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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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★Rio★ー20
栄祐は住所は分かっていたのでその場所へ行けた。栄祐「このへんかな…?」団地の中では何処が何処だか分からない。栄祐は近くの人に聞いてみることにした。栄祐「すみませーん…。」同い年くらいの男の子達に話し掛けてみた。栄祐「この住所って何処だかわかりますか?」栄祐は住所と名前が書いてある紙を見せた。『平沢莉緒?』莉緒は母親の名字だ。栄祐「知ってますか?」『知ってるよ。』『お前の名前は?』何で名前?そう思い
メシアさん作 [605] -
BL学園演劇部?
その衣装とはグレーのヒラヒラのミニスカートと、前に「9」の文字がプリントされているタンクトップだった。タンクトップはプリントが一部剥がれ、スカートは裾の辺りが解れていた。「これくらいなら直せるな。」俺は裁縫道具で解れを直した。直し終わると、俺はこの衣装を着たくなった。そこで更衣室に行かずに衣装部屋の奥でこっそりと着替えた。「これでよし。」俺はその上から制服を着て衣装部屋から出た。部屋を出ると辺りは
よっしーさん作 [652] -
★Rio★ー19
-内村栄祐(ウチムラエイスケ)10歳-『りっちゃん、元気ですか?僕は元気です。早く会いたいです。』栄祐が悩みながら書く。「何ーラブレター!?」後ろから手が伸びてきて紙を取られる。栄祐「あっ!返せ、菅原!」相変わらず背が高い菅原だ。大騎「それ、妹だよ。」菅原「ちぇっつまんねーの!」栄祐「うるさいな!」栄祐は莉緒から手紙が来ないのを不思議に思っていた。菅原「お前の妹じゃ絶対可愛くねーだろ。」栄祐「黙れ
メシアさん作 [548] -
★Rio★ー18
-内村栄祐(ウチムラエイスケ)6歳-栄祐「バラバラに暮らすってこと?」母親「そう。」栄祐は言っている意味は分かっていた。母親は莉緒と、父親は自分と暮らすということ。莉緒「栄ちゃん、じゃあね。」栄祐「りっちゃん、じゃあね。」普通な挨拶。まだよくわかっていない頃。手紙を出すと約束した。莉緒は新しい父親と暮らし始めた。栄祐は父親と暮らし始めたが、すぐに父親の妹夫婦に預けられた。預けられたという感じはしな
メシアさん作 [529] -
★Rio★ー17
栄祐は遥南と下校だ。大騎「というわけで、栄祐は莉緒と帰れないので俺と菅原が一緒に帰ることになりましたー。」菅原「いえい!」大騎は堂々と言った。菅原はペコちゃんの真似でもしているような顔をしている。莉緒は鞄を振り回して菅原の顔面にぶつける。菅原「ぐはっ!本日3回目!」大騎「お前、ドMだろ。」菅原「いえい!」またペコちゃんだ。莉緒は似合わないからやめろと言いたかったけどあえて言わなかった。暫くはテスト
メシアさん作 [367] -
★Rio★ー16
気まずい空気の裏庭の3人。栄祐「てめぇは俺の女だろ?」遥南に聞いた。遥南は頷く。栄祐「だったら、」遥南「束縛してるの?」遥南が泣き出す。藤田は益々逃げたくなった。遥南「ウチは栄ちゃんが好きなのに、栄ちゃんは莉緒ちゃんばっかり、」栄祐はうつ向く。藤田は栄祐をあー泣かしたという感じで見る。栄祐「莉緒は妹だろ?」遥南「でも、何でウチを藤田に任せたりするの?ウチは栄ちゃんのでしょ?」藤田は俺いない方がいい
メシアさん作 [369] -
★Rio★ー15
んで、遥南に連行された藤田。遥南「ごめん、夏祭りの時の惚れちゃったって言ったのは冗談だったのごめんね。」藤田「あーはい。別に気にはしてませんから。」遥南はそれだけを言いたかったみたいで、藤田は気にはしていなく。まぁ、何も起こらないと思った二人。二人て戻ろうとした時。栄祐「お前らさ、二人でなにしてんの?」遥南「栄ちゃん!?」藤田「あ。」栄祐は二人を睨む。遥南「違うの!ウチが藤田を連れてきたの、だから
メシアさん作 [369] -
★Rio★ー14
菅原と栄祐で歩いていくと莉緒がいた。菅原「莉緒ちゃーん!!」菅原は投げキッスをする。莉緒「気持ち悪い。」菅原「がーん!!」莉緒は菅原を無視する。莉緒「栄祐、藤田見なかった?」栄祐「見てない、何で?」莉緒「私と掃除一緒だから呼んでこいって言われたけど、どこにいるかわかんないから。」菅原が割り込む菅原「藤田は岡崎に連行されたって。」栄祐「だーから、てめぇは嘘ばっか。」栄祐は菅原を無視しようとした。莉緒
メシアさん作 [328] -
クリスマスツリー5 完
それは突然訪れた。ある日、何の気は無しに彼に私の誕生日は覚えているかと訪ねたことがあった。もちろん覚えているもんだと思っていた私は彼の言葉に驚いた。覚えていないどころか誕生日に興味がないような発言。それで大ゲンカになった。許せなかった私はケンカした後一切連絡に応じなかった。人の絆とはこうも簡単に切れるものなのか。幼かった終わった恋。完
桜さん作 [395] -
私物語。3
百合花と教室へ帰って話していると太一が話しかけてきた。太一「休憩時間、俺のことはなしょうたろ??」聞いてたのかよ・・・まぁそれはそれで都合がいい(笑愛姫「それは秘密★でも今から言う条件に従えば教えてあげる。」太一「その話は俺にとって重要なことなのか??」愛姫「さあ??条件に従えば教えてあげるってば!!」太一「分かったよ・・・条件は?」愛姫「う〜ん・・・あっ!ねぇねぇ絶対従う??」太一「絶対従います
kikoさん作 [342]