トップページ >> 恋愛の一覧
恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
-
惑わし
今日も退屈あなたは私を放置してまた何処か出掛けて行く。放置してる訳じゃないのはわかっているんだけどなんだか退屈で寂しい。私はあなたからの誘いを待つあなたからの誘いならどんなに大切な用事があろうと断り、あなたを優先した。少し疲れてきた時期もあったそれでも、待つ。待ってしまうあなたが右なら私も右を選びあなたのルールをずっと私は守ってきたつもりだんだんと薄れて行く気持ちとだんだんと逃げ出したくなる私あな
ジュリさん作 [490] -
ポップコーンとマシンガン
嫌になる。本当に。空は赤いし――どいつもこいつも着ぐるみばっかり着やがって。おまけに体は動かねぇ。――もう死ね。僕が初めて彼女に出逢ったのは、薄暗い路地裏のごみ捨て場だった。積まれたごみの山から、黄色いモフモフの掻爪が天を衝いていたのを今でも鮮明に覚えている。僕はそのモフモフに手を掛け思いっきり引き抜いた。――ごみに埋まっていたのはそれは――――怪獣だった。真っ白な鱗黄色い脚背中にはとげとげ。そし
をんさん作 [539] -
奏〜カナデ〜-0
「今から一年だけ自由にしていい。」って言われたけど。どうするのよ!?私は岩崎奏(イワサキカナデ)16歳の高2。自分で言うのもあれですが、筋金入りのお嬢様です。こんな生活やーだーって騒いで、自由にしていいって言われたけど、私どうしよう!?18歳になったら決まった人と結婚しなきゃなんないし…。うわーん!!どうしよー!!
凌さん作 [567] -
トライアングル-山ちゃんの場合-最終話
*前作の続きです。LASTSTORYすてきな三角関係ぱっつぁんは誰が好きなんだろ…。なんかいきなり気になってきた。もし俺だったら…。って俺、最近頭おかしくなってるな…。それはきっと、ぱっつぁんがこないから。そう…。最近ぱっつぁんは塾に来ない。俺は、前に聞いた会話を思い出した。和知「雨宮ぁ〜!お前の好きな人って誰?」ぱっつぁん「お前…」(山ちゃんは聞いていなかったが本当は「お前…なんてこと聞いてんだ
*saaya*さん作 [305] -
トライアングル-山ちゃんの場合-?
*・前作の続きです。 ・あとがきもすべておかしくてすいません(汗)では…どうぞ!!STORY3期待しちゃってもよかですか?とある火曜の塾の帰り道。俺はぱっつぁんと帰っていた。後ろでは紗彩達がヒソヒソと何かを話していた。…と思ったら今度は2人で爆笑しはじめたww何を…話してんだ?隣にはぱっつぁんがいる。まさか!!協力してくれてんのか?でも、すごく嫌な予感がした。みんなが止まった。俺も…チャリ止めなき
*saaya*さん作 [320] -
トライアングル-山ちゃんの場合-?
*前作の続きです。おKですか?それでは、どうぞ!!STORY2邪魔者ある日のコト。俺は、前に気づいた自分のキモチもちゃんと理解してないのに、新たなる情報をしってしまった…。それは…。紗彩もぱっつぁんのコトが好きだったのだ。つまり、紗彩は…――邪魔者…?――って…ウソだろ!?おい!ぱっつぁんにBL【ホモ】な趣味はないらしい。そしてぱっつぁんは、俺はシスコンだと思っている。……ということは??うっ…ほ
*saaya*さん作 [317] -
トライアングル−山ちゃんの場合−
*はじめに*みなさん、こんにちは?saayaです…。この作品…簡単に言っちゃうと、軽〜い腐向けです?そーゆーのが苦手な方はここでやめといたほうがいいと思います?それでは…始めちゃいます?STORY1 意外な自分ある日のこと。俺は自分のコトで知ってはいけないことを知ってしまった。俺がドMってのは自分でもよくわかってたんだけど…。知らなきゃよかった(泣)あっ…。俺は、山崎。みんなからは(…
*saaya*さん作 [411] -
悪魔の天使 (54)
「ね?ほら、もういいでしょ?」ルカは少し子供っぽい笑みを浮かべて、首を傾げた。そして、腕を絡めると歩き出しそうとする。しかし、レクスは動かなかった。「ん、何?」上目にレクスを見上げ問うと彼は何も言わずに歩き出した。「――っ!?ちょっ、ディル!?」「残念だけど俺は君のディルじゃない。レクスだよ。」「――っ!!やだぁっ!!ねえ!ねえってば!!」喚くルカを半ば無理矢理連れて歩く。(流石にうるさい!!)そ
暁 沙那さん作 [431] -
私物語。5
先生がきた。机の前にたつと話始めた。先生「今日話すことは2つあります。1つ目はもう少しで開催される、球技大会のチームを決め、そろそろ練習を始めましょう。男子はサッカー、女子はバスケだ。得意な人苦手な人がいるかもしれないが頑張ってくれ。2つ目は、そろそろ席替えをしようと思うから、楽しみにしとけよ(笑」球技大会とは、ここ辺りの小学校4校の6年生が集まり開催される毎年恒例の行事だ。ちなみに、球技大会の少
kikoさん作 [403] -
私物語。4
次の日・・・朝学校に登校していると少し先の方でコソコソと声が聞こえた。盗み聞きをしていたら、どうやら光と太一らしかった。私が聞いた部分は、光「どうしたの??こんなとこに連れ込むなんて??」太一「いや・・・あの・・・」光「どうしたのってば!!」太一「えっと・・・」光「早く言ってよ!!」太一「明日の放課後4時半くらいに体育館の裏に来て!!じゃあさよなら!!」と言って太一は走っていった。無我夢中だったか
kikoさん作 [426]