僕?
ー月は僕ー熊崎(愛称クマ)は、クラスの女子の話しを耳に入ったのだか…どうやら僕の愚痴を聞いてしまったらしい。女子A『ねぇねぇ〜知ってる〜あの席にいる男の子』女子B『えっ!何何〜?』女子A『あの人〜本当は普通科なんだけど〜なんかぁ〜先生に言って保育コースに移った変態だってぇ〜』女子B『えっマジ〜!!』この話しを聞いてしまったクマは、僕をかばってその女子と口喧嘩をしていた。何故かと言うと、クマは僕の
美倉和馬 さん作 [137] -
いつまでも
君の側に居られる今を 大事にしたい。一秒だって無駄にしないで寄り添っていたいんだ。 だけど君は違っていたね?何度、君から別れ話を聞かされたのだろう… その度に、俺は自分の立場もわきまえずに 君の家に押しかけたよね。 あの時、本当に君は 僕から離れたかったのかな? 引き止め続けたを恨んでいるのかな? 今はもう、会いたいと思う事さえ許されないんだね。 君を見かけてもだんだん目で追わ
優愛パパ さん作 [267]