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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • 間違いletter 15

    病室に一人残された俺は目の前で眠る知らない女の子をただ見つめていた―『事故にあってね…ずっと意識がないままなんです…』―\r看護師はそう言ってでていった目の前の女の子は穏やかな表情で眠っているあの手紙は誰が…?ガラガラッ俺の後ろで扉が開いたその音に振り返る清楚な感じでかわいいチェックのパジャマを着たベッドの少女と同じくらいだろうか10代くらいの女の子が目を丸くして俺を見つめていた俺は不審者だ
    きゃしー さん作 [417]
  • キミとのこと

    キミとのことは一生忘れないよ…初めてキミと出会ったのは、あたしが23歳の時だった。その日あたしは正直キミと出会う飲み会に行きたくなかった。なぜなら失恋したばっかりで未練があったから。でも、会社の先輩の紹介という事もあり参加する事にした。待ち合わせ場所へ向かうバスの中であたしのケイタイが鳴った。知らない番号だから、出ないでおこうと思ってると…しつこく鳴った!!バスを降りてからかけ直すと、『はい、今
    小梅 さん作 [120]
  • 誰も愛さない人を愛する私【7】

    スグルくんの涙を見て私は感情豊かな人なんだなと思ってスグルくんには何も言わなかった。映画はとてもよかった。2人で感想を言い合いながら買い物をしてデートは終わった。私にとって最高の一日だった。またスグルくんとデートしたいな☆ デートの次の日。いつもの電車にスグルの姿はなかった。その変わりのようにユタカくんがいて2人で登校。「今日はスグルくんいないね。」と私が言うと 「あいつはいろいろあるから。」と
    唯沙 さん作 [361]
  • 間違いletter 14

    ―彼女から返事は返って来なかったやっぱり傷つけたかな俺はあらゆる後悔に押しつぶされそうになりながらも挨拶まわりやら慣れない仕事で忙しく愛のことも手紙のことも少しずつ忘れかけていただから一月程たって愛から返事がきたとき正直面倒に感じた―『会ってもらえませんか』―\r手紙にはこれだけしか書かれておらず封筒の中に一枚の病院の住所の書かれたメモが入っていたそれでも俺は気づいたら暇を見つけて大阪にむかう新
    きゃしー さん作 [468]
  • 間違いletter 13

    俺らがいろんなところに送りまくったあの曲を聞いたとある社長が目をつけてくれたらしかったその日のライブのあと俺らのデビューが決まった「やったな!拓也俺いつかこの日がくることわかってたよ」直人は子どものようにはしゃいでいた「これからもっと大変なんだろうな…」それとは対照的に真治は落ち着いていたその日のライブとデビューのお祝いとする3人での飲み会から帰った時俺は決意していた事実を彼女に話すことを――彼
    きゃしー さん作 [407]
  • 間違いletter 12

    朝はやく俺は真治の家にいた真治は眠そうに俺を迎えいれた俺は聞いてほしいとだけ言いあの曲の入ったMDをかけた真治はだまったまま一点を見つめていた聞いているのか何を考えているのかもわからない曲が終わり、俺は不安を感じながら話した「…もう一度……ドラム、叩いてくれないか……俺もう一回、夢を信じようと思うんだ」 真治は相変わらず表情を変えなかったただ一言「…いいよ」と、答えたそして俺の目を見てあきれた顔
    きゃしー さん作 [413]
  • 流星群

    私は君の背中をばかり追いかけていた貴方に誘われて行った散歩に感動したの 意味が分からないけど自分でも分からないけど好きだった 多分静かな優しさに癒されたからかな 無口な貴方は私の気持ちを知ってるくせにいつも頷くだけだったね 美しい夜空を見せてくれたあの夜はいつもの夢の中みたいだったよ 夢の中よりも鮮やかで貴方を見るとときめいた 沢山の星屑が暗い夜空にちりばめられた 私の思いは消して散らないよなん
    沙葉里 さん作 [451]
  • 間違いletter 11

    『とりあえず真治にもこの曲聞かせた方がいいよ』あいつもまたやる気になってくれるかもしれないと直人は言い残してその日は帰っていったもともと音楽で飯が食っていくなんてとそんな感じだった真治がまた夢を一緒に目指してくれるとは思えなかったあいつ無理だと言われたら本当に終わってしまいそうで俺はこわかったそれでも直人に会えて少しは進んだ気がしていた俺は今までにきた愛からの手紙を読み返していた明日真治に会いに
    きゃしー さん作 [420]
  • 間違いletter 10

    「居ないのかと思ったよ」直人はおじゃまします、と俺のあとについて部屋に入った「気づいたら寝ててさ、まさか来てくれるとは思ってなかったから」俺は缶ビールを直人のまえに置き直人のもってきたつまみをあけた「ほんとはね、お前があの曲を送ってくれた時にすぐにでも会おうと思ったんだ」直人は缶ビールを口に運ぶその横では彼のベースが丁寧に置かれていた「ただ、ちょっと忙しくて…でも本当に嬉しかったんだ。俺、お前が
    きゃしー さん作 [516]
  • 「好き」って言えたらいいのにな…5話

    翌朝奈々は、京子に昨日の泣いてた本当の理由を聞いた。京子は、少し涙目になりながら、「……大塚君にね振られたの私。でも平気だから気にしないでね。」奈々は、それを聞いた瞬間走って拓也を屋上に連れて行った。「拓也さっき京子に昨日の理由聞いた。何で、何でよ昨日京子の事心配してたじゃん…!!?説明して!」拓也は、しぶしぶ説明した。「俺あいつのこと好きじゃないから断ったんだ、だけどまさか泣いてるとは、思わな
    北海道Love さん作 [371]
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